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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 13日以降の対策の方向性および新型コロナウイルスの感染の確認(9月9日公表分)に関する記者発表の要旨について

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更新日:2021年9月14日

13日以降の対策の方向性および新型コロナウイルスの感染の確認(9月9日公表分)に関する記者発表の要旨について

日時:令和3年9月9日(木曜日)15時00分~15時40分

場所:知事会議室

 

 

(あいテレビ(幹事社))

それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、個別事例に係る詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事お願いします。

 

(知事)

昨日の検査結果ですけれども、県内で陽性者数38名確認されています。内訳は既存が8事例で28名、再検査の方が5名含まれています。そして、新規は10名でございます。陽性が確認された方に心からお見舞いを申し上げさせていただきます。

今週に入り20名台の陽性確認が続いておりましたが、昨日は一転して40名に迫る陽性確認となっています。全体的な流れというか、傾向というのはそう大きく変わってはいないんですが、増えた背景には二つのクラスターが発生したという点がございます。一つは松山市内の私立の学校で、この1事例で、昨日1日で13名確認されています。それからもう一つは西予市の福祉施設のクラスターで、こちらでも昨日1日で4名。この二つのクラスターで一気に17名が確認されたということで、40名に迫る陽性確認となっています。事例については後ほど説明をさせていただきます。ただいずれにしましても、学校のクラスター、これにもやはり保健所の調査を見てみますと、やはり何らかの理由はあるということがうかがい知れます。どちらもですね、懸命に追い掛け作業が進んでいます。まだこれからこの事例について、学校の方はまだこれから広がる可能性はあると思います。家庭内のことも心配されます。福祉施設の方は利用者も含めた全員の連絡も終わっておりまして、順次検査が進められておりますんで、一日も早い囲い込みに向けて全力を尽くしている段階でございます。いずれにしましても、デルタ株はちょっとした油断で感染力が強いがために、一気に広がるという今回のケースのようなことが起こり得るということで、依然として強い警戒が必要ということをぜひ皆さん再認識していただけたらというふうに思います。

また、国のまん延防止等重点措置の適用は昨日の会議でも明らかにされたように、本県については12日で終了する見通しでありますが、現在の足下の感染状況を踏まえまして、県としては13日以降、愛媛県の独自の警戒レベルは最大の「感染対策期」を維持することといたします。期間は当面2週間、9月26日までを設定いたします。感染の再拡大を防いで、社会経済活動の再開のための助走期間で頑張りたいということで受け止めていただけたらと思います。県民、事業者の皆さんには、本当にピークから、まだまだですけども下がってきたというこれを何とか維持して、そして低下傾向に向かわせる、リバウンドを起こさせない、そこに向けて力を結集していただきますよう、引き続き行動自粛、また事業活動の制約をお願いすることとなりますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。

いまだに重点措置あるいは緊急事態宣言の適用地域で、デルタ株の波を抑え込んだ都道府県はございません。松山市繁華街では特に、昨日も指摘させていただきましたが、保健所の分析によりますと、時短営業に協力をいただいていない店舗において、感染がくすぶっている可能性、十分にあると見ています。決して、安心して一気に緩んで良い状況ではないということをご理解いただきたいと思います。こうしたお店での関係者の陽性確認、そしてまた、おそらくそのお店の関係と類推されるけれども、保健所の調査に協力が得られない、こういった点がくすぶっているという見込みにつながっているということをぜひお分かりいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

本日の説明は主に2点。昨日の検査結果、そして二つ目には、明日正式な決定をご報告しますが、13日以降の対策の方向性、今日の段階での方向性について説明させていただきます。

