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更新日:2022年12月5日
令和4年11月19日(土曜日)に今治市で、EXILEÜSAさんと一緒に児童・保護者約40名が踊りながら「はだか麦」の種まきを行いました。この取組は、歌と踊りで豊作を願う「田楽」をヒントに、全国で農業を盛り上げたいという思いから「オドル野菜プロジェクト」を行っているÜSAさんと連携して実施し、愛媛県が35年連続生産量日本一を誇るはだか麦の認知度向上を目指すとともに、児童を対象に幼少期から地産地消への意識啓発、生産者や農業への理解を深めることを目的に行っています。
当日は、ブランド戦略課職員からはだか麦の紹介、はだか麦生産者による栽培方法、豆知識などの説明を行った後、はだか麦栽培ほ場に移動し、ÜSAさんレクチャーのもとダンスをしながらはだか麦の種を播きました。参加した小学生は、「ダンスをしながら種まきをするのは初めてだけど、楽しかった。収穫が楽しみ。」と答えました。
今後も踊りながら麦踏やはだか麦を使用した料理体験、踊りながら収穫などを行う予定です。
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