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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 新型コロナウイルスの感染の確認(1月4日公表分)等に関する記者発表の要旨について

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更新日:2022年1月5日

新型コロナウイルスの感染の確認(1月4日公表分)等に関する記者発表の要旨について

日時:令和4年1月4日(火曜日)10時30分~10時53分

場所:知事会議室

 

 

(南海放送(幹事社))

それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、個別事例等に関わる詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事お願いします。

 

(知事)

年末から年始にかけては、鳥インフルエンザの発生に伴う記者会見、そして、仕事始めの今日、年明け早々ですが、コロナ関連でお知らせする事項がありますので、報道関係の皆さん、連日ありがとうございます。ぜひ情報を県民の皆さんにお届けいただきますよう、よろしくお願いいたします。

昨日は40日ぶりに県内でコロナの陽性者が確認されました。検査の結果、昨日の陽性確認は3事例で3名でございます。ただし、この3名はいずれも感染経路不明な、いわゆる県内での市中感染ではないケースと考えております。県外の滞在歴がありますので、いずれも県外から持ち込まれたものと思いますが、自主検査や速やかな医療機関受診の結果、早期に確認されたものでございまして、囲い込みに向け、それぞれの保健所が既に対応を進めているところでございます。

久しぶりの陽性確認、しかも3名3事例、複数でありまして、驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、今からお話ししますので、まずは冷静に県民の皆さん受け止めていただきたいと思います。特に、年末年始の人の移動がございました。それに伴いまして、各地でオミクロン株の陽性確認、また、オミクロン株だけではなく、デルタ株の陽性確認も確認が続いております。こういった状況を踏まえまして、仕事始めの午前中でありますが、臨時の記者会見をさせていただきます。

本日の説明は3点でございまして、一に陽性者の概要や経緯、二つ目に県民の皆さんへの注意喚起、三つ目に次の波に備えた対応の強化についてでございます。

まず、陽性者の概要、経緯でありますが、3名のうち1名の方につきましては、既に変異株検査が行われておりまして、県内で初めてオミクロン株疑いであることが判明しております。疑いでございます。まず、この方の概要について、検査の経緯を時系列的に説明いたします。40代の男性、住所地は今治市でございます。昨年末に海外から関西国際空港に到着後、県内に移動。その際、公共交通機関は利用されておりません。県内では、国の要請に基づき自宅待機を行っており、人との接触は避けておられました。入国時の検査では陰性、陰性が確認されています。自宅待機中に国が配布する検査キットで、入国後3日目の検査を自主検査として行い、この時に陽性が出ましたので、昨日、県の衛生環境研究所において、確認のためのPCR検査を行い、コロナの陽性が確認されました。同時に、昨日「L452R」変異株PCR検査を行った結果、「L452R」、いわゆるデルタ株ですね、こちらの検査では、「デルタ株ではない」ということが判明してます。デルタ株の陰性が確認されたということでございます。ということで、オミクロン株疑いというふうなことになります。

現在、症状は発熱がありますが、軽症でございます。本日、指定医療機関に入院予定でございまして、この方は、ワクチンは2回接種済みでございます。現時点の保健所の調査では、濃厚接触者は1名確認されておりまして、この方の検査結果は本日中に判明予定でございます。あくまでも、この段階では疑いでございますが、オミクロン株であるか否かの確定は、衛生環境研究所におけるゲノム解析結果を踏まえて確定をすることになります。ただ、デルタ株ではないということは判明しておりますので、国の方針に基づきオミクロン疑いという陽性者として対応をいたします。このゲノム解析結果は遅くとも明後日、3日ぐらいかかるものでございます。1月6日には判明予定でございます。

以上が属性やこれまでの経緯でございますが、オミクロン株が疑われる陽性者1名は、もう一度申し上げます、海外から入国し、愛媛県の滞在はごく短期間であること。また、入国時には陰性でありましたが、国の要請に基づく入国後の待機期間中の陽性確認であり、この間、県内での人との接触は避けておられたということ。こういうことを踏まえますと、海外で感染したものと考えられ、県内でのいわゆる市中感染には当たらないと推測されます。