まず検査結果でありますが、昨日は10歳未満から90歳以上、幅広い世代で広がっています。そしてこれクラスター、学校の関係がありますから10代が多くなっております。高齢者施設の関係でもこちら80代以上が多く出ております。男性は22名、女性は16名でございました。居住地は松山市が圧倒的に多く半分以上でございます。新規はこの中で5名、5件含まれています。新居浜市、昨日のデータで一時感染状況も収まって人流が減っていることの結果だというふうに申し上げましたが、昨日の人流データでは上昇傾向にあるということで懸念をお伝えさせていただきましたが、新居浜市、この8名のうち4名が新規でございます。引き続き警戒が必要、緩むとまた拡大というふうなことを受け止めていただきたいと思います。そして、四国中央市の2名のうち1名が新規ということでございます。また宇和島市3名、これは今追い掛けている事例の関係でございます。それから八幡浜市も3名。こちらも今回のクラスターの関係も見て取れます。そして、西予市で1名ということでございます。南予で確認されております。職業でございますが、児童・生徒16名になっていますが、このうちの13名が先ほど申し上げました学校クラスターでございます。残る3名についても、それぞれ保健所による調査・検査、迅速に進められております。学校の対応も速やかに行っております。これらの関係で本日は4校が臨時休業でございます。内訳は中予地域が3校、南予地域が1校、休業中でございます。

感染経路でございますが、クラスターの関係で学校が13名。そして、医療・福祉関係で4名と、両方ともクラスター関係で多くなっています。また、まだ(感染経路が)県外の方も2名確認されております。

次に入退院の状況でございますが、医療機関に入院されている方は2名増えて69名となっています。重症の方は5名で変更はございません。宿泊療養施設の方も出入りはありますが42名。総人数は変更ございません。自宅療養の方、医師が丁寧に聞き取ってすぐに入院の必要な症状ではない方、ご自身やご家族の関係で自宅療養を強く希望される方、一部入院調整中の方は7名減って165名でございます。そして一方で43名の方が退院・退所されました。ご回復でございます。

事例ごとの状況でございますが、封じ込め事例も新たに松山、四国中央、西条、今治、中予(の各保健所で)と、それぞれ事例が合計で10事例が濃厚接触者の健康観察、無事完了しましたので、これらの事例から感染が広がる懸念がなくなりましたので、10事例が封じ込めに入ります。

囲い込み事例もクラスターはありませんが、松山市12、あとは西条、今治、八幡浜、宇和島、それぞれの保健所の関連の事例で合計17事例が現段階で必要な調査・検査、完了しましたので、残すところは濃厚接触者の健康観察ということでございます。なお、囲い込み事例の中で陽性お二人出ていますが、クラスターが一つと、クラスター以外の事例でそれぞれいずれも再検査での陽性確認でございますので、このお二方からの広がりの懸念はございません。

次に調査中事例、二つのクラスターを中心に説明させていただきます。まず1553事例目「高齢者施設クラスター12・西予市」でございます。既にこちらの施設の利用者、全利用者には連絡がいって待機に入っていただいています。そして、施設もこの後、ホームページ等で公表をされると聞いております。なお、先ほどもちらっと触れましたが、西予市内の施設ではありますが、利用者は周辺市町にまたがっているということでございます。この事例はこれまで施設の職員1名を含む3名の陽性が確認されていました。昨日、利用者4名の陽性が確認されたことから、クラスターと認定されたところでございます。陽性者の内訳は利用者が4名増えて4名、職員が1名、その他の家族等が2名、合計7名でございます。昨日の検査結果を受けて、保健所はさらに範囲を広げて広範に調査・検査を進めて、早期の囲い込みに向け、全力を挙げているさなかでございます。利用者全員には連絡がいって待機に入っていただいていますので、どんどん検査も進んでいますので、西予市および周辺市町の皆さんには冷静に受け止めていただきたいと思います。第5波において二つ目の高齢者施設クラスターとなりました。高齢者や施設職員へのワクチン接種が進んだことで、高齢者施設のクラスターは抑えられておりましたが、繰り返しお伝えしてきたとおり、ワクチン接種が2回終わって、2週間たったといえども、感染リスクはゼロになるわけではないということでございます。ただ、今回のケースでは、ワクチンを2回接種された方には無症状の方もおられます。症状を抑える効果が表れている可能性はあるんではないかと思います。各施設での感染対策の徹底に加えまして、施設職員の皆さんにおいては非常に注意深い行動、それぞれしていただいていると思います。ただ、感染力の強いデルタ株でございますので、ご苦労をお掛けしますが、引き続き感染防止対策へのご尽力を継続していただきますようお願いいたします。

