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更新日:2022年6月22日
喫煙は、がん・循環器疾患・糖尿病・COPD(慢性閉塞性肺疾患)といった生活習慣病の予防可能な最大の危険因子であるほか、低出生体重児の増加の1つの要因であり、受動喫煙も様々な疾病の原因となるため、喫煙による健康被害を回避することが重要です。
このため、県では、平成25年3月に策定した第2次県民健康づくり計画「えひめ健康づくり21」において、成人喫煙者の割合の減少、未成年者の喫煙防止、妊娠中の喫煙や受動喫煙防止を目指すとともに、受動喫煙の害を排除・減少させるための環境整備を目指します。
令和4年4月1日から成年年齢は18歳に引き下げられましたが、喫煙の年齢制限は引き続き20歳以上とされています。喫煙開始年齢が低いとたばこによる健康被害リスクは高くなり、健康面への悪影響が大きくなります。
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