なお、通常は陽性確認が5名程度になった時点で陽性者の属性等を集計して公表をこれまでしてまいりましたが、今回は県内で初めてのオミクロン株疑いの陽性者の確認でありますから、陽性者の同意をいただきました。属性を含めて、これまでの経緯等を特例的にお知らせしたものでございます。この方には感染拡大防止のための保健所の調査や要請等に全面的にご協力をいただいております。プライバシー保護や個人の特定を防ぐ観点から、本日公表した内容以上の詳細については(公表を)差し控えさせていただきたいと思います。これまでも何度もお伝えしてきましたが、「誰だ。誰だ」と個人を特定するような行動や根拠のない差別や偏見、無責任な情報拡散、インターネット、SNS、そういったことは絶対に行わないでいただきたいと思います。

次に、あと残る2名の方々でございますが、昨日、お二人とも自ら医療機関を受診し、検査で陽性が判明したケースでございます。こちらも今、県の衛生環境研究所において早急に「L452R」変異株PCR検査、デルタ株の検査に着手しておりまして、オミクロン株の疑いか否かを今、確認している作業に入っているところであります。遅くとも明日には検査結果が出ると思います。変異株検査の結果、仮にオミクロン株の疑いがあると判明した場合は、その時点で速やかにプレスリリースをさせていただきます。なお、現時点では(コロナの)陽性が確認された場合は念のため全員を入院させる措置を取っておりまして、(後に)オミクロン株疑いが判明した場合でも、新たな対応を行う必要は生じません。既に先手を打って対応しております。

行動歴等については、まず2名のうちお一人、直前関西方面に滞在し、本県に入った当日に発症、医療機関を受診し、陽性が確認されました。関西方面滞在時には、他県で陽性が確認された方との接点があるということでございます。もう1名の方ですけども、こちらの方は中国地方の年越しイベントに数人で参加をされ、県外から参加したメンバーの複数が既に陽性となっているとのことでございます。帰県後、体調不良で医療機関を受診し、陽性が判明しました。このように2名の陽性者について、それぞれ年末年始に県外を訪問し、他県で陽性が確認された方と接触していることも確認されておりまして、県内ではなく県外で感染したものと考えられますが、保健所において、詳細な行動歴の調査や接触者等の検査をそれぞれ迅速に進めてまいります。

次に県民の皆さんへの注意喚起でございますが、オミクロン株による感染は世界各地で急拡大しておりまして、アメリカやヨーロッパでは過去最高の感染者数が報道されております。国内においても、市中感染の確認が各県で増加傾向にあることはニュースでご存じの方、多いと思います。本県でもいずれオミクロン株が入ってくることは避けられない、そのことを想定し、早期探知や療養体制を構築するなど備えを進めてまいりました。またオミクロン株に限らず、10月以降落ち着いていた全国的な感染確認は、このところ増加傾向にあります。昨日の公表では東京や沖縄で100名を超え、全国では約3カ月ぶりに700名を超えたということでございます。また、先ほど少し触れましたが、デルタ株による感染の再拡大も一部ありますので、こちらも警戒が必要でございます。

そこで年末年始、この時期は帰省や旅行など県外との往来の活発化、県外の友人や親族をはじめ普段顔を合わせない人との会合の機会の増加、大みそかや初詣など不特定多数の人混みのある場所に出かける機会の増加、こういった人流の流れによりまして、感染リスクが高まることは容易に想像のつくところでございます。

