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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 知事記者会見録(平成23年度) > 県内畜産農家が使用する飼料等の緊急確認検査に関する記者発表の要旨について

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更新日:2013年1月15日

県内畜産農家が使用する飼料等の緊急確認検査に関する記者発表の要旨について

日時 平成23年7月28日(木曜) 11時30分から

場所 知事会議室

 

(知事)
農林水産省が、放射性セシウムの汚染が疑われる稲わら等の全国的な流通調査を実施することとしたのを受けまして、本県では7月19日から20日にかけて、稲わら等の家畜の飼料を扱う県下の農協や飼料販売業者の全てに聞き取り調査を行わせていただきました。その結果、本県においては、当該稲わら等の流通はありません。こうしたものが牛に給与された事実はないことを確認しておるところでございます。
しかしながら、放射性セシウムに汚染された牛肉が全国で流通したことから、消費者の牛肉に対する不安はかつてなく高まっておりまして、また、県産牛肉が全国に流通していることも鑑みまして、このたび、県内産畜産物に対する不安を払拭するため、県内の畜産農家が使っている稲わら等の家畜の飼料について、放射線の緊急確認検査を実施することにいたしましたのでお知らせさせていただきたいと思います。
今回の確認検査は、家畜保健衛生所が、県内の肉用牛農家や酪農家を合わせた438戸を対象に、ガンマ線線量計を用いて放射線量を測定するもので、本日から、順次、実施させていただきたいと思います。この確認検査を行うことにより、県内の消費者の皆さんの不安が払拭され、畜産農家の皆さんには、安心して経営に専念していただけるものと考えております。
また、これに併せて、先般、秋田県で放射性セシウムが検出され問題となっている腐葉土についても、県内の主要な販売店で取り扱われている製品を検査し、安全であることの確認を行っていきたいと思います。
なお、先ほどお話がありましたように、詳細につきましては、この後、担当部局の方から説明をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

(愛媛新聞)
飼料を検査するということで、いわゆる全頭検査ではないということか。

 

(知事)
ではないですね。

 

(愛媛新聞)
その前段階で食べるものを調べるので、必要はないということか。

 

(知事)
はい、そうですね。

 

(NHK)
腐葉土の件に関し、主要な店について、これから調べるということか。

 

(知事)
はい、そうです。これからです。

 

(毎日新聞)
全国の都道府県では全頭検査を始めているところもあるが、知事の考え方はどうか。また、県内の給食に関し、一部の保護者から、給食に使う食材について放射線検査や産地表示を求める声もあることについて、どう考えるか。

 

(知事)
まず、全頭検査についてなんですけれども、現段階での聞き取り調査では、県内産の牛には、先ほど申し上げましたように、汚染された稲わらは、まったく使われておりません。ということは、内部被ばくの可能性は、県内産の牛については、ないということでございますので、現時点では、全頭検査の必要はないと考えています。しかしながら、さらに県内の畜産農家が使っている稲わら等の家畜の飼料について、先ほど申し上げましたように、放射線の緊急確認検査を実施することとしておりますので、この検査において、何らかの数値が確認された場合は、安心・安全の観点から、全頭検査も、当然、検討していきたいというふうに思っています。県外産の牛については、本県との関係では、搬入時にですね、これは大洲市ですね、個体識別番号で生産履歴を確認できるようになっております。これまでのところ、被ばくの疑いのある牛は入荷しておりません。また、現在、問題となっている県からの搬入は、全部見合わせているところでございますので、ここで食い止めを図っているところであります。
給食の方なんですけれども、学校給食で牛肉を使用した場合は、食材業者等に個体識別番号を確認する、また、放射性物質に汚染された稲わらを給与していた可能性のある家畜に由来するものであるかについて調査をするとともに、保護者からの問い合わせにも応じるなどの必要な情報提供にも配慮するよう、これは文部科学省からの指導もございますけれども、各市町教育委員会に、既に通知をさせていただいたところでございます。
なお、松山市と大洲市で、福島県産の牛肉が学校給食に使用されたという報道がございましたが、これについては、個体識別番号等との照合を進めていますけれども、現在のところ、放射性物質に汚染された稲わらを給与していた可能性のある家畜に由来する牛肉は確認されていません。また、国の食品安全委員会の専門部会において、食品に含まれる放射性物質が健康に及ぼす影響をめぐり審議がなされており、子どもについては、成人より放射線の影響を受けるリスクが高い可能性に留意する必要があると思いますので、その検討結果を注視していきたいというふうに思います。

 

(毎日新聞)
東日本の各自治体では、食品を検査する機械を購入したりしているが、県は、機械の購入や民間での調査についての考えはどうか。

 

(知事)
今、ほかの県と違って立地県ですから、原子力センターがございますので、これはないところもあるんですね、そこを使いながら、まず進めていきたいと思っています。

お問い合わせ

農林水産部畜産課

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2575

ファックス番号:089-912-2574

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