ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 保健福祉部 健康衛生局 > 健康増進課 > 新型コロナウイルスの感染の確認等(1月23日公表分)に関する記者発表の要旨について

本文

新型コロナウイルスの感染の確認等(1月23日公表分)に関する記者発表の要旨について

ページID:0017476 更新日:2022年1月25日 印刷ページ表示

日時:令和4年1月23日(日曜日)15時00分~15時30分

場所:知事会議室

 

 

(南海放送(幹事社))

 それでは、記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事よろしくお願いします。

 

(知事)

 朝の速報では陽性者201名とお知らせしておりましたが、その後2名追加されまして、昨日確認された陽性者は203名でございます。内訳は既存が126名、新規または調査中が77名でございます。まずは感染が確認された方に心からお見舞いを申し上げさせていただきます。

 昨日は土曜日でございますから、医療機関のほぼ大半が午後は休診をされております。そういう中での数字でありまして、先週の土曜日の検査結果が208名でございました。ほぼ同程度であり、そういった要因で昨日よりは下がっているということです。感染が減少傾向に向かっているわけではないというふうに判断しております。逆に、来週に本当に大きなヤマが訪れる可能性も十分ありますので、今日の数字はそういうことだということで受け止めていただきたいと思います。

 また、昨日も新たに松山市で1件「職場内クラスター」、西条市で1件「児童施設クラスター」が確認されています。オミクロン株の陽性者は県内でも、昨日お知らせしたとおり、軽症や無症状の方がほとんどでございますが、高齢者や基礎疾患のある方の重症化率は未だ明らかではございません。後ほど説明いたしますが、入院患者に占める高齢者の割合が増加しつつあります。高齢者への感染拡大は入院患者や重症者の増加につながりますので、医療が逼迫(ひっぱく)すると一般診療の制限等、全ての世代への医療の提供に影響を及ぼすことになります。そのことを含めて、全ての県民の皆さん、感染しないこと、させないことの徹底をお願いいたします。

 本日説明する内容は4点。昨日の検査結果、入院患者の年代構成の推移、臨時 PCR 検査センターについて、そして昨日もお話ししましたが、その追加も含めて今後の対応の考え方でございます。

 まず昨日の検査結果ですが、20代が46名、相変わらず最多となっています。そのうち36名が松山市、約8割を占めています。依然、松山の20代の感染が続いているということが顕著でございます。また、既存の「学校クラスター」関連で多くの陽性者が確認されておりますので、10代が39名と多くなっています。男性112名、女性が91名。

 居住地は半分以上が松山市で104名、このうち、まだ調査中も含まれます、新規等が41名。今治市が13名で、新規等が5名。八幡浜市が10名になっておりますが、新規等は1名でございます。クラスターの関係でございます。新居浜市は12名で、新規等が6名。西条市がちょっと多くて26名で、新規等も12名となっています。西条市が最近の傾向を見ると、松山市に次いで心配な状況でございます。明日24日月曜日から、新居浜市および西条市で臨時 PCR 検査センターを開設いたしますので、積極的に受けていただきたいと思います。なお、人口の多い四国中央市、今治市の両市では、新居浜市や西条市よりは、既に設置し2月いっぱいまでやります無料検査所の数が多くなっていますので、そちらを活用していただけたらというふうに思います。

 職業では会社員が53名と最多になっています。児童・生徒が36名、未就学児が17名。学生は8名で、このうち7名が松山市、学生の皆さん、十分気を付けてください。公務員が2名、県の職員ではございません。医療・福祉が合わせて14名でございます。

 感染経路が把握できているものの中では家庭内が65名と最多で、続いて、学校がクラスターの関係もあって20名、仕事関係が15名と多くなっています。医療機関に入院されている方は、昨日は7名増えて67名、重症者は変わらず3名で、皆さん基礎疾患をお持ちの方でございますので、医療現場では懸命な治療が続いています。本当にその点ではご苦労をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 宿泊療養施設に入所している方は2名増えて44名。自宅療養者等は一部入院調整中の方も含めて11名減少しまして1,893名。その原因というのは退所者が増えたということで、退院となった方は初めて200人を超えて、205名の方が回復をされております。

