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更新日:2020年9月28日

試験研究成果一覧

令和元年度

試験研究課題名
(細事項名)

実施
年度

実施
部署

目的

主な成果

資料

果樹試験
研究費
(施設栽培改善試験研究費) 昭和40年~ 果樹研
栽培開発室
カンキツの高級・個性化嗜好に対応して、環境に配慮した低コスト施設や高品質多収技術等を開発する。 〇愛媛オリジナル品種(紅まどんな、甘平、媛小春)に対する栽培上の問題点を明らかにし、それぞれの技術対策を検討した。
〇甘平のマルチ、屋根かけ栽培による果実品質への影響を明らかにした。
01(PDF:273KB)
(落葉果樹等育種栽培試験研究費) 昭和40年~ 果樹研
栽培開発室
愛媛オリジナルキウイフルーツの品種育成を図るほか、消費者嗜好に合致した食味の良い落葉果樹の新しい栽培技術開発等を実施する。 〇かいよう病に強い品種や果肉色に特徴のある二次選抜系統(愛媛3号、愛媛4号の2系統)について、生育特性や果実品質、食味の調査を実施した。
〇ブドウ‘シャインマスカット’のマルチ被覆による果実品質への影響を明らかにした。
07(PDF:318KB)

10(PDF:3,646KB)
(土壌肥料試験研究費) 昭和52年~ 果樹研
栽培開発室
果樹の高品質安定生産のため、肥培管理上の諸問題を解明し、合理的な方法を確立する。 〇カンキツ新品種‘甘平’のホウ素欠乏症対策としてホウ素入り肥料の施用試験を実施し、効果を明らかにした。
〇施肥労力、施肥量の削減を目的に、肥効調節型肥料を用いた新たな施肥体系を確立した。
03(PDF:191KB)
(果樹病害虫防除試験研究費) 昭和56年~ 果樹研
病理昆虫室
果樹の種類や栽培様式の多様化により、病害虫の種類、発生様相が変わる傾向にあることから、突発的に発生した病害虫等について発生生態、被害解析の試験を進め、効率的な防除対策を確立する。 〇突発的に発生した病害虫(カンキツ果実腐敗、キウイフルーツかいよう病、ミカンサビダニ、ナラウススジハマキホソガなど)に対して、調査等を実施し、防除対応を検討した。
〇カンキツの育苗期間中の害虫の防除体系は、ネオニコチノイド系殺虫剤が主体であるが、同一系統の連用による薬剤抵抗性の発達が懸念される。そこで、作用機構の異なる殺虫剤による育苗期間中の主要害虫に対する防除効果を検討した。
15
(PDF:88KB)

16(PDF:128KB)
(果樹新農薬防除試験研究費) 昭和50年~

果樹研
栽培開発室病理昆虫室

みかん研
育種栽培室

本県の果樹栽培環境条件で実用性の期待される薬剤・生産資材を選択して、その適応性やl効果、安全性を明らかにするほか、効率的な使用方法を検討する。 〇日本植物防疫協会及び日本植物調節剤研究協議会から委託を受け、農薬登録前の農薬、除草剤等について、愛媛県における薬効およびそれに基づく実用性を評価した。
〇愛媛県植物防疫生産資材協会から委託を受け、新しい生産資材等について、その実用性を評価した。
 
(みかん研究所栽培試験研究費) 昭和51年~ みかん研
育種栽培室
高糖みかんや新品種の施設化による高級かんきつ生産技術の確立を図る。

〇甘平の露地栽培において、白色防風ネットで樹全体を覆うと夏秋期の裂果は少なく、愛媛Queenスプラッシュ合格率が向上することを明らかにした。

〇川田温州の隔年結果対策として、主枝別交互結実法が有効であることを明らかにした。

 
(温州みかん新品種育成開発費)

平成28年~

令和7年

みかん研
育種栽培室
温州みかんにおいて交雑育種を利用可能とする新たな育種システムを開発する。

〇交雑育種に適した、単胚性で温州みかんに近い中間母本を育成中。

〇幼苗段階における識別マーカーによる単胚・多胚の胚性識別を検討した結果、実際の胚性型と一致し、その実用性が高いことを明らかにした。

 
(次世代かんきつ新品種育成試験費)

平成29年~

令和8年

みかん研
育種栽培室
有望系統の品種登録のため現地適応性等により評価を行うとともに、新たな育種手法を駆使して優良な中間母本を育成し、かんきつ産業の次世代を担う新品種の開発を行う。

〇愛媛48号をH31年4月4日に品種登録申請した。

〇愛媛51号~53号のウイルスフリー化に向けて茎頂接木を実施し、22個体が活着した。現在、ウイルスの有無を確認中である。

 
(南柑20号浮皮軽減技術開発試験費)

平成29年~

令和3年

みかん研
育種栽培室
南柑20号に最適な植物生長調節剤の処理条件を明らかにするとともに、結実管理等の高品質生産技術を活用して極端気象に対応した浮皮軽減技術を体系化する。

〇植物生育調節剤(プロヒドロジャスモメートとジベレリン)散布試験を実施した結果、適正な処理濃度・時期が明らかになり40ha(H30年産)以上に普及した。

〇植物生育調節剤処理とマルチ栽培を組合せると、浮皮軽減効果を更に高めることを明らかにした。

 
(かんきつ新系統「愛媛48号」栽培特性調査研究費)

平成30年~

令和4年

みかん研
育種栽培室

果樹研
栽培開発室
品種登録後の産地化を見据え、品種特性の解明に加え、販売上のセールスポイントや栽培、流通上のリスク等の基礎情報を整理する。

〇センターとみかん研において、本格的な栽培特性評価用ほ場を整備するとともに、果実肥大、糖度等の基礎データを収集中。

〇原母樹のウイルス検定を実施し、ウイルスフリー個体を獲得。

 
キウイフルーツ花粉安定生産技術開発試験費 (キウイフルーツ花粉安定生産技術開発試験費)

平成29年~

令和3年

果樹研
栽培開発室
病理昆虫室
世界的なかいよう病の流行等による花粉価格の急騰や花粉の輸入すトップといったリスクを回避し、日本一の産地を堅持するため、全国で初めて花粉生産の技術開発に取り組み、キウイ産地の維持発展を図る。 〇花粉生産効率の高い有望品種を選抜した。
〇花粉に混入するかいよう病の簡易検定法(LANP法)を実用化した。
〇花粉ビジネス創出検討会を開催した結果、松野町においてキウイ花粉の生産が開始された。
08(PDF:365KB)
新病害虫防除技術確立事業費 (カンキツかいよう病防除技術確立)

令和元年~

令和3年

果樹研
病理昆虫室
カンキツかいよう病は、全県的に被害が増加傾向にあり、本県オリジナル品種導入促進の障害となっている。そこで、銅剤の再評価を行い銅剤を主体とした年間防除技術を確立する。 〇各種銅剤の防除効果を確認するとともに、高温期散布における薬害発生の品種間差を明らかにした。
〇銅剤と殺虫・殺菌剤の混用による防除効果と薬害への影響を確認した。
12(PDF:1,020KB)
ICT活用農業担い手支援技術開発事業費 (ICT活用農業担い手支援技術開発事業費)

平成29年~

令和元年

みかん研
育種栽培室

果樹研
栽培開発室
病理昆虫室
近年、技術革新が著しい情報通信技術(ICT)や人工知能(AI)などの情報システムを活用した人材育成支援技術を開発し、本県かんきつ産業の振興に貢献する。

〇温州みかん等の粗摘果、仕上げ摘果、せん定作業の動画撮影(ウェアラブルカメラ、視線カメラ)を実施。

〇農業初心者が活用可能な学習支援システムを作成し、各種研修会でその評価を行った。

 
柑橘類腐敗抑制技術開発事業費 (柑橘類腐敗抑制技術開発事業費)

平成30年~

令和2年

みかん研
育種栽培室

果樹研
病理昆虫室
物流段階での腐敗抑制を目的に、抗菌性の果実袋や段ボール等の試作をおこなうとともに、AIと画像処理を組み合わせて不良果実を除去できる選果技術を開発する。

〇紙産業センターが開発した抗菌剤利用による果実袋・段ボール箱について、果実品質の変化を調査し、その実用性を評価している。

〇柑橘画像から、病害や浮皮等の品質を評価する選果システムを産業技術研究所と共同で開発中。

 
農福連携ビジネス推進事業 (ブルーベリー収穫技術向上モデル開発)

