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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 学校活動制限の追加的措置および新型コロナウイルスの感染の確認(8月25日公表分)に関する記者発表の要旨について

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更新日:2021年8月26日

学校活動制限の追加的措置および新型コロナウイルスの感染の確認(8月25日公表分)に関する記者発表の要旨について

日時:令和3年8月25日(水曜日)15時00分~15時37分

場所:知事会議室

 

 

(テレビ愛媛(幹事社))

それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事お願いします。

 

(知事)

昨日の検査結果ですが、県内で76名の陽性が確認されています。内訳は既存25事例で42名。再検査は8名の方が含まれています。そして新規は34名でございます。昨日のこの76名のうち帰省等による県外由来は5名、そして、うち県外の在住者も3名おいでます。陽性が確認された方にお見舞いを申し上げさせていただきます。

昨日に続き、2日連続で70名を超える確認となっています。特に昨日は新規が34名、4日ぶりの増加でございました。松山市も48名、うち新規が21名、(まん延防止等)重点地区(措置区域)の松山市、懸念が続いていますが、悪化の傾向も数字的には見られています。昨日、ご案内のように政府は北海道や広島県、岡山県など八つの道県に対しまして、緊急事態宣言を発令する方針を固めました。全国や近隣の状況から本県にとって警戒すべき点、2点ございます。北海道は今回の重点措置が適用された地域の中では、直近の1週間の10万人当たりの新規(陽性)確認が約70でございます。愛媛県は今40ぐらいですから、かなり差はあるんですが、愛媛県もデルタ株、気を緩めると一気にということもありますので警戒が必要です。北海道、宮城はまん延防止につきましては愛媛県と同じ時期、同じタイミングで適用されましたが、感染が止まっていません。さらに悪化して緊急事態宣言となっています。また、広島県、岡山県では緊急事態宣言、そして高知県にもまん延防止等重点措置が適用されました。いわば中国、四国各県でも大きく感染が拡大しているということでございます。

愛媛県では先週19日の公表で、過去最多102名の陽性確認となりまして、今後の状況を危惧しておりましたが、現時点では感染が右肩上がりに増加しているようなところまでには至っておりませんが、高止まりが続いている状態でありますから、気を緩めるわけにはいかないということでございます。先日説明した松山市、新居浜市、西条市および今治市における人流データの分析、ご覧になった方は受け止めていただいたと思いますが、減少幅にそれぞれ違いがありますが、減少傾向にはありました。しかしながら、その感染スピードを考えますとリスクが続いていますので、連鎖を断ち切るためにはさらなる一層の人流の減少、人との接触を避ける行動が不可欠でございます。既に多くの県民の皆さんが、不要不急の外出自粛要請等に応えていただいていまして、外出、そしてまた人との接触機会の削減、混雑する場の回避等に努めていただいております。もう本当に申し訳ないんですが、一人一人の危機意識をさらに一段高めていただきまして、そして、まだまだという方はぜひこの状況を受け止めて、もう今からでもいいです、行動変容の実施に移していただきますようによろしくお願いいたします。

本日の説明は主に2点。まず学校活動制限の追加的措置について、そして、昨日の検査結果でございます。

デルタ株の特色として子供も感染しやすいことが指摘されていますが、県内7月以降の児童・生徒の陽性確認はこれまでに200名を超えてまして、第4波までの150名を上回っています。夏休みが終わりまして、学校活動がこれから本格化する中、学校に感染が持ち込まれ、校内で拡大するリスクが高いという前提で対処する必要がありますが、一方で大事な人生の機会、学びの場の確保も併せて考えながら進めていかなければなりません。特にまん延防止等重点措置の措置区域である松山市では新規感染者が多いということ、重点措置区域であるということ、そして保健所の機能が他と違って若干落ちてきている、作業がですね、余裕がなくなってきているということ。松山市では学校現場においても他以上に最高レベルの警戒態勢で臨む必要がありまして、この学びの機会の両立も含めてどうすればということを再度、学校現場の方で議論をしていただきました。そして、松山市内のその意見を基に県立学校における対策を強化することといたしましたのでお知らせいたします。松山市内の県立学校でございます。

