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新型コロナウイルスの感染の確認等(4月13日公表分)に関する記者発表の要旨について

ページID:0017541 更新日:2022年4月15日 印刷ページ表示

日時:令和4年4月13日(水曜日)15時00分~15時22分

場所:知事会議室

 

 

 

(南海放送(幹事社))

 それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事お願いします。

 

(知事)

 今日、松山市と宇和島市、ちょっと中身は違うんですけども、市単体で見ると過去最多の確認でございますので、臨時の会見させていただきたいと思います。

 昨日確認されました県内の陽性確認者数は408名でございます。内訳は、既存176名、昨日申し上げたように調査中が非常に多くなっていまして、新規または調査中232名でございます。感染が確認された方に心からお見舞いを申し上げさせていただきます。前日よりは減少したとはいえ、2日連続で400名を超える陽性確認となっています。特に松山市は過去最多となる217名で、全体の5割以上、これまでの最多が210名でありましたんで、さらに更新ということでございます。一方、宇和島も32名、これまでの最多28名を上回る増加傾向ですが、ただちょっと松山の場合は感染経路不明・調査中が圧倒的に多くなっているんですが、宇和島の場合は複数のご家族、その中で集団の家庭内感染が積み上がっているという状況での確認でございますんで、市中に大きく広がっているとまでは言えないという状況でございます。落ち着いて受けとめていただきたいと思います。この2市に、今治市、新居浜市、西条市を加えますと全体の8割を超えます。そして、松山市に隣接する中予地域でも、昨日よりは下がっていますけども、依然多くの感染が見られます。新たなクラスターは5件。今治市で2件、こちらは職場内が1件と友人間で1件。宇和島市で職場内が1件。四国中央市では2件ありまして、内訳は高齢者施設で1件と職場内で1件でございます。

 本日の説明は主に2点ございまして、昨日の結果、そして二つ目に昨日申し上げたワクチン3回目の接種の進捗状況についてお話しさせていただきます。

 まず検査結果ですが、10歳未満が78名と最多、10代の61名と合わせて139名で、引き続き子供世代で多く確認されています。ただし、春休みが明けて学校の授業が始まった影響ではなく、多くの家庭内での感染が続いているということでございます。そしてこの40歳代以下で全体の8割以上占めているという傾向は昨日と同じでございます。一方、こちらも同様にワクチン3回目接種が進んでいる70代以上は、400名のうち18名と少ない傾向も続いています。また、60代も比較的落ち着いた状況で、若い世代と比べると少ない状況でございます。男性は201名、女性は207名でございました。居住地は、申し上げたように、松山市が217、そして今治市が44、宇和島市が32と多くなり、西条市と新居浜市は24、19、やはり東予の地域の方で多くなっております。そして、中予圏域は伊予市14名、東温市9名、松山市と生活圏が同一と思われる中予地域でも確認が続いています。その他の市町は、ゼロないしは1桁台という落ち着いた状況でございます。職業は、会社員が129名で最多、連日にわたり職場内クラスターがさまざまな業種で確認されています。事業者の皆さんは今一度、従業員さんの体調管理および換気等が確実に実施できているのかどうか再点検をお願いしたいと思います。また、家庭内感染も多い状況でございます。お子さんなど、従業員の家庭内に体調不良の方がいる場合の対応も、事業所であらかじめぜひ休みやすい環境を経営の側から後押ししていただきますよう備えを行っていただきたいと思います。そして児童・生徒が80名、未就学児が41名とこちらも多くなっています。

 一方、入退院でありますが、医療機関に入院されている方、出入りがありまして7名減少して64名でございます。重症は変わらず4名、うち2名は既に1カ月以上の入院が続いている方でございます。そして、1週間にいっぺん公表しています、重い中等症の目安とされる酸素投与でありますが、前週は6名でございましたが、現在は8名の方が酸素投与を行っております。宿泊療養施設の方は出入りがあって、5名増えて74名。自宅療養等は155名増えて2,629名。一方で255名の方が無事に療養解除となり回復をされました。

