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更新日:2021年8月6日
愛媛県は中四国地域で最も養豚の盛んな県。
その中で、国内最高級品質の肉質を目指し、長年の研究のすえ完成したブランド豚は、柔らかさ、ジューシーさ、脂身の美味しさの三要素が揃った、料理のプロが絶賛する肉に仕上がりました。
程よくサシが入り、肉色は濃くジューシーで柔らかな赤身、脂身は白く口溶けで臭みのない美味しさをお召しあがりください。
愛媛だからできるこだわり
豚肉の味は、品種5割餌5割で決まるといわれています。生産量日本一を誇る愛媛県産裸麦を食べさせ、なめらかな口溶けの良質な脂身と最高級のジューシーな肉質が生まれました。
希少価値の高い品種
国内に500頭ほどしかいない希少価値の高い中ヨークシャー種から独自の方式で選抜した豚を父として、昔ながらの豚の味を再現復活させることに成功しました。
ヘルシーなおいしさ
愛媛甘とろ豚は、一般豚に比べてオレイン酸が豊富に含まれるなど、ヘルシーなおいしさが自慢です。
限定生産で安心・安全
愛媛県がバックアップ。飼育管理マニュアルや専用飼料、指定した養豚農家など、徹底した安心・安全体制で生産します。
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甘とろ豚 |
一般豚 |
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やわらかさ(剪断力価) |
3.2kg/平方センチメートル |
3.9kg/平方センチメートル |
口溶け(脂肪融点) |
35.7℃ |
43.3℃ |
ジューシー性(保水力) |
82.6% |
76.8% |
脂肪の美味しさ(オレイン酸比率) |
43.5% |
34.6% |
サシの量(筋肉内脂肪) |
4.8% |
2.7% |
愛媛県農林水産研究所畜産研究センター調※脂肪の融点は33℃〜38℃間で個体差があります。
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