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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 新型コロナウイルスの感染の確認(8月15日公表分)に関する記者発表の要旨について

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更新日:2021年8月18日

新型コロナウイルスの感染の確認(8月15日公表分)に関する記者発表の要旨について

日時:令和3年8月15日(日曜日)15時00分~15時37分

場所:知事会議室

 

 

(テレビ愛媛(幹事社))

それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、個別事例等にかかわる詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事お願いします。

 

(知事)

まず、土砂災害に関する注意でございます。愛媛県では、先週木曜日に県内に大雨警報が発表されまして、災害警戒本部において情報収集に当たっています。これまでのところ大きな被害は報告がございませんが、長時間の雨の影響で地盤の緩みによる土砂災害の危険性もございます、警戒を強めてください。松山地方気象台によると、明日には前線が北上し、再び大雨となる恐れがあるという発表がございました。県民の皆さん、今、小康状態のように感じておられると思いますが、油断をしないで最新の気象情報、そしてそれぞれの市町から避難情報が場合によっては出ると思いますので、速やかに対応していただければというふうに思います。

コロナの関係でございますが、昨日の検査は県内で陽性確認58名、速報値と同じ58名でございました。内訳は(既存)25事例で37名。そのうち再検査の方が9名含まれています。新規も変わらずに多い傾向が続いていまして、20事例で21名でございます。そして58名のうち、帰省等による県外由来が6名確認されています。陽性が確認された方へ心からお見舞いを申し上げさせていただきます。

昨日もお盆期間中で一部の、全部ではないんですが、一部の医療機関が休診している中で、前日の52名に続く多数の陽性確認となりました。特に、その大半が多くの陽性確認が続いている松山市でして、33名の陽性が確認され、しかも新規も前日と同数の15名に上っています。加えて、後ほど説明いたしますが、松山市の繁華街で新たに飲食店クラスターが確認されました。県内では4日連続で、全県で計6件のクラスターが確認されておりますが、そのうち4件が松山市でございます。松山市の市中まん延の状態でございます。保健所が判断しておりますが、感染状況は深刻さを増していると思います。明日から松山市全域で酒類を提供する飲食店への営業時間の短縮要請の期間が始まります。長引くコロナ禍により、厳しい経営環境が続く中で厳しい措置ではございます。大変心苦しい限りでございますが、市中感染のまん延状態にある松山市、他の地域とは感染状況が異なっている厳しい状況です。人口が多い松山市の感染の連鎖をできる限り早期に断ち切らないと感染の強いデルタ株が第4波と同じように県下全域に拡散、浸透してしまう事態にもなりかねません。飲食店の皆さんのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。また、県民の皆さんには感染対策期の要請内容の実行、中でも会食の注意、普段から顔を合わせてる人と4人以下、概ね2時間以内、感染対策が徹底されているお店を確認する、そして参加者にリスクの高い行動があるかないかの確認、症状があるかないかのチェック、そういったことの徹底をくれぐれもお願いいたします。特に、県外から帰省されている方は申し訳ないですが、今回は、会食は限られた家族等の範囲で行って、感染防止に十分注意していただきたいと思います。

本日の説明事項は主に3点、7月以降の65歳以上の陽性者のワクチン接種状況と、そして二つ目に昨日の検査結果、三つ目にはお盆明けの対策が重要でございます、昨日に続いて、お盆明けの職場における感染対策の徹底のお願いでございます。

まず、7月以降のワクチンの状況でございますが、先日の会見で、7月以降の陽性者の年齢構成と第5波の特徴について分析をした上で説明させていただきました。その際、65歳以上の陽性者のワクチン接種状況、ある程度まとまった段階でお伝えすると申し上げましたが、一定の整理ができたため報告いたします。

このグラフは7月以降の65歳以上の陽性者のワクチン接種の有無、そして、その発症者の割合等を示しております。なお、ワクチンは2回接種済みの人数のみ、1回の方はカウントしていません。2回接種済みの人数のみをカウントしています。

まず、一番目、65歳以上のワクチン2回接種率でございますが、7月末時点で市町をそれぞれに聞き取っております。接種済みの方は86.3%、接種されていない方が13.7%でございます。65歳以上の対象人数が全部で約44万人のうち、86.3%の方が2回接種済み、未接種の方が13.7%、これが県内の現状の状況でございます。

そして二つ目が、全陽性者の年代、こちらは全陽性者の比率を出してみました。774名の方が確認されています、7月1日以降ですね。65歳以上の方は28名でございまして、全体の3.6%にとどまっております。先日、第4波との比較でお伝えしたように、ここを見てお分かりいただけると思いますが、明らかにワクチンの効果というものがここに現れてきているんではなかろうかと思います。