 今申し上げたように400名を超える水準が2日続いておりますが、治療入院が必要な患者さんが大きく増えている状況にはまだ至っておりませんので、医療の負荷の増大には直結はしていません。ただし、今後の陽性者数の増加、自宅療養者の増加、これが続きますと健康観察や医療の必要性を見極める、これは各保健所が行っておりますので、医療現場よりも保健所の負担の増大に大きく直結をいたします。既に愛媛県、47都道府県中人口10万人当たり直近1週間は41番ぐらいですけれども、愛媛以上に多く感染が確認されているところ、他県では業務負担の増大によって保健所のファーストコンタクト、接触が遅れ、そして医療が必要な患者さんの入院もそれに従って遅れてしまう、そういうケースが発生したという報道もございます。愛媛県ではこうした状況にはまだありませんが、ただちょっと懸念しているのが松山市でございます。松山市の保健所は県の管轄ではないんで細かいところまでは正直言って分からないとこがあるんですが、業務の負荷は、この過去最多が2日続いたことによって確実に高まってきていると推測されます。昨日の会見で、感染経路の説明の際に触れましたように、松山市保健所管内では感染経路不明の陽性確認も増加傾向にございます。ということは、市内の感染のまん延状態も悪化してきているということだろうと推測されます。こうした状況が続きますと、本当に保健所業務、他の保健所よりも先駆けて非常に厳しい状況になることが予想されます。松山市としても、事務職の応援体制、いろいろ考えられていると聞いておりますが、保健所が回らなくなる事態に至らぬよう、この段階からしっかりと保健所と連絡を取り合って、何ができるか対応策を考えていただきたいというふうに思います。懸念されるのは、疫学調査ができなくなるということ、あるいは自宅の健康観察が非常に厳しくなってくるということ、そういったことにならないように、県はまだそこに至っておりませんが、もしものときはこういうことを考えるという準備はしていますんで、それも情報共有しておりますんで、参考にしながら早い手を打っていただけたらというふうに思います。松山市民の皆さんには、くれぐれも日常、本当にオミクロン株の特性考えますと、もう何度も繰り返しになりますが社会経済を止めることもできません。となると、基本的な感染回避行動を徹底していただくということ。そして、昨日も花見のお話をさせていただきましたが、ある程度のルールというのを順守した行動をしていただくということ。そして、社会への影響というものも考えていただくということ。この前提条件だけをもう一度確認していただきますよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。

 次に、ワクチン3回目接種の進捗状況でございます。4月11日時点での3回目の接種状況がこちらになります。まず左側でございますが、総人口に対する接種割合でございます。先週と比べまして県全体では2.8ポイント上昇しまして、現在47.9%。全国が45.9%ですから、それを2ポイントほど愛媛県全体では上回っている状況でございます。市町村別に見ますと、松山市と四国中央市以外は18の市町では全国を上回っておりますが、この2市、おおむね順調には推移しているんですけども、早く打ったところは伸びが鈍化してきていますんで、だいたい見てみると50%以下が東予に集中しておりますので、ご苦労お掛けしますけども、それぞれの市で接種、進めていただきますようお願いいたします。一方、松山市、この42.4%なんですが、先週から見ると4.3ポイント上昇して、全国や県全体を上回る伸び率、遅れてましたんで、今追い付いてきておりますが、全国との差も3.5ポイントと縮まっておりますが、県全体からみると5.5ポイントの開きがございます。こういう状況でございます。次に右側は65歳以上の接種状況でございます。こちらは順調に進んでおりまして、だいたい8割から8割5分を超えますと希望される方の接種はほとんど終わるという状況でございますんで、19の市町は8割以上になってきております。松山市もだいぶ上がってきておりまして、まだ8割には届いていませんが78.9%でございます。引き続き、最低でも8割を目指して積極的に接種勧奨を行うなど、さらなる加速化に向けて全力で取り組んでいただきたいと思います。

 全国的にも、非常にBA.2の影響で感染者数が多くなってきておりますが、昨日申し上げたように、日本の国の場合は、ある国ではゼロコロナ、オミクロン株に対してもゼロコロナ、しかしそれを追求することによって、別の意味で非常に大きな問題が浮上しています。欧米の場合は完全に共存ということで緩めました。感染者数は圧倒的に多いですけども、国全体でそういった対応をとるところがございます。日本の場合はその中間ぐらいで、感染回避、感染防止対策を行いつつ経済を動かしていくということでございますんで、前提条件、くどいようですけども、これだけはぜひお願いしたいと思います。これを基本的に多くの方々が実施に移していただくことによって、ウィズコロナ、感染防止を図りながら、そして経済も動かしていく。で、行政は治療の必要な方への対応をしっかり行うというふうなことで乗り越えられるという道が見えてくると思いますんで、ぜひよろしくお願いいたします。以上です。

 

(南海放送(幹事社))

 ただ今の発表事項等に質問のある社はお願いします。

 

(あいテレビ)

 あいテレビです。2日連続で400人を超えたということですけれども、今後は大型連休も控えていますけれども、そのあたり懸念というのはいかがでしょうか。

 

(知事)

 そうですね、このオミクロン株ってのは、もう感染の拡大ってのは抑えるってのはなかなか難しいと思います。昨日も人口100万人ぐらいの九州のある県では、昨日というか今日ですね、760人の感染が確認されたと聞いておりますし、今まで全然愛媛県よりも低かったところもほぼ400人、500人の確認があると聞いております。そういう中で進んでいかなければなりませんので、連休前に、くどいようなんですが、先ほどの前提条件、これをもう徹底して浸透を図っていくということが第一だと思います。で、もしものときに備えて、県の方では医療現場との交渉も今積み上げておりますんで、病床の確保等々はしっかり行っていくというふうなことで、入院が、治療が必要な方への対応はしっかり行うと。そしてまた市長会、町村会にもお願いしていますんで、市町との連携をしっかりしながら、きめ細かく注意喚起の対応、そしてクラスター等が発生しやすい場所へは人海戦術で事例を紹介しながら注意喚起していくということを積み上げていきたいと思っています。