昨年もこれらの行動により年明けに感染が急拡大しましたが、この年末年始、同じように今年も人流は大幅に増加しております。このため、年明けは家庭や職場などで感染が拡大するリスク、また、新年会等会食により感染が拡大するリスクへの警戒が特に必要でございます。本日公表させていただきました3名につきましては、保健所が囲い込み、封じ込めに全力を挙げておりますが、この3名とは別に年末年始の人の動き、そして国内各地での感染の増加傾向から、県内に今後ウイルスが持ち込まれて感染が拡大していく可能性は十分にあるというふうに考えております。仮に第6波が来るとしても、その波の高さをできるだけ小さなものにしなくてはなりません。医療崩壊を避けるためにも、皆さんのご協力が必要でございます。

そこで県民や事業者の皆さんにおかれましては、年明けの感染拡大を防ぐために、こちら(のパネル)でございます。もう基本的な感染回避行動、マスクの着用、こまめな手洗い・手指消毒、定期的な換気、これはもう基本中の基本でございますので、あらためて年明けスタートするにあたりそれぞれの皆さんが確認をしてください。二つ目は、外出時は混雑した場所や、感染リスクの高い場所は避けていただきたいと思います。三つ目に、新年の業務が開始される事業者、授業が始まる学校での従業員や生徒等の体調の確認をしっかりと行っていただきたいと思います。そして会食でございます。新年会などの会食は対策をしっかり取っている認証店など、こうした店舗を利用していただきますよう、そして、参加者の体調確認や連絡先の把握、そして最低限の会食のマナー、こういったことにくれぐれもご注意いただきたいと思います。そして、体調不良時は決して出勤や登校は行わず、人との接触を控えて、医療機関を受診いただきたいと思います。本日公表の3名は自主検査や体調不良で医療機関を受診され陽性確認に至っております。人との接触も避けていただいており、早期に囲い込みも可能と考えておりますので、こうした速やかな対応と調査への全面協力、これが何よりも重要でございますのでよろしくお願いいたします。

次に、県の対応の強化でございますが、三点ございます。まず第一点、病床の確保でございますが、現在1カ月以上にわたって感染が確認されませんでしたので、フェーズ1の病床数にしておりました。フェーズ1は(稼働病床数)133床でございます。しかし、今日久方ぶりに感染が確認され、オミクロン株の疑いも判明しましたので、この段階でフェーズ2、167床への引き上げに向けて医療機関と調整を始めます。人の移動等がありますので数日はかかると思いますが、速やかに(稼働病床数を)167床、フェーズ2へ引き上げます。

二つ目、無料検査の拡大でございます。昨年末、ワクチン未接種者を対象に、県内18カ所で無料検査が可能な体制を確保をしたことを公表いたしました。現在さらに増えまして、18カ所と申し上げましたが、現在は21カ所まで拡大をしています。昨日は3名の陽性確認となり、年末年始でのウイルスの持ち込み、持ち帰りが今後顕在化してくることに備えなければなりません。また、周辺県ではご案内のとおり、オミクロン株の拡大が見られております。こうした状況を踏まえまして、今から申し上げること、これまではワクチン未接種の方が対象でありましたが、ワクチン接種の有無を問わず、全県民の皆さんですね、全県民を対象に無料検査を実施する方向で準備を始めています。1月5日から開始できるように現在準備を進めておりますので、詳細が固まり次第、これもプレスリリースでお知らせしたいと思います。明日から開始できるように現在調整を行っております。18カ所から21カ所に協力していただける場所が拡大しております。

次に三つ目、学校における感染対策の強化でございますが、小中学校は11日から、県立学校は早ければ今週末から、年明けの授業が始まります。症状がある場合には登校せず医療機関を受診するよう徹底いただくよう、本日中に教育委員会の方から県立学校、それから市町の教育委員会、また私立学校等へ通知を出させていただきます。保護者の方々にも早期に注意喚起をいただきたいと思います。

また、市町では高齢者などへのワクチンの3回目接種の前倒しに向けた準備や関係機関との調整を急ピッチで進めておりまして、医療の体制も充実し、初めて県内でコロナが確認された2年前とは状況はずいぶん変わっていると思います。関係機関の連携やコロナ対応力の強化は着実に進みつつあります。これに加え県民の一人一人が注意深い行動を心掛けていただけたら、波を越えることは十分にできると思いますので、ご協力よろしくお願い申し上げます。以上です。

