ここから本文です。
更新日:2021年3月31日
2015年に本県のサトイモの主要産地で、葉に赤褐色の大型斑点、茎にシミ状斑点を示す症状が確認され、サトイモ疫病と診断した。本病は、発生し始めると急激にまん延し、甚大な被害を発生させるため、早期発見・早期防除が重要である。
病原菌:Phytophthora colocasiae
Phytophthora colocasiae |
葉の病斑 |
葉柄の病斑 |
葉柄の病斑からの折損 |
防除体系については「サトイモ疫病の薬剤防除について」(PDF:216KB)をご覧ください。
「サトイモ疫病対策マニュアル(2020年版)(技術員向けマニュアル)」(PDF:9,166KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください