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更新日:2021年8月6日
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かんきつの搾り粕を与えることで健康な牛に育つ!赤身と脂身のバランスがいい、新しいジャンルのお肉です!
【生産者紹介:新開俊之さん】
肥育農家の新開俊之さん(31)は、愛媛県を代表するJAえひめ肉用牛生産者協議会の認定登録を受けている期待の若手畜産農家です。新開家は、畜産一筋60年で、愛媛県でも屈指の肥育農家。また最近は、沖縄から嫁いできたお嫁さんも加わり、家族4人が一緒に経営に携わっています。
新開氏の牧場(和牛 新【わぎゅう あらた】)では、年間約100頭の牛肉を出荷していますが、格付けの結果成績は約80%がA4~5に認定されるなど、驚くべき成績を誇っています。
また、牧場は、今治市の丘陵地にあり、風通しがよく、騒音も届かない牛の生育に恵まれて適地となっています。 牛舎には、常時約200頭の牛がゆったりとしたスペースに飼育されており、地元産のおがくずを敷くなど、衛生管理にも人一倍気を遣っています。
【生産者は語る(新開さん)】
かんきつの搾り粕の香りにつられ食欲のない牛でも餌をもりもり食べていますので、健康な牛に育って、きっとみなさんに喜んでもらえる肉質になっていると確信しています。また、地域の稲作農家から餌となる稲わらをいただいて与えています。やはり外国産とは違って、地元産の稲わらはよく食べますね。逆に農家さんには、牛の堆肥を還元することで、地域内循環型農業にも役立っています。
黒毛和牛で赤身と脂身のバランスがいい、新しいジャンルのお肉として、イタリアンやフレンチで、女性に人気のある「和牛」として、人気が高まればと期待しています。
11月19日の中村県知事による記者会見の動画です。画面をクリックしてください。 愛媛県が開発した期待の新ブランド3産品の1つとして、「愛媛あかね和牛」の名称決定の経緯や今後の販売展開について知事が説明しています。 「愛媛あかね和牛」の外に、新ブランドの「伊予の媛貴海(スマ)」と「クイーンスプラッシュ(甘平の上級品)」に関するコメントも含まれています。 |
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(愛媛あかね和牛の販売店やイベント等の情報は、フェイスブックで随時お知らせしています。)
【愛媛あかね和牛取り扱い店について】
県内を中心に販売されていますので、ブランド戦略課(089-912-2567)までお問い合わせください。
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愛媛県が開発した『媛っこ地鶏』は4種類の鶏の長所を凝縮させた”いいとこどり”の地鶏です。 | ![]() |
愛媛の地産地消がまるまるわかるポータルサイトです。 |
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愛媛県が開発した『愛媛甘とろ豚』。口溶けのよい脂身は甘みがあり、とろけるような肉質。 | ![]() |
「愛媛県には、愛がある」をキャッチフレーズに、愛媛の農林水産物の消費宣伝活動を実施しています。 |
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