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更新日:2020年10月15日

試験研究課題

発芽籾米飼料利用技術開発試験

最近は、飼料米、飼料イネといった”おコメ”も貴重な牛のエサとして利用されています。
特に、飼料米は、モミ米で提供されますが、牛の消化に悪いことから、固い殻であるモミを機械で圧縮、細断する処理が必要になります。
この処理とは別に、当センターでは、モミ米を発芽処理させモミを破損させることで、牛の消化性をあげることができないか研究しています。
モミ米を発芽処理させることで、何も処理しないものよりも牛の消化率が向上することが明らかになってきました。

 

momimai momimai2

とうもろこし安定多収栽培技術確立試験

最近は、地球温暖化の影響で、気温の上昇が起こっています。

牛の貴重なエサとなる自給飼料等の飼料作物も気温上昇の影響を受け、生育体系が変えた方が効率良く生産できる場合があります。
従来、栄養価の高いとうもろこしは春から夏に1期作栽培し、その後は牧草等を作付けするといった体系が主流でしたが、気温上昇の影響を受けて、年に2回栽培(春~夏、夏~秋)できるようになってきました。
そのため、1回目(春~夏)の栽培、2回目(夏~秋)の栽培に適した品種(系統)を検討することで、より収量の多いとうもろこし栽培が可能になります。
とうもろこしの二期作に適した収量の多い品種(系統)選定を行いながら、耐倒性にも優れた品種(系統)を研究しています。

toumorokoshi toumorokoshi2

牛受精卵有効活用技術確立試験

遺伝的能力の高い牛個体は、その産子も能力が高いことが予測されることから受精卵を採取し、能力の高い牛を増殖させる技術が存在します。
当センターでも定期的に遺伝的能力の高い牛個体から受精卵を採取(採卵)し、別の能力の低い牛への移植を行い、能力の高い牛を増やす技術を行っています。
その過程で採卵を行うすべての受精卵のうち2割程度は、受胎しにくい低品質胚が採取されます。そのため、この低品質胚に処理を行い、受胎しやすい胚にしていくことを研究しています。

juseiran

愛媛甘とろ豚受精卵保存技術確立試験

愛媛県のブランド豚であり、肉質評価の高い「愛媛甘とろ豚」は、通常の豚の品種交配とは異なり、父豚として「中ヨークシャ―種」を活用しています。
この中ヨークシャ―種は、全国的に個体数が少なく、また、強い伝染性疾病が発生すれば、その個体の確保が難しくなります。
そのため品種・系統の保存が必要であるとの観点から、豚ではあまり行われていない受精卵保存技術を研究しています。
受精卵の回収、凍結保存、効果的な融解・移植技術について研究を行い、種の保存を行うとともに、維持改良のための改良素材としての活用も考えています。

 

お問い合わせ

農林水産部畜産研究センター

〒797-1211 西予市野村町阿下7-156 

電話番号:0894-72-0064

ファックス番号:0894-72-0065

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