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実践能力習得科

ページID:0001184 更新日:2024年3月18日 印刷ページ表示

訓練を希望される方へ

県内の企業、社会福祉法人、NPO法人等に委託し、その事業所現場で、作業実習を行う訓練です。

  • 一人ひとりの能力に応じた訓練により、障がい特性についての配慮も受けながら、実践的な能力を身につけることができます。
  • 訓練を通じて、仕事の内容が自分に向いているかどうか判断できます。
  • 訓練修了後、その事業所等に就職できる可能性が高まります。

訓練内容

職種は問いませんが、実施した職種例は次のとおりです。

  • 清掃、商品陳列、食品加工、資源物処理、縫製など

応募資格

  • 身体、知的又は精神障がい等のある方で、ハローワークに求職申込みを行い、入校までに受講指示等を受けられる状況の方

訓練期間等

  • 訓練期間:原則3か月以内
  • 訓練時間:標準月100時間(最低60時間)

訓練費用

  • 受講料は無料ですが、使用するテキスト代等は自己負担です。
  • 訓練中または通所途上のケガや、訓練中に誤って人にケガをさせたり、物を壊した場合に備え、職業訓練総合保険に加入していただきます。

募集期間

  • 年間を通じ、随時募集しています。

募集方法

産業技術専門校に次の応募書類をご提出ください。

  • 「障がい者委託訓練受講希望シート」(提出については、産業技術専門校にご相談ください。)
  • 「入校願書」(ハローワーク経由でご提出ください。)

訓練開始までの流れ

  1. 産業技術専門校に「障がい者委託訓練受講希望シート」を提出し、訓練を希望する方の住所を管轄するハローワークに求職申込みをしてください。
  2. ハローワークを経由して「入校願書」を提出してください。
  3. 産業技術専門校が、受入先事業所とのマッチング調整を行います。
  4. 受入先事業所と面接を行います。
  5. 産業技術専門校が受入先事業所と訓練委託契約を結びます。
  6. 訓練を開始します。
    訓練期間中は、産業技術専門校のスタッフが訓練先事業所を随時訪問し、訓練生をサポートします。
    訓練修了後は、産業技術専門校のスタッフがハローワーク等と協力して、就職支援を行います。

訓練生の受け入れを希望される事業所の方へ

県内の企業、社会福祉法人、NPO法人等に委託し、その事業所現場で、作業実習を中心に訓練を行っていただくものです。

  • 訓練の実施に対し委託料を支払います。
  • 訓練生への賃金の支払いは必要ありません。
  • 訓練生の適性や能力を見極めることができ、有能な人材の確保ができます。

訓練の目的

  • 障がいのある方が、地域の多様な就労の現場で職業訓練を受け、就労に必要な知識・技能を習得し、就職につなげることを目的としています。

対象者

  • 身体、知的又は精神障がい等のある方で、ハローワークに求職申込みを行い、入校までに受講指示等を受けられる方

受入れ人員

  • 一人から可能です。

受入れ期間等

  • 訓練期間:原則3か月以内
  • 訓練時間:標準月100時間(最低60時間)

委託料

  • 訓練時間に応じた委託料をお支払いします。

訓練期間中の訓練生の事故

  • 訓練中又は通所途上のケガや、訓練中に誤って人にケガをさせたり、物を壊した場合に備え、訓練生は「職業訓練生総合保険」に加入しますので、安心して訓練ができます。

訓練期間中の賃金等の支払い

  • 訓練生に対する賃金の支払いは必要ありませんが、交通費や食事代など実費の支給は差し支えありません。

訓練受入れの手続きの方法

  • 受入れを希望される場合は、「障がい者委託訓練エントリーシート」を提出していただきますので、産業技術専門校までご連絡ください。

訓練受入れ開始までの流れ

  1. 産業技術専門校に「障がい者委託訓練エントリーシート」提出し、最寄りのハローワークに求人申込みをしてください。
  2. 産業技術専門校が、受講希望者とのマッチング調整を行います。
  3. 受講希望者と面接を行います。
  4. 訓練委託契約を結びます。
  5. 訓練を開始します。
    訓練期間中は、産業技術専門校のスタッフが訓練状況の確認や事業所・訓練生の助言・サポートをします。

訓練修了後

  • 職業訓練委託料請求書により、委託料をお支払いします。
  • 訓練生の雇用については、訓練生の適性・能力を見て、判断していただけます。

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