次に1566事例目「学校クラスター7・松山市」でございます。この事例は昨日までに同じクラスの生徒2名の陽性が確認されていました。このため、昨日同じクラスの生徒や教職員等39名を一斉に検査した結果、39名中、その中で生徒13名の陽性が確認されました。これにより学校クラスターと認定されたところでございます。この学校は既に自らも速やかにホームページで公表されています。そしてまた学校の同意もいただきましたので、県からも校名を公表いたします。新田青雲中等教育学校でございます。感染経路は調査中でありますが、現時点での保健所の聞き取り調査の中で若干分かってきたことは、体育祭の前後に昼食中の黙食が不徹底であった可能性があるということ。それから、この練習中や本番の競技の合間、合間にですね、マスクを外して近距離で会話していた可能性があるということ。それから三つ目に、登校日の朝に発熱はなかったものの軽い頭痛や喉の違和感など、軽い症状があった生徒も複数おいでたということ。こういったことが聞き取りの中で確認をされています。学校は昨日から休校し、関係者には自宅待機と健康観察をお願いしています。今後、早期の囲い込みに向け、保健所が調査・検査に全力を挙げてまいります。学校関係者も協力をいただいております。関係者の皆さんにおかれましては、まずは冷静に受け止めていただきたいと思います。なお、クラスターが発生し、かつ学校側の同意を得て学校名を公表しましたが、陽性者の特定や無責任な情報拡散、相変わらずあるようです。こういう方々はもう止まらないんでしょう。決して行わないでほしいということは申し上げますが、むしろ止まらないということを前提に、多くの県民の皆さん、賢明な皆さんはこうした情報に絶対に振り回されないようにされてください。そしてまた、これまでもクラスターが発生した学校や施設、また、その関係者へ心無い声が寄せられていると聞いております。こうしたことは絶対に行わないでほしいと思います。行っても何の意味もありません。自らの感染回避行動に集中するということが大事な視点でありますから、本当にそういった良識というものをぜひ持っていただきたいというふうに思います。なお、このクラスター発生を受けまして、県の方から県立学校、市町教育委員会、国立・私立学校に対しまして、体育祭の学校行事における感染防止対策や学校行事後の児童・生徒の体調管理と健康観察の徹底等を促す通知を今日発出いたしました。また、昨日お伝えしたように、飲食店等でアルバイトを行う学生の陽性確認が増えていることを踏まえまして、県の方から大学と専門学校等に対して、あらためて注意喚起を行いたいと思います。

次に、13日以降継続する「感染対策期」における主な対策の方向性をあらかじめお示しいたします。まず期間でありますが、「感染対策期」の継続、9月13日から26日までの2週間でございます。対策の方向性は、松山市の飲食店への要請、既にお示ししているとおり時短要請の対象は、これまでは全ての飲食店でありましたが、酒類を提供する飲食店へ変更する予定でございます。そして、終日にわたる酒類の提供の停止要請は終了するものの、くれぐれも同居のご家族や毎日顔を合わせている人と4人以下、2時間以内、そしてまた、ちゃんとした感染対策をしているお店、ルールを守っているお店の選定、そういったことも含めて会食のルールは継続、守っていただきたいと思います。久しぶりの方や日中も毎日顔を合わせていない方との会食は、引き続き自粛をお願いいたします。営業時間は20時までといたします。これまでどおり20時までといたしますが、感染対策がしっかり取られている(愛顔(えがお)の安心飲食店の)認証店については21時までを基本線とは今の段階ではしているんですが、国の対処方針も踏まえ、しっかりと対策は取れているのが確認できています、そして(認証店はお客さんの)人数も制限していますし、どんどんどんどん入れるという心配もございませんので、こうした点についても配慮が必要と思っておりますので、関係者と協議した上で明日正式に決定したいと思います。また、新たに法に基づく要請として、県内全ての飲食店に対して、もう何度もこれが繰り返されてまいりました、不特定多数の客を集め、混雑、すなわち密の状況が想定される催しの自粛要請、これを行います。第4波の時もこうしたパーティーが引き金となりました。7月下旬にも松山市繁華街の複数の飲食店で開催された周年イベントや大規模パーティー等により、しかもこうしたところが保健所に協力をいただけないということもあって、水面下での感染拡大が懸念される状況となったことを踏まえた措置であります。そして、繁華街のごく一部の店舗が発端となって地域の感染が広がること、これまで何度も繰り返してきたことはご案内のとおりでございます。こうしたことを受けまして、松山市においてはこの経緯を十分に踏まえて、繁華街の安全と市民への感染防止を確保するため、特にルールを守らない店、深夜帯、こうしたところに対する特別な対応を要請したいと思います。

そして、次に県民向けの要請でございますが、不要不急の外出自粛の要請でございます。松山市は継続でございます。法に基づく要請を松山市の皆さん、不要不急の外出自粛、ぜひお願いいたします。引き続き、外出の少なくとも通常時の5割削減を続けていただきたいと思います。また、感染状況や人流の増加が懸念されているのが東予4市でございます。今治、新居浜、西条、四国中央市、こちらには外出の機会を減らすという協力を依頼いたします。混雑する場所、時間帯、こういったことを避けるというような日常での工夫をそれぞれお考えいただきたいと思います。松山市との不要不急の往来自粛は、往来注意ということに協力依頼として変更させていただきます。また新たに全県に対しまして、先ほどの周年イベント等とも関連してきますが、こちらは参加する側です、飲食店の不特定多数を集めて混雑が予想される催しには参加しないようにしていただきたいということを追加させていただきます。そして、先ほど申し上げましたように、会食の注意は継続でございます。ルールをぜひ思い起こして、会食する場合はルールを守っていただきますようにお願いいたします。

そして、事業者の要請でございます、三つ目。こちらはガイドラインの遵守、感染防止対策の徹底、大規模集客施設をはじめ、百貨店の地下食品売り場やフードコート等での入場整理や誘導等については引き続き要請を続けさせていただきます。くれぐれも関係する事業者の皆さん、気を付けていただきたいというふうに思います。

次にイベントの関係でありますが、国の方で重点措置終了いたします。それに伴いまして人数上限5千人を、5千人または収容定員の50%以内、1万人までのいずれか大きい方に変更いたしますが、ただし、イベントの開催はガイドライン、この遵守があるかないか、しっかりできているかどうかが大前提であるということ、ここは忘れないでいただきたいというふうに思います。

次に学校活動でございますが、新学期に入りまして県立学校においては9月以降、県全体で7件、松山市内では1件のみと散発的な陽性確認にとどまっております。また学校内での感染の広がり、これは最小限に抑えられています。やはり学校の中で生徒や保護者の皆さんの協力、そして教職員の対策、こうしたことを徹底していただいている結果であると思います。学校現場の頑張りに感謝を申し上げます。しかしながら、本日確認された学校クラスターの余波、また今週に開催される体育祭などもあります。そういった影響を見守る必要が生じてきたことから、松山市内の県立学校等で講じていた措置は、重点措置の解除後も9月19日まで、取りあえず1週間継続することといたします。県教委の方で決定をいたしました。具体的には、松山市内の県立高等学校で実施していた始業時間の繰り下げ・授業時間の短縮、そしてまた部活動休止の措置は、松山市内の県立学校については継続ということでございます。そして、県内全ての県立学校に要請していた学校行事への参加者を校内関係者に限定するという措置は、松山市内の県立学校のみを対象とすることに変更して、そこだけは継続をいたします。なお、公式大会の無観客実施は観客制限をして実施するよう主催者に要請するかたちに変更いたします。この措置は県下一律のものといたします。学校関係者の皆さんには、あとしばらくの間ご苦労をお掛けしますが、松山市の感染を抑え込むための苦渋の措置でありまして、ご理解、ご協力をお願いいたします。

次に県管理施設の取り扱いですが、松山市内の集客施設、県立図書館、そして武道館、県民文化会館は、重点措置の終了後も閉鎖等の対策を継続いたします。また、松山市(中心部)以外、とべ動物園やこどもの城などは入場制限等も行い、あらゆる感染対策を徹底した上で再開をすることといたします。

以上、主な対策の方向性をお知らせいたしましたが、正式には本日、国から示されます基本的対処方針、中身も随分変わってきているようでございます。そういったことを踏まえ、明日県として決定し、公表いたします。国の対処方針の内容等によって、また先ほどの関係者との話し合いの結果、変更はあり得るということはあらかじめ申し添えさせていただきます。

昨日お示しした人流データの分析は、感染が減少傾向となった気の緩みからか、各地で人流が増加している数値が出ておりました。全国では半数以上の県で緊急事態宣言や重点措置が継続されるというほどの状況、危機的状態でございます。県内でも昨日の結果を見れば明らかなように、少しの緩みが一気に拡大につながる可能性があるということでございます。26日までの感染対策期中にリバウンドを防ぎしっかりと感染を抑えるために、どうぞ県民の皆さん、最大限の警戒をお願いいたします。なお、第5波での陽性者の急増に伴いまして、松山市から発表がございました、松山市保健所の業務負荷が大幅に増大して、疫学調査範囲の縮小等が余儀なくされているということでございます。加えて、ピーク時には約300人にも上った自宅療養者への健康観察等のフォローが十分行き届いているのか心配しておりましたが、松山市保健所では県の医師会が旗振りをしていただきまして、松山市医師会や松山薬剤師会と、また保健所の負担軽減や自宅療養者のフォロー体制強化などについて、検討が現在進められている状況でございます。近くその内容が発表されると聞いております。そして、松山市ほどの状況ではないんですが、県の保健所においても、県医師会、郡市医師会等のご協力をいただきまして、自宅療養者の医療アクセス向上など、医療提供体制の強化策を検討しているところでございます。こちらについても固まり次第、発表させていただきたいと思います。以上でございます。

 

(あいテレビ(幹事社))

ただ今の発表事項に質問のある社はお願いします。

 

(テレビ愛媛)

テレビ愛媛ですが、時短要請の延長について、認証店については9時を調整する、調整の可能性もあるということでしたが、これは9時よりもさらに緩和する可能性もあるというようなことでしょうか。

 

(知事)

そうですね、元々さっき触れましたとおり、かなり詳細なチェック項目をクリアして、第三者の確認が取れている店なんですね。ですから感染リスクは非常に低いと思います。しかも人数制限が掛かっていますから、今開いているところの全部受け入れて密になっているようなお店のような運営は、そもそもやることもないですから、そこを同列に扱うというのはどうなのかなということもございます。取りあえず国の方針では9時というのが一つの目安になっているんですが、場合によっては認証店の場合、お店側の意見として、ルールをちゃんとこれまでどおり守りますということで、それが良いという場合もあれば、もうちょっと長くという場合もあるかもしれないので、そのあたりはちょっと現状の声を聞いてみたいなと思っています。

 

(愛媛新聞)

愛媛新聞です。まん防の解除、知事も言及されていましたけども、解除をする方向で決まりましたが、これに対する受け止めとか評価はいかがでしょうか。

 

(知事)

そうですね、今回のまん延防止、実は昨日の段階で47都道府県別の1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が46番でございました。ステージⅢを脱出してステージⅡに入っている三つの県がステージⅡ、3県のうちの一つが愛媛県でございます。このデータを中心に、その他のですね、最新で言うと13.4人、ごめんなさい、47都道府県中46番でございます。これは、俎上(そじょう)に上ると、国の方では継続ということにはならないというふうなことは予測していました。あくまでもわれわれとしては継続も含めて、「こういう数字の状況です。愛媛県としては対策を緩める状況ではないと判断して、対策期も継続します」というようなことは申し上げてきたんですが、最終的には数字で、あるいは全国の状況で判断されていきますので、それはそれで国の決定ということで受け止めます。その結果を受けて、じゃあ県でどうするかということについて、今議論する中で今日の方向性に結び付いたと、こういうご理解をいただけたらいいんじゃないかと思います。

 

(あいテレビ)

あいテレビです。新学期が始まって、間もなくしてこういったクラスターも発生したわけですけれども、それについての受け止めというのはいかがでしょうか。

 

(知事)

そうですね、学校については、県立学校の対応について、県としてはこういう考えを持って注視してると、特にお盆明けの影響が乗り越えた後は、明らかに新たな人流として学校再開が大きな問題になってくるということで、本当にご苦労掛けるんですけども、細心のできる限りの感染対策をして、そして、子どもたちの学びの場の確保も考えた上での対応にしております。県立高校の対応については、ぜひ参考にしていただきたいということで、私立学校にも注意喚起と、それから参考例として送付をさせていただき、また市町の教育委員会には、これは高等学校教育と義務教育、また対応の仕方が違ってくると思いますので、給食なんかもありますから、それを参考に、それぞれの感染状況も踏まえた議論を進めてほしいというふうなことでお願いしております。これは受け止め方は濃淡があると思いますけれども、今日のさっき触れたような、ちょっとした油断というものがある場合に、そこにコロナは付け込んできますので、やはりその徹底というものが大事であるということをあらためて痛感をいたしました。その結果、今日の時点で各関係するところに再度の注意喚起を行わせていただいたところでございます。

 

(南海放送)

南海放送です。学校関係はですね、先ほど最小限に感染が抑えられているというふうな発言をおっしゃられましたけども、持ちこたえているというような感覚でしょうか。

 

(知事)

そうですね。大事なことはですね、やっぱり今申し上げたような感染を抑えるための最大限の注意喚起および対策をやり続けるということと、それでもゼロにはできないのがコロナウイルスですから、探知をともかく早くする。探知したら、例えば愛媛の場合は1人でも出たら県立高校は休業という措置をしております。休業して速やかに保健所が入って、必要な検査を行って、保健所の安全の確認が取れるまでは再開しないということをベースにしていますので、これを繰り返していくっていうことが大事ではないかなというふうに思っています。

 

(南海放送)

続けて、授業時間の開始の後ろ倒し、1コマ分短縮、これはやはり効果があった、やってよかったなとか、そのあたり受け止めはいかがでしょうか。

 

(知事)

単に授業時間、機械的に効果があるなしだけではなくて、注意喚起のメッセージにもつながっていくんではないかなと。そういうのをトータルで見ると効果はあるというふうに思っています。特に松山市はやはり感染状況、拡大傾向、まん延状況から脱出できてないというふうな前提で対処する必要があると思います。

 

(あいテレビ)

すみません、それに関してなんですけれども、ひとまず1週間はこれまでの対策を継続するということですけれども、どういった状況になると緩和というか、解除というか、そのあたり見通しとしてはどうでしょう。

 

(知事)

そうですね、これはちょっと教育長。

 

(教育長)

1週間にしたのは二つありまして、一つは今週ずっと集中的に行われている運動会の影響を見極めるのと、それから本日発生したクラスター、クラスターの余波が1週間程度見守ればというその辺のところです。ですから、特にこうなったらやめますという話ではないんですけれども、少なくともその二つが見極められれば1週間でということになろうかと思っています。

 

(南海放送)

南海放送です。すみません、とべ動物園とこどもの城、開かれるということですけども、それぞれ砥部町と松山市で所在地が違うんですが、一体として考えてという感じなんでしょうか。

 

(知事)

そうですね、はい。すごく難しい、両方にまたがっている場所でもあるんですけども、これまでも人数制限をしっかり行っておりますので、松山市の方だけではない方もいらっしゃいますから、このあたりは屋外ということもありますので、条件付きで再開ということにいたしました。このやり方というのは前の時もやっていますので、職員も初めての対応ではありませんから、しっかりと行っていくと思います。

 

(愛媛新聞)

愛媛新聞です。繁華街のことですけども、松山市の方に特別な対応を求めたいということですけども、具体的な対策とかイメージはそのあたり、知事としてどのようにお考えでしょうか。

 

(知事)

そうですね。やはりもうこれ、これまでの積み上げで、ルール、要請を守っていただけないお店というのもリストというのはだいたい分かってきているんではないかなというふうにも思いますし、それからまた呼び掛け、チェックの時間帯というのも、どこにすればいいのかというのも見えてきているんではないかなというふうに思いますので、そのあたりをしっかりと分析した上で。そしてもう一つは、やはり大きな記念パーティー何かの実施で感染が広がった可能性も十分ありますから、そういう情報をうまくキャッチできる体制を工夫して取り組んでほしいなと。それをキャッチしたら、呼び掛けていく体制をどうするのかというのを検討していただけたらいいんではないかなというふうに思っています。

 

(あいテレビ(幹事社))

その他よろしいでしょうか。ではこれで終わります。

 

(知事)

はい、どうもありがとうございました。

 

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