ホーム > 健康・医療・福祉 > 健康 > がん対策 > 愛媛県のがん対策の取組み > 若年がん患者在宅療養支援事業について
ここから本文です。
更新日:2022年6月14日
若年のがん患者が、住み慣れた自宅等で自分らしく過ごせるよう、在宅での療養に対する支援を行うことにより、患者やその家族の負担を軽減することを目的としています。
次のすべての要件を満たすがん患者が対象となります。
1.愛媛県内の市町に住所を有する者
2.がんの治癒を目的とした治療を行わないがん患者(医師に一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状態に至ったと判断された者)
3.20歳以上40歳未満の者。ただし、18歳以上20歳未満の者で、小児慢性特定疾病医療費助成等他の支援・助成制度を受けていない者を含む。
・訪問介護
・訪問入浴介護
・福祉用具貸与
・福祉用具購入
市町により対象となるサービスが異なる場合があります。
サービス利用料の9割に相当する額を助成します。(1割は自己負担)
月額60,000円
この事業は市町が実施する事業となりますので、制度の詳しい内容や利用の手続き等はお住いの市町の担当窓口にお問い合わせください。
なお、令和4年度からは県内の全ての市町で事業を実施しております。問い合わせ先などの詳細は以下のリーフレットをご覧ください。
若年がん患者在宅療養支援事業のリーフレット(PDF:6,994KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください