更新日:2022年4月10日
実践能力習得科
訓練生の募集について
県内の企業、社会福祉法人、NPO法人等に委託し、その事業所現場で、作業実習を中心に行う訓練です。
- 一人ひとりの能力に応じた訓練により、障がい特性についての配慮も受けながら、実践的な能力を身につけることができます。
- 訓練を通じて、仕事の内容が自分に向いているかどうか判断できます。
- 訓練終了後、その企業等に就職する可能性が高まります。
訓練内容
職種は問いませんが実施した例は次のとおりです。
応募資格
- 身体、知的又は精神障がいのある方で、公共職業安定所に求職申込を行い、公共職業安定所長の受講指示・推薦等を受けた方
訓練期間等
- 訓練期間:標準3か月(1か月から最長6か月)
- 訓練時間:標準月100時間(最低60時間)
訓練費用
- 受講料は無料ですが、使用するテキスト代等は個人負担です。
- 訓練中または通所途上のケガや、訓練中に誤って人にケガをさせたり、物を壊した場合に備え、職業訓練総合保険に加入していただきます。
募集期間
募集方法
- 「障がい者委託訓練受講希望シート」を提出していただきますので専門校までご連絡ください。
訓練開始までの流れ
1.「障がい者委託訓練受講希望シート」を提出し、最寄りの公共職業安定所で求職申込をします。
2.専門校が、受入先企業等とのマッチング調整を行います。
4.専門校が受入先企業等と訓練委託契約を結びます。
★訓練期間中は、専門校のスタッフが訓練先を随時訪問し、訓練生をサポートします。
★訓練修了後は、専門校のスタッフが公共職業安定所等と協力して、就職支援を行います。
受入先企業等の募集について
県内の企業、社会福祉法人、NPO法人などに委託し、その事業所現場で、作業実習を中心に訓練を行っていただくものです。
- 訓練の実施に対し委託料を支払います。
- 訓練生への賃金の支払いは必要ありません。
- 訓練生の適性や能力を見極めることができ、有能な人材の確保ができます。
訓練の目的
- 障がいのある方が、地域の多様な就労の現場で障がい者の職業訓練を受け、就労に必要な知識や技能を習得し、就職につながることを目的としています。
訓練対象者
- 身体、知的又は精神障がい等のある方で、公共職業安定所に求職申込を行い、公共職業安定所長の受講指示等を受けた方
訓練人員
訓練期間等
- 訓練期間:標準3か月(1か月から最長6か月)
- 訓練時間:標準月100時間(最低60時間)
委託料
訓練中の事故
- 訓練中又は通所途上のケガや、訓練中に誤って人にケガをさせたり、物を壊した場合に備え、訓練生は「職業訓練生総合保険」に加入しますので、安心して訓練ができます。
賃金等の支払い
- 訓練生に対する賃金の支払いは必要ありませんが、交通費や食事代など実費の支給は差し支えありません。
応募方法
- 受入れを希望される場合は、「障がい者委託訓練エントリーシート」を提出していただきますので、専門校までご連絡ください。
訓練開始までの流れ
1.「障がい者委託訓練エントリーシート」提出し、最寄りの公共職業安定所で求人申込をします。
2.専門校が、受講希望者とのマッチング調整を行います。
5.訓練を開始します。
★訓練期間中は、専門校のスタッフが訓練状況の確認や企業・訓練生の助言・サポートをします。
訓練終了後
- 職業訓練委託料請求書により、委託料をお支払します。
- 訓練生の雇用については、訓練生の適性、能力を見て、判断していただきます。
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