 

(あいテレビ)

 あと、松山市保健所のその業務の負荷というのも懸念しているということですけれども、今後、フォローといいますか、支援といいますか、そういった対応も検討はしていくという。

 

(知事)

 もちろん。まず状況が分かりませんので、一刻も早くやっぱり議論していただいて、その中で県にこういうことをっていうことがあれば全面的にバックアップをしたいと思いますんで、最優先で議論していただけたらなというふうに思っています。

 

(南海放送)

 南海放送です。感染者数は増えてはいるんですけれども、医療機関の入院患者が減っているということで、これまでのこの10日間の方針を受けて、今後もこのような方針で。

 

(知事)

 はい。これがオミクロン株、BA.2も含めた対応策になりますし、入院患者さんのことについては専門医の先生がしっかりと判断していただいておりますんで、素人がやっているわけではございませんので、その点はお知り置きいただきたいというふうに思います。これは宿泊療養施設も同様でございます。

 

(毎日新聞)

 すみません、毎日新聞です。知事としては、感染拡大傾向は今後続くとお考えでしょうか。

 

(知事)

 分からないですね。もうこればっかりはこれまでのデルタまでもそうですし、予想がつきません。ただやっぱり、このBA.2の感染力は、やっぱりちょっとこのベースが上がってきているのを見ても非常に強いっていうことを感じますし、BA.2も3月の頭のころはほとんど国内では確認されていなかったのが、急速に置き換わったという背景がありますよね。昨日初めて国が発表しましたけども、XEという、さらに10%ほどBA.2より感染力が強いと言われている報告が世界から上がっている株が確認されたと聞いています。まだ1例だけですけども、1例からBA.2の場合、一気に拡大、置き換わりになっていますんで、それがまた置き換わっていかない保証はどこにもありませんので、日々日々の情報のキャッチが重要になってくるんだろうなというふうに思っています。

 

(毎日新聞)

 4月末にですね、南予ではきずな博が予定されて、市内では道後温泉アートが、松山市内ですね、あると思うんですけども、今後の拡大状況が何らかの影響を及ぼす可能性がありますでしょうか。

 

(知事)

 いや、今のところはないです。それぞれですね、地域ごとに感染状況も違いますから。そして等しく言えることは、ウィズコロナの場合、経済活動にせよ、例えば会食ルール等と書いてあるのはそこなんですけども、イベント等でも、それぞれの業種ごと、イベントごとにルールを決めてありますんで、それはしっかりと守りながら、かつ呼び掛けをしっかりしながら行っていくのが、このさっきの大前提ですね。ここさえしっかり行っていけば乗り越えられると思いますけども、大半の県民の皆さんは実施していただいていると思います。だからこそ、この数字でまだ収まっているとも言えると思うんですね。ただ、一部油断のある方もいらっしゃると思いますんで、もうしつこくしつこく言い続けるしかないなというふうに思っています。

 

(読売新聞)

 すみません、読売新聞です。先ほどの話と昨日の話の中ではゼロコロナとウィズコロナの中間的という話もありましたけども、今の話ではウィズコロナという話も出ました。愛媛県としてはウィズコロナに入っていると言ってよろしいんでしょうか。

 

(知事)

 これはもう、日本の国がそういう方針ですよね。

 

(読売新聞)

 ウィズコロナでやっていくと。

 

(知事)

 はい。

 

(読売新聞)

 分かりました。

 

(知事)

 例えばですね、オミクロン株にもゼロコロナをということを推進している国がありますけども、今もうニュースでも多くの方がご存知のとおり大変なことになっていますよね。食料すら手に入らない、一歩も外に家から出れないというような状況を果たして多くの方々が受け入れられるのかといえば、日本の場合はそれはできないと思います。かといって、「もうマスクも何もしない。もう全然全部フリーだ。」っていうようなことをやっているとこもありますけども、そこはそれで大変な感染者数になっているということ。分母が余りにも大きくなれば、当然のことながら入院治療が必要な方も比例して増えていくということで、それこそ分母が増えたことによる医療逼迫(ひっぱく)ということが起こりますんで、それを抑えるということで、そして経済を動かすということ、生活をある程度活動していただくということを前提にするならば中間というのがベターな選択ではないかなと個人的にも思っています。

 

(南海放送(幹事社))

 ではこれで終わります。

 

(知事)

 はい、どうもありがとうございました。

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