 

(南海放送(幹事社))

ただ今の発表事項等に質問のある社はお願いします。

 

(南海放送)

南海放送です。40日ぶりの感染確認となりました。このことについての受け止めをあらためてお願いします。

 

(知事)

全国的にも落ち着く中で、非常に人の移動、経済のことも考えながらのハンドリングの難しさはあるんですけども、全国的に人の流れが多くなってきたのは、これはもう自然の流れだと思います。そういった中で、オミクロン株の感染力等を考えると、都市部での確認が続いていましたので、これはもういずれは避けられないだろうというふうには思っておりましたので、早く探知するということによって最小限に(感染を)とどめられると思いますので、しっかりと緊張感を持って、年明け早々から対応していきたいというふうに思っています。

 

(あいテレビ)

あいテレビです。今後の対応の強化なんですけれども、ワクチンの接種の有無にかかわらず、全県民を対象ということなんですけれども、これ誰でも受けられるというようなことになると殺到する可能性もあるのかなと思うんですが、そのあたりいかがでしょうか。

 

(知事)

そうですね、(一部の検査機関では)予約制になりますので、そのあたりでキャパの問題がありますから、今日、例えば21カ所しか協力していただけるところがありませんから、今日電話してすぐ取れない場合もあると思いますけど、その点は皆さん、ご理解いただきたいと思います。予約して行っていただくということになりますので、殺到という、ちょっとニュアンスが違うかなというふうに思いますので、バーッと人が行ってもう密になるとか、そういうことではないと思います。

 

(あいテレビ)

あとですね、オミクロン株への対応として、県が以前ですね、濃厚接触者には宿泊施設に滞在してもらうとかそういった対応を決めていたかと思うんですけれども、これは引き続き今後もしばらくは続けるような方針なんでしょうか。

 

(知事)

そうですね、感染状況次第で、国の方も対応がどんどん変わってきていますので、そのあたりの情報もキャッチしながら考えていきます。ちょっとまだ(オミクロン株の)正体が判明していませんから、例えば、当初オミクロン株が確認されたら飛行機に同乗していた方全員が濃厚接触者になるのが、3列目ぐらいまでとかにどんどん変わってきていますので、そのあたりは専門家の知見も受けながら決めていっていると思いますので、日々日々変化していくと思いますので、そこはしっかりと見極めていきたいと思っています。

 

(テレビ愛媛)

すいません、テレビ愛媛ですが、新年会等も年明け数多く予定されている方もいらっしゃると思いますが、現時点で何か人数制限だとか、そういう会食のルールを強化されるようなお考えというのは特には。

 

(知事)

いや、全くないです。まだ市中感染というのが確認されているわけではないし、拡大の基調に入っているわけではありませんから、一人一人の皆さんの注意深い行動でどこまで対応できるかという段階だと思います。ただお願いがあるのは、この落ち着いている時期に繰り返しお願いしてきました。飲食店、ここでのクラスターを避けるために認証店(の認証)を取っていただきたいというふうなことで、お客さんのことも考え、お店の信用も考え、取り組んでいる業者、飲食店も相当数増えてきています。ですから、やっぱり感染対策をきちっとしていますよというメッセージでもありますので、できれば認証店等、しっかりとした対応を取っている所を活用していただきたいというふうに思います。

 

(読売新聞)

すいません、読売新聞です。陽性者の2人の方なんですけども、県外で既に陽性確認されている方と接点があるということなんですけれども、その方はオミクロン株かどうかというのは確認されていますか。

 

(知事)

まだ確認されていないですね。

 

(南海放送(幹事社))

その他、いかがでしょうか。なければこれで終わります。ありがとうございました。

 

(知事)

はい、どうもありがとうございます。

 

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