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愛媛県と松山東雲女子大学のデジタル人材育成のための専攻の設置・運営に関する連携協定を締結しました

ページID:0005661 更新日:2023年3月29日 印刷ページ表示

県が目指すデジタル人材の育成を図るため、昨年12月に県内の4つの大学と交わした覚書に基づき、現在、具体化に向けた協議を進めているところでありますが、このたび、松山東雲女子大学が、令和6年4月に、デジタル人材育成のための新たな専攻を設置することとなり、県と松山東雲女子大学が、新たな専攻の設置・運営に関する連携協定を締結しました。

連携協定の名称

愛媛県と松山東雲女子大学のデジタル人材育成のための専攻の設置・運営に関する連携協定

協定締結日

令和5年3月24日(金曜日)

協定書の内容

松山東雲女子大学(以下、大学)が新たなデジタル人材育成のための専攻(以下、新専攻)を設置するに当たり、愛媛県(以下、県)と大学が連携・協力して取り組む事項を定める。

大学は、次の事項について留意し、新専攻を設置・運営する。

  1. 県が育成を目指すデジタル人材像を踏まえたものとなること。
  2. 設置時期を令和6年4月とすること。

県は、大学が取り組む次の事項について助言、連携・協力する。

  1. カリキュラム等の策定・運用に関すること。
  2. 企業等と連携した教育、研究等の実施に関すること。
  3. 専攻修了者の地元定着に関すること。
  4. その他、新専攻の運営に関すること。

県は、大学が新専攻を設置するために要する経費に対して財政的支援を行うものとし、内容については、別に定めるところによるものとする。

協定書の内容の画像


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