今週から順次、2学期がスタートしますが、まずこの対策、二つの措置としましたが、今申し上げたように学校現場でしっかりと議論していただいた結果を踏まえてのものでございます。一つ目は部活動、原則として実施しないことといたします。重点措置の期間中は原則として部活動を実施しない。本日25日水曜日から実施いたします。ただし、向こう1カ月以内に公式大会への参加が予定されている部活動については、活動時間の短縮などの措置を講じるとともに、活動内容は学校の管理の下で厳選した上で例外的に活動を認めることといたします。縮小はされることになります。そして、学校の管理の下に行うということでございます。

二つ目は始業時間を遅らせて授業時間の短縮を実施いたします。重点措置の期間中、松山市内の県立高校、始業時間を1コマ分繰り下げるとともに、1日の授業時間も短縮いたします。これの目的は通学時間帯の混雑緩和、そして校内での接触時間の短縮につなげるためのものでございます。授業時間の短縮で生じる学びの遅れにつきましては、1人1台端末を活用したオンライン学習や補習等を基本に、各校ごとに工夫して補っていくということでございます。なお、1の先ほど申し上げましたように部活動の制限は本日から直ちに実施いたしますが、2の授業時間の短縮等の措置については、本格的な授業が始まる来週30日月曜日から実施することとし、各学校で準備を進めていくということでございます。

以上が松山市内の高校等における追加的な措置、教育委員会の方で既に各学校に通知しているということでありますが、これらの次に掲げたパネルは、もう既に第5波の感染拡大を踏まえて、今のは松山市のみの追加措置ですから、第5波の感染拡大を踏まえて、これまで全ての県立学校を対象に講じてきた対策のポイント、そして今回の追加的措置を取りまとめたものでございます。詳細がこれまでも発表してきているものですから、説明を省かせていただきますが2点だけ説明いたします。

一つは学校内での抗原検査の実施のための体制づくりを進めているということでございます。例えば登校後に頭痛など軽度の体調不良となった生徒や教職員に対し、迅速に抗原検査を実施することでコロナ感染の有無を判断し、校内での感染拡大を未然に防ぐことを目的とするもので、現在急ピッチで作業を進めておりまして、今週中にも抗原キットを教育事務所等に配備する見込みでございます。もちろん感染が確認された場合は、これまでどおり速やかに当該校を休業し、そして、保健所の調査・検査に従っていくということになります。それはこれまでと変わりません。各学校ごとにしっかりと速やかに対応するということでございます。

もう一点は教職員へのワクチン接種の促進でございます。市や町の高齢者等への優先接種で空いた枠を活用させていただきまして、他県にも先駆けて6月下旬から早めに県内各地で県立学校の教職員へのワクチン接種を実施してまいりました。その結果、8月16日時点で、既に6割近くの者が2回目の接種、2回目です、2回目の接種を終えています。さらに予約済みなど今後の接種予定者を合計いたしますと、最終的には全体の9割を超える教職員が接種を完了する見込み、既に出ております。このことは早い段階から市町の皆さんに学校の教職員への早期接種の重要性、これにご理解とご協力をいただいた結果でございまして、あらためて対応いただいた全ての市、そして町の関係者の皆さんにお礼を申し上げたいと思います。なお、こちらのパネルはマスコミの皆さんの手元にお配りしています。また県のホームページにも登載させていただいております。