令和元年~

令和3年

果樹研
栽培開発室
ブルーベリー栽培における収穫ロスの軽減を図るため、採果技術や効率的な樹体管理技術を開発し、障がい者雇用モデルを作成する。 〇収穫時における視認性の向上を図るため、樹形改造を実施し、品質・収量等を調査した。
〇障がい者に対する聞き取り調査を実施し、栽培管理についての課題を明らかにした。
 
果樹園災害復興支援技術開発事業費 (果樹園災害復興支援技術開発事業費)

令和元年~

令和3年

みかん研
育種栽培室

果樹研
栽培開発室
西日本豪雨により被災した果樹産地の復興には、被災園の早期成園化、省力化、園地改良技術等の開発が不可欠である。そこで、当該技術を開発し、産地の復興を技術面から支援し被災農家の所得向上を目指す。

〇やせ地に適した生育促進技術を開発するため、土壌診断を実施するとともに点滴かん水システム、環境モニタリング装置等を試験圃に設置した。

〇水田転換園や豪雨災害被災園等の品質の上がりにくい園地において、根域制限栽培の実証を開始した。

 
広域連携型農林水産研究開発事業費 (養水分制御を基軸とした樹体管理技術の確立による高品質カンキツ果実連年安定生産の実証)

平成29年~

令和元年

果樹研
栽培開発室
マルドリ方式栽培を始めとした養水分管理技術と低コスト液体窒素肥料利用技術、適切な枝梢・果実管理技術の開発・実証等により樹体の養水分環境を制御し、生産果実品質を産地で高位平準化できる生産技術体系を確立する。 〇愛媛果試第28号の品質向上と省力化を図るため、各種資材施用による果皮障害軽減効果を明らかにした。
〇液体窒素の利用により、施肥コストの低減を図るとともに、慣行並みの収量・品質を確保することができた。
05(PDF:303KB)
(機械化樹形によるカンキツ園の軽労働・省力生産システムの開発)

平成29年~

令和2年

果樹研
栽培開発室
樹幹を平面的に配置できる共通的な列状密植樹形(V字型、ジョイントV字樹形等)による生産技術の開発、これら樹形において共通的に利用できる自動走行車両による薬剤散布、除草の自動化、収穫ロボット等の省力機械の開発等により、果樹栽培の画期的な省力化・大規模化を図る。 〇機械化に対応するため、既存樹を双幹形に改造するとともに強剪定及び弱剪定の実施による樹容積の違いを明らかにした。
〇摘果剤散布による修了・品質の影響を調査することにより、その有用性を明らかにした。
 
(新害虫ビワキジラミの侵入防止技術の開発)

平成29年~

令和元年

果樹研
病理昆虫室
徳島県で発生が確認されたビワの新害虫ビワキジラミは、隣県の香川県、兵庫県に発生が拡大している。発生を早期に確認するため粘着トラップ調査が有効とされ、粘着トラップで捕捉された昆虫を速やかに判定するマス検定技術を開発する。
〇発生調査のため圃場に設置した粘着版から遊離させた大量の虫体からPCRによりビワキジラミを検出するマス検定法を確立した。
20(PDF:256KB)
(我が国の輸出に有利な国際的検疫処理基準の確立・実証事業)

平成30年~

令和2年

果樹研
病理昆虫室
我が国からの農産物の輸出に有利となるよう、輸出相手国が特に侵入を警戒する我が国で発生している有害動物の検疫処理技術について、国際的な基準案として確立・提案できる検疫処理技術を確立する。 〇ミカンバエの生育ステージごとにヨウ化メチルくん蒸処理を実施した結果、ヨウ化メチルに最も耐性の高い時期を明らかにした。
〇カンキツかんよう病について、高温予措による殺菌効果や品質への影響を明らかにした。
 
(ドローンやセンシング技術を活用した果樹の病害虫防除管理効率化技術の開発)

平成30年~

令和4年

果樹研
病理昆虫室
急傾斜果樹園で利用可能なドローンを開発。また、これを用いた病害虫の発生状況の観察手法や農薬散布技術を開発する。 〇ドローンを利用したカンキツ防除において実用的に使用できる農薬を選抜するため、各種薬剤の高濃度散布を実施し、薬害発生の有無を明らかにした。  

 

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お問い合わせ

農林水産部農林水産研究所 果樹研究センター

〒791-0112 松山市下伊台町1618 

電話番号:089-977-2100

ファックス番号:089-977-2451

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