 次に年代別の入院患者の推移でございます。オミクロン株は、感染力は非常に強いが重症化率は低いとされ、県内の陽性確認が急激に増加する中でも、これまでのコロナ株(変異株)と違って入院患者が急増することなく、一定の水準で推移しております。ただ、これまで若い世代の感染が中心であり、直ちに入院治療が必要な陽性者が限られていたという要因もございます。また第6波に入り、2週間あまり経過したことで、入院患者の退院が順調に進んでいること、そういった背景もございます。現時点では、医療負荷はそれほど高まっている状況ではありません。しかしながら、この1週間で徐々にその状況が変化しております。

 このグラフは1月17日以降の入院患者の年代構成の推移でございます。70歳以上の方がこのオレンジ色、70歳未満の入院患者が青色、そのグラフとなっています。日々日々、17日以降ですね。70歳以上の方は基礎疾患のある方も多く、重症化リスクも高いことから基準として分けさせていただきました。入院患者数はここ数日は60名前後の水準が続いています。グラフにはお示ししておりませんが、20代から50代までの患者さんは特に大きく減少しておりまして、入院治療の継続が必要な患者さんは少なく、こうした各年代の方々は入院しても早く回復されています。一方、特に70歳以上の方は、数、割合ともに増加傾向が見て取れます。17名が1月17日が現在42名でございます。割合は6割を超えるという現在の状況です。これは若い世代の感染が幅広い年代に広がりつつあることで、入院が必要となる高齢者の方の感染が増加しているということでございます。この年代の患者さんが増加しますと、重症化リスクの高さにより重症病床の負荷もやがて高まることも懸念されます。また、体力の関係もあって回復に時間を要する、いわば入院が長期化することになって入院患者が積み上がっていく。その結果、病床使用率の上昇につながるということも考えなければなりません。このように、入院患者については同数であっても数だけでなく年代で重症化リスク等が異なりますことから、その内容を丁寧に分析、見ていく必要がございます。今後はこうした情報も定期的に発信していきたいと思います。県民の皆さんにおかれましては、日々の陽性者数だけで本質を見極めるのはオミクロン株の場合難しいと思います。それだけでなく、各世代への感染の広がりや医療負荷、こうしたところにも注目いただけたらと。そして正しく恐れていただいたらというふうに思います。

 次にクラスターについてでございます。まず新規のクラスターでありますが、「職場内クラスター27・松山市」。昨日までに従業員5名、その他家族等1名の陽性が確認されておりまして、職場内で感染が広がったと保健所の調査で確認され、「職場内クラスター」と認定されました。この職場は、仕事関係者以外の一般の方が利用するような職場ではございません。

 次に「児童施設クラスター6・西条市」。西条市の保育所でのクラスターでございます。これまでに職員3名、園児5名、そして昨日の検査で新たに園児1名、その他家族等2名が確認されまして、「児童施設クラスター」と認定されました。現段階で陽性者の合計は11名でございます。既に園児と職員の全員の検査は終えておりますが、現在、保健所において感染の広がりを把握するための調査が続いております。保護者をはじめ、関係の皆さんには保健所の調査への協力をよろしくお願いいたします。

 既存クラスターへの言及は1件のみさせていただきます。八幡浜市の「学校クラスター」でございます。これまでこのクラスター、八幡浜高校では陽性者15名が確認されておりました。昨日の検査で新たに生徒12名、その他家族等2名の陽性が確認されたことから、計29名のクラスターとなっています。その関係で八幡浜市、今日は多く出ております。その他の既存クラスターについてはそう大きな動き(はなく)、いったん陰性の方の再検査での陽性等、1名から3名ぐらいの確認にとどまっております。

 次に臨時 PCR 検査センターでございます、松山市。城山公園内の PCR 検査センターは、本日15時で終了いたしました。21日に回収した1,137検体については、検査の結果16件が陽性となりました。昨日までのこちらの陽性者の累計は31件となりまして、陽性率は1.3%でございます。昨年の8月に行った同じ検査では陽性率が、8月では0.62%、そして、3月に再度行った時には1.04%。昨年の陽性率に比べるとやや高いですけども、ただこの数値から、無症状の感染がまん延している状況には至ってないということがお分かりいただけるのではなかろうかと思います。ただ、オミクロン株は何度も申し上げておりますように、感染力が強いですから、これはあくまでもその時点での状況の確認にとどまりますので、陰性が出たからといって、緩めたら感染の確率が上がるということはぜひ受け止めていただきたいと思います。なお、この場所は明日24日からは無料検査所に衣替えをいたしますので、ご心配な方は検査を活用していただきたいと思います。これは松山市と総合保健協会で運営をされることになります。宇和島も同様に行っておりますが、宇和島の場合は宇和島市と薬剤師会が共同で運営に当たっておられます。