今回、県として、松山市の感染状況を踏まえまして、県下一律の対策実施方針を見直し、松山市内の県立高校等に限っての対策強化を実施することといたしました。これは繰り返しになりますが、松山市内の感染状況、そして重点措置に指定されているということ、そして松山市保健所の機能が若干制限されているということ、こういったことを踏まえてでございます。今回、現場で議論していただきましたが、高校3年生には特に進学や就職など人生にとって非常に重要な時期に入っていくということ、そして学校現場では、子どもたちの感染防止および学びの継続の両立をあきらめることなく頑張っていくという思い。その結果、できる限りの措置を講じながら、引き続き全力で取り組んでいくこととしたところでございます。子どもさんのいらっしゃるご家庭におかれましては、ご家族皆さんの健康観察を徹底していただき、保護者の方も含めて、少しでも体調に異変があれば、学校や職場をお休みいただき、速やかに医療機関を受診していただきますように重ねてお願いをいたします。家庭から学校への感染拡大阻止にくれぐれもご協力をいただきたいと思います。申し上げたように、もしもの時には速やかに学校単位で対応をいたします。

なお、今回の県立高校の対応につきましては、市町の教育委員会や国立・私立学校に対しても参考送付することとしておりますが、必ずしも感染状況は地域によっても全く異なっていますので、県立学校における対策と横並びである必要はございません。場合によっては一層強い措置、あるいは感染が全く広がっていない、(陽性)確認もないので、それぞれの判断でここを気を付けようという要請の工夫、そういったことはそれぞれの設置者において行っていただきたいと思いますが、特に義務教育は県立高校、高等教育と状況が異なります。そして地域の感染状況も異なります。それぞれの地域で保健所等とも相談をいただきながら必要と思われる対策を、これまでも申し上げてまいりましたが、独自に検討し実施していただきたいと思います。特に、先ほど申し上げた重点措置地域(区域)に指定している松山市においては十分に議論いただきまして、しっかりと対応をお願いできたらと思います。いずれ独自の対応策というのは松山市の方から義務教育、小中に関しては発表があるんではないかと思います

続いて昨日の検査結果でありますが、まず年代、性別でございますけれども、10代から40代、全ての世代で10名を超えています。特に昨日に続いて40代が多くなっていまして17名、一番多くなっています。感染の中心が20代・30代から40代に移ってきている。すなわち重症化リスクの高い世代へ移っているということが懸念材料として、今日も数字上出てきております。男性は34名、女性は42名。

居住地は傾向変わっておりません。冒頭でお伝えしましたが、松山市が48名で、このうち新規は21名ということでございます。76名中48でありますから6割以上という傾向でございます。その他、昨日の検査では、四国中央市が9名になっております。こちらは新規が2名でございます。家庭内感染が確認されたこともあって9名になっていますが、新規は2名。ただ、昨日も申し上げましたが、四国中央市の場合は新規が2から3、連日続いているということが懸念のシグナルでございます。そして、今治市が4名となっておりますので、ちょっと警戒感、昨日に引き続きまして上げていただきますように、人流は落ちている傾向はグラフ上読み取れましたが、ぜひ皆さん警戒を強めていただきたいと思います。そして、新居浜市6名ですが、新規は昨日が2名にとどまりました。ここ数日の陽性確認と比べて昨日の確認は少なくなっていますけれども、この減少傾向が続くかどうか、現時点ではまだ判断できないと思います。新居浜市の皆さんは新規が散発的になるように、そこの流れが変わる、継続してそういうふうになってくると効果が出てきたというシグナルですので、頑張っていただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。そして、県外在住者も愛知、岡山、広島の方が1名ずつ愛媛県で陽性確認となっています。

職業は会社員と自営業で合わせて31名と突出しています。職場での感染拡大ということでございますので、引き続き事業者の皆さん、十分な警戒をお願いします。

感染経路は家庭内がやはり30名と突出していまして、昨日は未就学児、児童・生徒合わせて20名でございました。家庭内で親世代から子どもへと広がっていると。こちらが20名ですね。家庭世代から子どもへと広がっているということでございます。警戒心を持った行動をお願いいたします。そして、県外も5名と多くなっています。

入退院の状況ですが、病院に入られた方は4名増えて107名。ただこれかなり10名以上の退院、10名以上の入院、そんな状況が今毎日続いています。単純にプラス4ということではなく、退院された方、入院された方がかなり多くいらっしゃるということでございます。同じように宿泊療養施設も動きは内部で入退院あります。その結果、1人減って96名ということでございます。自宅療養、医師が丁寧に聞き取ってすぐに入院の必要がないと判断された方、家庭やご自身の都合で自宅療養を強く希望された方、一部入院調整中の方は5名減って535名。なお、今日の段階でも医師が入院が必要と判断された方は全員翌日には医療機関の方に入られております。退院となった方も多くなっていまして78名、多くの方がご回復をされました。これも併せてご報告させていただきます。

臨時PCR検査センター、新居浜と西条に昨日から設置をいたしました。開設初日となった昨日は両市合わせて1,856キット配布されまして、そのうち当日のうちに200個が回収されています。この検査結果は今検査センター回していますので、明日発表お知らせいたします。初日に非常に多くのキットの配布となりまして、新居浜市・西条市の皆さん、危機感を持って積極的に来ていただいていることがうかがえます。キットは本日の15時から17時まで新居浜市消防防災合同庁舎および西条市総合体育館でそれぞれ配布しておりますので、対象者の方はお越しいただいて検査を受けていただきますようよろしくお願いいたします。

次に事例ごとの状況ですが、かなり動きもございます。封じ込め事例は松山市保健所4、今治保健所2、中予保健所1の合計7事例が、濃厚接触者の健康観察期間も無事終了しましたので、事例から感染が拡大する懸念がなくなったということで今日から封じ込め事例に入ります。そして、囲い込みの方に結び付いた事例も新たに26。松山市保健所が23、今治保健所が1、中予保健所が1、八幡浜保健所が1と。こちらが現段階で必要な事例の調査と検査は完了しましたので、残すところは濃厚接触者の健康観察期間でございます。この二つの事例では、その中で陽性者確認がありますけれども、もう既に(自宅)待機中で無症状だった方が発症して検査し、陽性となった方なんで、この陽性になった方から感染が広がる懸念はない。それが囲い込み事例の中での陽性確認となります。

次に調査中事例でございます。クラスターを中心に。まず1132事例目、こちらは当初、「友人間クラスター2・新居浜市」で確認され、その後、その参加者が別の会に行って、「会食クラスター10・四国中央市」につながった事例でございます。いわゆる長時間の飲食、自宅での飲食で広がったケースですけども、昨日は友人間クラスターの方、新居浜市の方の事例でこちらは再検査でいったん陰性が出て、(自宅)待機していた方、再検査によってその他家族、友人等の方の陽性が確認されました。合計で16名のクラスターになります。友人間クラスターが1名増えて12。会食クラスターが重複していますので、4になっていますが、友人間クラスターの1人がそちらの方に参加して5人というふうなケースでございます。こちらは昨日、もう既にお伝えしているとおり、既に参加者の検査は全て完了しておりますので、囲い込みの最終段階でございますので、冷静に受け止めていただきたいと思います。

次に1164事例目。いわゆるガールズバー、「飲食店クラスター15・松山市」。そこからまず、(クラスターの)事例として上がりまして、その後、また移動によって別のお店で「(飲食店)クラスター16」が一緒になっている事例でございます。昨日はガールズバーのクラスター事例の方でこちらも再検査、(自宅)待機中の方が家族等1名、陽性が確認されました。合計で23名の陽性、クラスターとなっています。内訳はガールズバーが1人増えて15名、深夜営業のバーが1人で変わらず8名でございます。こちらも先日お伝えしたとおり、いずれの店舗も保健所の調査に全面的に協力し、お客さんの把握ができているクラスターでございます。既に利用者の必要な検査は全て終了をしております。こちらの事例も囲い込みの最終段階となります。

次に1232事例目。こちらは昨日公表した四国中央市の「職場内クラスター17」でございます。昨日は再検査、こちらも再検査で従業員1名の陽性が確認されています。この事例の陽性者は従業員さんが7名となっています。事業者は自ら本日公表されています。公表済みでございます。当初から保健所の調査には全面的にご協力をいただいておりまして、併せて企業側の方でも自主検査を進めていただいております。既に昨日までに接触のあった従業員は全員、検査完了しておりまして、現時点では地域への感染の広がりはないと保健所は判断しておりますので、四国中央市の皆さんも冷静に受け止めてください。ただ、冒頭申し上げましたように、四国中央市では散発的ではありますが新規の陽性確認、毎日続いております。注意深い行動をお願いいたします。

この他、調査中事例では1312事例目。こちらは施設の関係でしたので、幅広の検査が実施されています。昨日、3名の陽性が確認されておりまして、陽性者は9名になっておりますが、これは1カ所ではなく複数の場所での陽性確認でございまして、現段階では保健所はクラスターとして判断しておりません。なお調査が進められているところでございます。

また、どの事例とは申し上げませんが、若い方の中で、残念ながら症状があるにもかかわらずサークル活動に参加をしたり、友人とスポーツやレジャーなどで行動を共にしている事例が散見されます。特に、感染がまん延状態にある松山市。これは非常にリスクの高い行動となります。まだ夏休み期間が続く大学生や専門学校等の皆さんにも警戒を強めて、感染回避行動を徹底していただきたいと思います。松山市は感染の悪化の兆しもあるかもしれません。既存事例もクラスター化が心配な事例も見受けられます。自分だけでなく周りの友人や家族等を守るため、注意深い行動、そして少しでも症状があればすぐに医療機関に相談して受診をしていただくことだけは徹底していただきますようにお願いいたします。以上です。

 

(テレビ愛媛(幹事社))

ただ今の発表事項について質問のある社はお願いします。

 

(テレビ愛媛)

テレビ愛媛ですが、学校活動について、松山市内の県立高校については間もなく運動会等、学校行事も予定されていると思いますが、そちらに関しての対応はいかがでしょうか。

 

(知事)

そうですね、これはおそらく学校現場でまた議論していただく、今もうやっていると思いますが、子供たちの声も聞きながら、いろいろと議論してるやに聞いております。ただ、もし仮に実施するとしても、そのままというわけにはいかないんではないかと、感染拡大というものを十分意識した上で、例えば接触するような種目をやめるとか、無観客、対象者、関係者だけにするとか、そういった条件というものは当然付くんだろうなと、そういう議論になっていくんじゃないかなというふうには推測しています。

 

(テレビ愛媛)

あと、教員へのワクチン接種を進めるということですが、一方で児童・生徒へのワクチン接種についてはどのようにお考えでしょうか。

 

(知事)

はい。これは各市町で接種状況異なりますから、どのタイミングでその年代の呼び掛けができるかってのは差が出てくるとは思いますけれども、国の方針でもありまして強制というわけにはいきませんから、しかも学校現場でということになると、打った、打たない、いろんな問題が出てくると思いますので、これは市町の呼び掛けに応じてそれぞれで親御さんも含めて判断をしていただくということになります。ただ、これのときに専門家の先生から何度も全国的なメッセージも出ていますし、また、愛媛県内の医療関係者の記者会見でも呼び掛けられましたが、ワクチン接種、確かに、これは私も打たせていただきましたけども、副反応が出るという報告はあると思います。ただ、その副反応といってもですね、接種したときの感染の確率が低くなるということ、そして重症化の可能性が低くなるということ、そういったメリットが副反応というデメリットを上回るというメッセージが出され続けています。もちろんアレルギーであるとか基礎疾患等々、既往症の関係で打てない場合もありますので強制ではありませんけれども、そのメッセージをよく咀嚼(そしゃく)していただいて話し合っていただきたいなというふうに思っています。

 

(あいテレビ)

すみません、あいテレビです。先ほどのお話でもあったんですけど、児童・生徒への感染というところが第4波よりももう既に上回っている状況だということで、今日新たに松山市対象で追加の措置もあったかと思うんですが、知事としては、あらためてそのあたり今後のリスクをどのように受け止められていますでしょうか。

 

(知事)

