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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 新型コロナウイルスの感染の確認(9月5日公表分)に関する記者発表の要旨について

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更新日:2021年9月7日

新型コロナウイルスの感染の確認(9月5日公表分)に関する記者発表の要旨について

日時:令和3年9月5日(日曜日)15時00分~15時23分

場所:知事会議室

 

 

(あいテレビ(幹事社))

それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、個別事例等に関わる詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事よろしくお願いします。

 

(知事)

昨日の検査では、県内陽性者26名が確認されています。内訳は既存が14事例で17名。そのうち再検査の方が9名含まれています。新規は9名でございました。陽性が確認された方にお見舞いを申し上げさせていただきます。

昨日も申し上げたとおり、昨日は新規が9名でございますが、一見減ったように見えますけども、多くの医療機関が午後から休診をされていた日でございます。その影響があるということを念頭に置かなければなりません。決してこの数字だけを見て安心はしていただきたくないと思います。そして今、まん延防止(等重点措置)期間12日までで、本当に乗り越えられるかどうかの最大のヤマ場を今、愛媛県全体で迎えています。そこで全体的な状況が現在、国の指標と照らし合わせてどうなっているのかをこの段階で皆さんと共有し、そして、油断をしないでいけば乗り越えられる可能性がある、油断すればまた元に戻ってしまうというようなことをご理解いただけたらというふうに思っております。

昨日、本県における直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数、47都道府県中今は44番か45番で、ステージⅢに入ったことはお伝えをさせていただきました。全国的にはいまだ大半の都道府県がステージⅣを超える感染状況にとどまっています。そういう中で、本県においては県民の大方の皆さん、多くの事業者の皆さんが要請をしっかり受け止めていただきまして、注意深い行動を取っていただいたこと。その結果として、着実に減少に向かわせることができたということは間違いないと思います。しかし、実は今日発表しますけども、ここ数日は20代、30代から重症化が懸念される40代、50代の陽性確認が増えているということをお伝えしてまいりましたが、昨日、新たに2名の方が重症病床の方に移られました。重症者は5名に増加しておりまして、ステージⅢの指標が6名でありますから、わずかに下回る状況のところまで入ってきております。第5波のこのデルタ株では、高齢者だけでなく中高齢者、中年層ですね、そして若い世代も突如重症化する傾向が全国的にも報告されておりますので、気を抜くことができません。愛媛県内の重症者5名の中にも30代、40代、50代の方が含まれています。

それでは国が定める感染状況の指標について、現段階での県内の状況を説明いたします。こちらのパネルになりますが、まず入院者数はステージⅢ(の基準)が51名以上。現在88名でありますから、この指標は愛媛県内でステージⅢでございます。最大時は123名でありましたから、もうステージⅣ直前までいっていましたが、それよりは減っていてもまだまだステージⅢを大幅に上回っているという状況でございます。

そして入院率。こちらは愛媛県の場合は、医師が入院が必要と判断された方は全員、今の段階では翌日に入院されておりますので、愛媛県はそういう場合は適用されないということになっています。今のところ、翌日には入院されているということでございます。

こちらの三つ目が重症者数でありますが、先ほど少し触れましたが、2名増えて5名になりました。ステージⅢ(の基準)は6名以上。過去、実はここは第4波の時には13名まで増えたことがございます。ここしばらく40代、50代の方の感染が増えておりますので、予断を許さない状況にあると。ステージⅢには1人下回っておりますが、ここが今後、非常に気になってくるんではなかろうかと思っております。

次に療養・入院者数でございますが、こちらはステージⅢの基準が268名以上。現在368名でありますから、ステージⅢの基準を大きく上回っております。8月には740人でしたから、大幅にステージⅣも上回っておりました。しかし、その後368人までは減少していますが、いまだにステージⅢの指標を大きく上回っているという状況にあります。

次に陽性率でございますが、こちらは4.4%でございますので、ステージⅢ(の基準)を下回る状況となっております。こちらも8月には9.6%になっておりましたから、ステージⅣギリギリのところまで来ておりましたが、今は4.4%、ステージⅡ以下ということになっております。

次に新規感染者数は昨日お知らせしたとおり、ステージⅢに入りました。こちらも8月には41.4人、ステージⅣを大幅に上回る、(1日の陽性確認数が)100人を超えたあたりですね、状況でしたけれども皆さんの努力によってステージⅢまでの状況にはなってきております。しかし、まだステージⅢを上回っているということは注意が必要だということでございます。

最後にこの感染経路不明率、基準は50%以上でありますが、一時45.7%までいってましたが31.6%、ステージⅢ以下になっております。これはやはり各保健所が、懸命に調査事例ごとの囲い込みに向けた調査をしっかり行っているからこそ、この数字が出てくるというふうに捉えていただいたらいいんではなかろうかと思います。ぜひ、そうした関係者の努力というものに目を向けていただけたらというふうに思います。

昨日時点で今申し上げたように、ステージⅣの指標を超えていた療養入院者数が本日は368名となりましたので、今ご報告したとおり、全ての指標がステージⅣの指標は下回る状況になっています。ただ、本県に適用される六つの指標のうち、三つの指標がステージⅢ、三つの指標がステージⅡ以下でございます。ただし、入院患者数と療養・入院者数はかなり長期にわたって、ステージⅢを超える高い水準が続いているということは問題でございます。すなわち、医療負荷がずっと継続しているということでございます。これを減少に転じさせるためには、陽性者数の減少が続かなければなりません。加えて今後も、入院患者や自宅療養者の急変によって、重症化、重症患者が急増する可能性も先ほど指摘させていただきました。今後、感染を抑えて医療負荷を減少させるために、そういう意味で今が第5波を乗り越えられるかどうかの本当に大事な場面に入っているということはお分かりいただけると思います。引き続き、最大限の感染回避行動の徹底をよろしくお願いいたします。

それでは、昨日の検査結果と事例の進捗状況でございます。幅広い世代での確認、やはりこの重症化のリスクの高い40代あたりの人数が多くなっているのが懸念事項でございます。男性は13名、女性13名でございました。居住地はやはり松山市が15名でございます。新規がこの中に5名含まれております。そして、その5名のうち3名は重点地区(まん延防止等重点措置区域)に指定されたことで義務付けられる高齢者施設等の一斉検査の陽性確認、無症状の方でありますから陽性確認となります。施設の職員の皆さんは、生活面でも職場でも感染防止に非常に気を付けられております。第4波の一斉検査でも陽性確認は少数でございました。今回も少数ではとどまっております。ただ、これまでに第4波の時の検査では1万6千人の検査で12名でございました。陽性率0.1%。まだ今回の第5波では途中段階でございますが、現在2,000件の検査で7名、陽性率は0.3%でございます。ただ早期の発見で、施設内で感染が広がる状況には今の段階では至っておりませんが、松山市要注意であるということ、この一斉検査からも見て取れるんではなかろうかと思います。

次に職業でございますが、引き続き会社員が10名と傾向は変わっておりません。そして、福祉関係の5名は先ほどの一斉検査の確認がございました3名。残る2名は既存事例の濃厚接触者の方でございます。5名はそれぞれ別々の施設に勤務しておりまして、各施設において現在保健所の調査が入りまして、感染の広がりの有無を早期に把握するため、スピーディーに調査と、そして検査機関の検査が進められているところでございます。児童・生徒が3名でございますが、このうちの2名は自宅待機中の再検査での陽性確認でありまして、学校そのものへの影響はございません。ただ残る1名については、現在保健所による迅速な調査が行われております。本日は日曜日で学校は休みでありますが保健所調査のため、東予地域の2校が学校活動を休止しております。

次に感染経路ですけども、家庭内がやはりデルタ株の特色で引き続き多くなっています。学校での感染は2名。これはそれぞれ別の学校であり別事例でございます。1名は自宅待機中の再検査で学校に影響ありません。残る1名は昨日報告した校内感染のあった学生の生徒でありまして、この学校での陽性確認はこれで3名となりました。なお、昨日までに行った幅広の検査では、この3名を除き全員の陰性が確認されております。現在、保健所が残る関係者、念のための検査・調査を進めておりまして、学校も休校を継続しておりますので、保健所の安全確認が終わるまではしっかり待機していただいていますので、関係者は冷静に受け止めていただきたいと思います。

医療・福祉施設では1名確認されておりますが、これはですね、既に自らホームページで公表されています。公表済みの新居浜市内の医療機関でございます。昨日は職員1名、患者1名の陽性が確認されました。院内感染の可能性も考えられますので、1名を施設内感染と推定しています。この医療機関は少し前に関係事業者の従業員でクラスターが発生した施設でありますが、現時点ではクラスターとの関係は確認されておりません。調査中でございます。なお、保健所の調査と並行して、医療機関は安全のため、職員および患者の幅広な自主検査をどんどん進めております。一部にはもう結果が出てきておりますが、現時点では陽性確認はないという報告が入っております。そしてまた、県外も今日も3名、愛媛県内で県外の方の陽性確認がございました、昨日ですね。

その結果、入退院の状況でありますが、医療機関に入院されている方は10名減って88名。そして冒頭ご報告したとおり重症は2名増えて5名となりました。宿泊療養施設に入所されている方は1名減って54名。自宅療養中の方、医師が丁寧に聞き取ってすぐに入院が必要な症状ではない方、家庭やご自身の都合で自宅療養を強く希望される方、そして一部少数ですが入院調整中の方、28名減って226名でございます。一方で65名の方が退所・退院されております。無事にご回復をされました。

次に事例ごとの状況ですが、動きがございます。まず封じ込め事例でありますが、松山市保健所12、四国中央保健所3、西条保健所5、今治保健所1、中予保健所3、八幡浜保健所1、宇和島保健所1、合計26事例。多くの事例が無事に濃厚接触者の健康観察期間が終了し、それぞれの事例から感染が広がる懸念はなくなりましたので、一気に封じ込め事例に入ってまいります。

そして、囲い込みの方も調査・検査進んでおります。17事例、松山市保健所が8、西条保健所が4、今治保健所が1、中予保健所が3、八幡浜保健所が1、合計17事例が現段階で必要な調査・検査が完了しましたので、残すところは濃厚接触者の健康観察期間ということになります。こちらの陽性者は(自宅)待機中の再検査での陽性確認でありますから、こちらから感染が広がる懸念はない陽性確認ということでございます。

次に調査中事例でございます。ご覧のように昨日はクラスターの関係では陽性確認はございませんでした。ただお伝えしたように、まだクラスターには至っていませんが、医療機関や福祉施設、学校など、施設や学校での感染が懸念される事例が複数ありますが、この段階ではまだ広がりは確認できておりません。感染拡大を防ぐために調査・検査、事例ごとに全力を関係者が挙げておりますので。ぜひ皆さんもエールを送っていただけたらというふうに思います。以上です。

 

(あいテレビ(幹事社))

ただ今の発表事項に関して質問のある社はお願いします

 

(あいテレビ)

ではあいテレビです。今2日連続で感染者数は20人台ということですけれども、一時期と比べればだいぶはピークアウトしたかなという印象あるんですけれども、あらためてこの感染者数についての知事の受け止めをお願いします。

 

(知事)

全国的にはまだまだ周辺も含めてですね、隣県も含めて、感染が一気に低下に向かってるという状況でありませんが、全国の感染者数も一時と比べると減ってはきている兆候はありますが、まだまだ安全な状況では決してないと。ちょっとした油断でまた上昇に転ずるという段階だと思っています。愛媛県の場合も、本当に何度も何度もしつこく要請させていただいてますけども、本当にほとんどの多くの県民の皆さんがしっかりと受け止めて、その結果がピーク100人を超えていたような状況からすれば減少しているということは間違いないというふうに思ってます。ただ学校も始まっておりますから、非常に人流が動けば当然のことながら感染リスクは出てきますので、そこを十分にウォッチしながらここ1週間乗り切らなければならないというふうな段階ではなかろうかと思います。特に医療現場は重症者が今日2名増えて、特にこの最近は重症化リスクの高い年代の陽性確認が増えてきているということが本当に心配でございます。重症化の病床に入られますと、前もお話しましたが、通常の病院というのは1人の看護師さんが7人の患者さんを診ることになっているそうなんですけども、コロナ病床の場合は1人の患者さんに対して複数の看護師さんが必要になってくる。重症化になると、その比率が逆転して7名で1人を診るというようなことになってまいります。すなわち重症病床が埋まってくると医療逼迫(ひっぱく)に直結するというふうなことになってまいりますので、今後、この点が非常に懸念しなければならないんではなかろうかと。緊張感を持ってやっていきたいなというふうに思ってます。ということで、県民の皆さんも医療全体の問題にもつながっていますので、日々日々の(新規陽性者の)人数だけでなく中身ですね、中身によって医療逼迫の度合いも大きく変わってまいりますので、そのことも含めて、新規の感染を減らすということがいかに大事かということをお分かりいただけたらというふうに思っています。

 

(読売新聞)

読売新聞です。先ほど、ステージⅢ・Ⅳの指標の話があったかと思うんですけれども、そのうち現在の状況であると、三つの指標でステージⅢに相当するということだったんですけど、この現状のままが続くのであれば9月12日までのまん延防止がさらに延長になる、12日までに終わらない可能性もあるという認識で見ていた方がいいんでしょうか。

 

(知事)

これは、最終的には国の専門家会議等々が分析をした上で決定していくということになるんですが、今正直言って、このまん延防止が適用されている中では1週間の10万人当たりの新規陽性者数が一番少ないのが愛媛県でございます。愛媛県より上のところでまん延防止が適用されていない県も数多くあるという実情を考えると、なかなかこの数字がもし上昇に乗らないとするんであれば、県民の皆さんの努力によって低下していくという傾向であるならば、継続というのはなかなか難しいんではないかなというふうに思っています。そういう中でも、じゃあそれが継続されないからといって緩みにつながってリバウンドというのが一番怖いことでありますから、そういう場合にどうすればいいかということを今から考えているところでありまして、例えば県独自の警戒レベルの問題。それから昨日も触れさせていただきましたけれども、一部の時短要請を中身は変えるかもしれませんがどうするかという問題。いろいろとやりようはあると思いますので、ともかく乗り越えるということに力点を置いた可能な限りの対策、呼び掛けを行っていきたいというふうに思っています。

 

(あいテレビ(幹事社))

他、よろしいでしょうか。では終わります。

 

(知事)

はい、ありがとうございました。

 

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