 次に西条市と新居浜市の臨時 PCR 検査センターでございます。対象や開設場所、キットの配布、回収期間はこれまでも説明してきましたので、このパネルのとおりであります。昨日は新居浜市および西条市で合わせて38名の陽性が確認されました。感染の連鎖を断ち切るために早期の感染の広がりを探知することが重要でございますので、新居浜市、西条市の関係の皆さん、積極的に利用していただきたいと思います。

 最後に、臨時会見における公表内容の見直しを検討していることを昨日お伝えいたしましたが、その理由はですね、保健所は入院治療等が必要な方を決して見逃さないことを最優先に、オミクロン株の特性を踏まえて、これを最優先に日夜、各保健所は奮闘していただいてます。臨時会見や公表内容の切り替えは保健所がより一層その業務に注力するためであり、いわばその分析であるとか、クラスターの認定であるとか、そういった作業、これまでのスピードでは何せ数が多いですから、同じようにはできなくなっているという状況で、何よりも大事なことは入院が必要な方にしっかり対処するということ、そこに集中しているということでご理解をお願いしたいと思います。

 また同様に昨日の会見で言及しましたが、これから注力すべきは病床をはじめ療養体制の確保、マックス316床への最終フェーズまでの展開や療養体制の積み増しのことも含めた対応、そして二つ目には高齢者など必要な方々への検査体制の充実、これは無料検査所の拡充もそうですし、それから高齢者施設等(への一斉検査)もそうでございます。そして、国の経済支援をフォローする県独自の対策が三つ目。そしてもう一つ、昨日ちょっと触れなかったですが、大事な点を追加させていただきます。ワクチンの3回目接種と考えております。病床についてはフェーズ3の263床は構えられましたが、さらに引き上げに向けた事前調整も開始しました。宿泊療養施設も263室を今月末に運用開始、さらに追加も検討中。自宅療養は医師会の先生方とも連携し、健康観察を丁寧に行い、また希望される方への配食サービス等、こうしたことも行っております。

 なお、医療関係者の状況や危機感をお伝えするため、25日火曜日、18時から県医師会の村上会長が記者会見を行うと聞いております。報道機関の方々にはぜひ取材をお願いいたします。

 検査体制は地域の感染状況に応じて、臨時検査センターの開設を進めてまいります。無料検査所も今月末には66カ所まで拡大予定でございます。そして、まん延防止(等重点措置)では義務付けられる高齢者施設への一斉検査、既に着手をしておりますが、現在、県内で感染拡大が特に見られた6市の特別養護老人ホームを対象としておりますが、現在、検査キットの在庫、流通、入手状況でもいろいろな問題が出ているのは全国ニュースでも流れているとおりでありまして、こうしたことを確保ということも加味しながら、グループホームなどへの拡大をしていきます。さらに地域の感染状況も見ながら、必要に応じて実施エリアの拡充も考えてまいります。経済へのダメージは国の事業復活支援金の公表が今週中に行われると思います。それに合わせて、足らない部分を県でどのようにフォローするか、また追加分の追加的な対応も含めて、現在、鋭意検討を行っています。

 さらに4点目として、3回目のワクチン接種、極めて重要でございます。一般高齢者への3回目接種は、既に一部の市町、伊予市をはじめ始まっておりますが、2月1日までに全ての市町で開始されます。県としては送られてきたワクチンの適切な配分、そして、また地域によっては、打ち手の方の不足等々の問題もありますので、必要に応じて医療従事者の派遣調整、こうしたことを万全の体制でフォローして、スムーズに接種が進められるよう市町をしっかりと応援していきたいと思います。

 県民の皆さん、一人一人基本的な感染対策、そして換気の悪い場所には立ち入らない、20代の皆さんには友人同士の集まりはしばらく控えていただきたい。こうした具体的な行動を強くお願いします。さらに、事業者の方々には、例えばお店で密にならないようにお客さんの入場制限を行ったり、従業員の時差出勤、テレワークを勧めるなど、業務継続への備えをくれぐれもお願いしたいと思います。職場で感染が広がり、濃厚接触者も含めて、自宅待機になる方が多数発生するだけでなく、保育所が、学校が休業になり、出勤ができない方が多数発生する可能性もございます。そうしたことも盛り込んだ上で、織り込んだ上で社会を回していく、社会機能を継続していくという視点がオミクロン株という特殊な、これまでと違ったコロナ株(変異株)の対処として重要でございます。どうぞよろしくお願いいたします。またそれを後押しするようなことも考えていきたいと思います。以上です。

