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更新日:2023年6月6日
「愛媛・南予の柑橘農業システム」には、リアス式海岸の急傾斜に柑橘園地が広がるなどの特異な地形条件を克服するために、長い年月をかけて独自の工夫やノウハウを蓄積し、高品質・多種多様な柑橘農業を実現するとともに、様々な環境変化に的確に対応できる独自の仕組みやストックが存在しています。この重要な農業システムを広く発信するとともに、次世代へ継承することを目的として、平成31年2月15日に日本農業遺産の認定を受けました。
詳細については、愛媛県南予地域農業遺産推進協議会HP(外部サイトへリンク)を御覧ください。
農業遺産とは、社会や環境に適応しながら何世代にもわたり継承されてきた独自性のある農林水産業と、それに密接に関わって育まれた文化、ランドスケープ及びシースケープ、農業生物多様性などが相互に関連して一体となった、将来に受け継がれるべき重要な農林水産業システムを認定する制度であり、国連食糧農業機関(FAO)が認定を行う世界農業遺産と、農林水産大臣が認定を行う日本農業遺産があります。
詳細については、農林水産省HP(外部サイトへリンク)を御覧ください。
協議会では、活動の様子などをSNSで発信しています。
「愛媛県南予地域農業遺産推進協議会」Facebook(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)
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