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急傾斜地モデル園地における走行ユニット等開発機関の参画募集について

ページID:0005564 更新日:2023年4月20日 印刷ページ表示

概要

愛媛県農林水産研究所では、令和4年度にNEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の先導研究プログラムによりロボット高適応性モデル圃場を整備し、走行ユニット等の開発機関と連携し走行試験やモデル園地の改造に向けた取組みを進めてきました。

事業は終了しましたが、今後も継続し走行ユニットやロボットを開発する機関の方にモデル園地を活用いただき、かんきつ産業のロボット化に貢献するため引き続き行います。

詳細については、募集案内[PDFファイル/1.67MB]を御確認ください。

募集の目的および対象

  • 目的:小型農業ロボットの開発を推進するため、傾斜地における農業機械の適応性や性能の検証、ロボット高適応性園地実現に向けた園地の検討、かんきつ生産へのロボット開発の加速化
  • 対象:民間会社や各研究機関が開発している農業用運搬車や作業機、自走草刈り機など

実施方法

  • 実施時期:令和5年4月から随時
    申し込みのあった機関が機器を持ち込み、農水研モデル園地等で走行試験を実施します。
    なお走行する際の経費は無料ですが、持ち込み機器の運搬経費等は自己負担願います。
  • 対象圃場:愛媛県農林水産研究所に整備した園地など
    所在地:愛媛県松山市上難波甲311
  • 検討項目:圃場内に設置した園内作業道や法面において走行性などについて検討
    (傾斜角に応じた登坂力、傾斜対応、積載量や駆動時間、消費電力など)

申し込み方法

申込書[Wordファイル/17KB]に必要事項を記入のうえメールにて送信いただくか、電話にてお申込みください。
メールアドレス:nourinsuisan-ken@pref.ehime.lg.jp

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