例えば、全国でもこの対応ってのは差があるかもしれませんし、それから県が打ち出すときにしても、今回、例えば今日も南予地域は感染が全く確認されていないという状況が続いています。ですから、感染状況によって対応というのもきめ細かくやっていく必要もあるんだろうと思っています。やはり、その中で懸念していたのがまん延状態に早くから突入した、そしてまん延防止の重点措置区域になった、そして松山市保健所が非常に厳しい状況になっているということを考えると、やはり松山市だけは特別なステージを上げた対応が必要というふうには思っていました。で、その流れを受けて、一方で学校現場がこれまでに取り組んできた経験というものもありますし、それから何よりも子どもたちのいろいろな動き、学校での状況を知っているのは学校の先生たちでありますから、その中でどこまでできるのかという判断、そして何よりも学びの機会をどう提供するかという本来の学校の果たすべき使命、これらを考えた上で感染防止策を今回議論をしていただきました。で、その上で、教育委員会で決定をし、今回は県の範疇(はんちゅう)ですから県立高校になりますけども、松山市だけ少し、今回クラブ活動も停止ですから、そして授業も短縮ですから、他のエリアの県立高校とは違う対応となったことは、これはもう対策としては間違いないというふうには思っています。

で、もう一点は、やはりなんですかね、高校生の行動パターンと、それから中学生、さらには小学生、これ全く異なると思います。それから、その校内における監督状況も異なると思います。やはり、ここは現場での議論も重要になってくると思いますので、なおかつ、先ほど申し上げましたように、ここでも地域ごとの感染状況の違いというものがありますので、それぞれの市町には教育委員会、義務教育を管轄する教育委員会がありますから、この県の考え方をベースに、参考にしていただきながら、状況によって独自策というものを考えるということが重要であると思いますので、特に松山市の場合は他と違う状況になっていますので、考えていただいていると思っています。その発表を待ちたいと思います。

 

(あいテレビ)

ありがとうございます。あと、ちょっとワクチン接種の絡みなんですが、先日国が、千葉県の妊婦さんの早産で亡くなるという痛ましいケースがありました、それを受けて希望する妊婦についてはワクチン接種を優先的に進めるよう各自治体に申し入れたというふうな話があったんですけれども、これは県として今現状の動きだったり対応は。

 

(知事)

まず、本当に妊婦さんがコロナに感染されまして、新生児が亡くなるという痛ましい報道がありました。まず何よりも心からお悔やみを申し上げさせていただきたいと思います。まず、受診体制なんですけども、既に愛媛県の中には、あまり公開はしてませんけれども、妊婦さん専用のコロナを診れるところが3箇所準備されてまして、もうこの期間ずっと妊婦さんがコロナに感染した場合の治療も行っています。ただ県内では、まだ出産のときに全員が出産前に回復されてますんで、出産時にコロナの治療ってのは事例としてはまだないという状況です。で、専門家の方からも、今厚生労働省の方からも、妊婦さんへのワクチン接種の呼び掛けという通知もまいっておりますんで、呼び掛けも県としてはもう始めています。で、特に出産時が近づけば近づくほどリスクが大きくなるということが指摘されてますんで、早めのワクチン接種をお願いしたいということを重点的に呼び掛けているのが現状です。

 

(あいテレビ)

市町とのその連携、受け入れ体制の連携とかっていう側面でみたらいかがでしょうか。

 

(知事)

県としてですね、入院調整は県で行っていますので、本来は入院調整ってのは、ここもその、多分県によって違う、東京なんかは入院調整ってのは保健所が行っているんですね。保健所が。それが普通なんです。ただ愛媛県は、県の方で専門医の先生が、本当に先生たちが神経をすり減らしながらもですね、全力で頑張っていただいていますので、その部分は、連携というよりはその専門医の先生がしっかりと判断していただいているということでございます。

 

(テレビ愛媛(幹事社))

その他いかがでしょうか。ではこれで会見を終了します。

 

(知事)

はい、どうもありがとうございました。

 

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