 

(南海放送(幹事社))

 ただ今の発表事項に質問のある社はお願いします。

 

(南海放送)

 南海放送です。昨日の会見の中でまん延防止措置の要請に関して、この目安として病床の使用が100床という数字を示されたと思います。それまでに国にはオミクロン株に対応した内容・メニューというのを考えてほしいということでしたけれども、まず一点、それが現状で来ていますか、国からそういった。具体的なメニューは示されましたか。

 

(知事)

 いや、これは国の専門家会議、おととい何せ会議が行われたばかりですから、そこからどういうスケジュールで、また本当にやるのかどうかという状況は分かりません。その中身がどうなるかというのも一つの考慮する材料になってくるんじゃないかなというふうに思います。

 

(南海放送)

 そしてこの100という数字というのは現段階でも変わらない。

 

(知事)

 変わらないです。316床が医療スタッフを全部そろえた確保病床、愛媛県の医療資源の中ではマックスの状況でございますから、その約3分の1、30%というのを目安にしています。

 

(南海放送)

 もう一点、このまん延防止を出さないということで、一部飲食店を取材などしていたらやはり大変だというような声も聞かれたりはするんですが、その代替案といいますか、支援は考えていらっしゃいますか。

 

(知事)

 そうですね、飲食店だけではないです。やっぱりそこは正しく扱っていただきたいなと思うのは、みんな大変なんですよ。だから、そこをちゃんと見てあげないといけないかなというふうに思っています。だから、例えば今回のまん延防止もこれもどうするのか分からないんですが、前回のまん延防止は飲食店の時短要請した場合、取り引き先も含めてということだったんですが、今回それがなくなっています。取り引き先への支援金はないです。そういった変更点もぜひ正しくお伝えする必要があるんじゃないかなというふうに思いますし、それから、社会的な打撃をどう見るかという視点も必要だと思います。例えば前回のまん延防止の時だと公共施設は全部閉まるんですね。例えばとべ動物園であるとか、こういう所も閉めていかないとつじつまが合わなくなっていくので、そういったこともやらなきゃいけないし、前回は一部市町では児童館も閉館、居場所がどんどんなくなっていく。で、感染リスクが少ないいろんな所もさらに打撃を受けていくということを分析していかなきゃいけないと思うので、ぜひマスコミの皆さんも一点ということではなくて、何が起こるのかということは、ぜひ取材等々を通じて県民の皆さんにも伝えてあげていただきたいなというふうに思っています。で、それをカバーするために国も考えていますので、事業復活支援金というのが今週発表される予定なんですね。この事業復活支援金というのはまさに公平にいろんな業種の方を応援しようということで、これは飲食店さんも、あるいは飲食店でないあらゆる業種が対象になりますから、そこがあるということも大きな違いではなかろうかなというふうに思います。それらをトータルで考えて、物事を見ていく必要があるんではないかなというふうに思います。

 

(毎日新聞)

 毎日新聞です。先ほど知事、感染者数だけ見るのではないとおっしゃいましたけれども、6千人超から7千人超になるのに5日、8千人超になる今日に4日かかっている。わずかの間で感染が広がっているというところですけれども、この件に関してはどのように受け止めていらっしゃいますか。

 

(知事)

 そうですね、これはオミクロン株の感染力というのが、本当に専門家も想像する以上の伝播(でんぱ)力だったと思います。だから、例えば愛媛県でもそうですけども、大半では想定していた感染を全ての県が上回るような状況になっていますので、これは申し訳ないですけど、私が何かそれを抑えるすべを持っているかといったら、それはあるわけもないんですけども、ただ、そういう中で、例えば前回と全然これまでと違うなと思うのは、前回まではですね、飲食店のクラスターがどんどん発生するという具体的な事象がありました。だから、そこにターゲットを絞って投網を掛けるというのが有効に機能する。これはよくお分かりいただけると思うんですね。今回はそういう広がり方ではなくて、いろんなところで感染力が強く広がっているので、とても難しい対応を迫られていると思います。であるがこそ、オミクロン株の特性に対応した、例えばまん延防止だったら手を打たないと感染の拡大は止まらないんではないかなというふうな感じがしています。そこは今、議論されているさなかではないかなと。いろんな意見が飛び交って一つにまとまらない段階、それを最大公約数をどう絞り込んでいくかっていうのが、ここ数日の作業なのかなというふうには思っていますけど。

 

(NHK)

 すいません、NHKです。先ほど知事が示していただいた入院患者の年代構成の推移、すごいこういうふうに顕著に出ているんだなと私も感じましたが、これも70代以上の方は意外と感染者数って多くないと思うんですが、ここまで入院患者の方、70代以上の方が占めているっていうのはどういうことかっていうのを、もう少しちょっと詳細に伺ってもよろしいでしょうか。

 

(知事)

 入院の必要性を判断するのは専門医の先生方がいらっしゃいますので、そこで丁寧に聞き取った上で、例えば症状の状況であるとか、それから基礎疾患をお持ちであるか否かであるとか、いろんな要因があるようです。まさにここは専門家の分野ですから。ですからちょっとそこは僕が詳しく分かるわけではない、うかつなことを言うと間違ったことを言ってもいけませんから、専門の先生に聞くしかないと思います。ただその中で、やはり「高齢者施設クラスター」であるとか、家庭内(感染)も含めて、徐々に最初は若い人が中心だったんですが、これは今までと同様の傾向なんですけども、若い人は行動力ありますから、感染が広がって年代が幅広くなっていくという傾向は同じでございます。ただ、お年寄りの中でも、例えば施設でクラスターが発生していますが、全員軽症のままのところも多くなっていまして、ここがやっぱりワクチンの効果がある可能性は十分出ているのではないかと推測です、これは。推測されます。明らかに重症化率は低い、ただし重症化しないわけではない。これは特色なんだろうなというふうに思っています。ただその中で、分母が大きくなってきていますから、必然的に重症化率は低くても、徐々に入院が必要だと判断される方がお年寄りの中でも増えてきていると、こういう状況ではないかと思います。

 

(NHK)

 分かりました。それに付随してもう一点ご質問があるんですが、高齢者の方の感染者が増えれば増えるほど、結構病床ももうちょっと減るっていうことになると思うんですが、そういった危険をなくすためにも、高齢者の方の感染を少しでも減らすためにはワクチンというものが一つあると思うんですが、ワクチン以外でも高齢者の方の感染を減らすためにどういうふうな対策が考えられますか。

 

(知事)

 はい。一番大きいのは高齢者施設の検査、これはもうまん延防止になると義務付けられるんですけども、今は愛媛県、まん延防止が適用されているわけではないんですが、もう始めています。ただキットの関係がありますので、手に入った順にどんどん広げていきたいというふうに思っています。

 

(愛媛新聞)

 すみません、愛媛新聞です。感染拡大に伴って、濃厚接触者の増加であったり、児童施設、学校のクラスターなど発生していますけれども、コロナに対応されている協力医療機関で、何か診療体制に影響が出ているというような状況はないでしょうか。

 

(知事)

 どうですか、現場は。そのあたりはあさって、(村上医師会長の方が)業界のことは全体把握されていると思いますので。私はちょっと直接聞いてませんから、その点については。毎日連絡は取っていますけれども、今のところについては。前にどうも沖縄の方では医療機関で濃厚接触者が多くなっているので、そこが大きな問題になっているようだということを、だいぶ初期の段階で話し合って、これもう医師会としてしっかりと通知をして、備えようというようなことをおっしゃっていましたので、対策はそれぞれの病院で取られているんではないかと思っています。

 

(愛媛新聞)

 抗原検査のキットの確保であったりとか、PCR検査の試薬もちょっと一部で足りなくなっている病院があるとか伺うんですけれども、県内の状況としては、現状はどうなんでしょうか。

 

(知事)

 手持ちは今どんどん使っています。でも、使えば使うほど在庫は減っていきますが、これは本当にまさに国も動いていると思います。メーカーに対して生産スピードをアップしてほしいとか。ぜひそれは十分な供給量を各都道府県に行き渡るように呼び掛けを、あるいはフォローをお願いしたいと思います。

 

(南海放送(幹事社))

 各社、他よろしいでしょうか。それではこれで終わります。ありがとうございました。

 

(知事)

 はい、ありがとうございました。

 

お問い合わせ

保健福祉部保健福祉課

〒790-8570 松山市一番町4-4-2

電話番号:089-912-2380

ファックス番号:089-921-8004

 

保健福祉部健康増進課

〒790-8570 松山市一番町4-4-2

電話番号:089-912-2400

ファックス番号:089-912-2399

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

AIが質問にお答えします<外部リンク>