三つ目のグラフはワクチン接種者、そして四つ目のこの下ですね、こちらは未接種者、接種した方と接種していない方の症状の状況でございます。ワクチン接種者、65歳以上で陽性になった方ですね、症状の有無ですが、11名いらっしゃって、7名が軽症、4名が無症状でございます。接種されていない方は17名いらっしゃいまして、重症者が1名、軽症の方が12名、無症状の方は4名でございます。データ数は全体で28名と少ないんですけれども、接種済みではやはり発症者の割合がご覧のように低く、この違いですね、低くなっていることがお分かりいただけると思います。ただ、サンプルというか陽性者の方の数が少ないですから、人数的には少ないデータではございます。

一番下、全陽性者の症状、これは年代問わず、全陽性者数774名の状況でございますが、重症者は8名、1%。そして、軽症の方が656名で84.8%。無症状の方が14.2%、110名でございます。これで分かることは、全ての陽性者の分析で発症率が86%と非常に高くなっているということでございます。陽性者全体の発症率、これが86%ですから、ワクチン接種済みの65歳以上の方は64%ですから、ここらあたりでもワクチンの効果というものが、サンプル数は少ないとはいえ現れてきていると思います。そして、重症化にもその傾向は顕著に現れております。

ワクチン接種の効果につきましては厚生労働省が発表した数字でございますけども、発症予防効果は90%以上、ファイザーで95%、モデルナで94。感染予防効果や重症化予防効果については減少率のデータはありませんが、効果は示唆されていると厚生労働省の発表では出ております。本県の今回の分析においても、感染予防、発症予防、重症化予防、このいずれも一定の効果が今、説明させていただいたとおり現れていると評価できるのではないかと思います。県内の医療現場の医師、先日も記者会見していただきましたが、ワクチンは感染対策に非常に有効と評価されている、接種可能な方はぜひ接種をお願いしたいと申されておりましたので、皆さん、それぞれの市町で取り組み状況は違いますが、その情報を受けて接種できる方はしていただきたいと思います。

次に昨日の検査結果でございます。引き続き10代から40代が大半というか、もう50名を占めております。男性が35名、女性が23名でございます。そして、今日はもう圧倒的に松山に集中しておりまして33名、そして、この中には15名の新規が含まれております。昨日と同様でございます。そして新居浜市も9名と多くなっていますが、こちらは、新規は1名のみでございます。また県外在住者もこちらのように大阪、兵庫、広島、福岡の方が愛媛県内で陽性確認された方が6名いらっしゃいます。

次に職業でございますが、会社員が22名と圧倒的に多くなっております。公務員1名は県職員ではございません。既に所属から公表をされております。感染経路ですが、引き続き家庭内、そして生活上の接触、これはもうこれまでと同じ傾向でデルタ株の特色であると思います。そして仕事関係が7名と多くなっております。県外由来も6名と多く確認されているところでございます。

次に入退院の状況ですが、医療機関に入院されている方は9名増えて100名超えまして101名でございます。重症の方は変わらずに5名でございます。それから宿泊療養施設、多くの方が退所されて、また、入られた方もいらっしゃいます。それを考慮して昨日は8名減って107名でございます。そして自宅療養は医師が丁寧に聞き取って、すぐに入院の必要がない症状の方、そして家庭やご自身の都合で、自宅療養をと強く希望される方、そして一部入院調整中の方を含めて14名増えて、331名でございます。なお、この中に入院調整中の方が含まれておりますが、今の段階では入院が必要な方は翌日に全員入院はされている状況でございます。そして昨日は退所された方もかなり多く出ていました。43名の方が退院されました。累計で2,970名の方がご回復でございます。

次に検査事例の状況でございますが、まず検査状況、昨日は臨時PCR検査センターで496件行われましたが、それを含めて、行政検査はかなり多く行われておりまして、876件実施されました。その中で陽性確認が37件でございます。そして協力医療機関の検査は、だいたい先週は1日平均300件でございます。お盆休みの関係でそれよりは少ないかもしれませんが、そこから21件の陽性確認の報告が上がってまいりました。だいたい合わせて、そうですね、1,000件程度の検査が実施されて58件の陽性確認ということでございます。

次に臨時PCR検査センターの検査結果ですが、先ほど申し上げましたように、496検体の検査が行われまして、4件の陽性が確認されました。8月10日から14日までの4日間開設した臨時PCR(検査)センターの検査は昨日で終了いたしております。そこで全体の検査結果を報告させていただきます。検査センターで1,618名の検査を実施し、10名の陽性が確認されました。陽性率は0.62%。前回のモニタリング検査、これは7月28日から3日間でしたけども、その時は0%でございました。少ないとはいえ、出ているということでございます。検査対象は松山市繁華街の飲食店の従業員や利用者などで、無症状の方でございましたが、三つここに書いてあります、検査対象者。ライブイベント、周年イベントの把握ができていないところ、保健所への協力が得られていない、そして、どうやら来られている方の把握ができていない関係でございます。周年イベント等も行われたという情報があります。こちらは24名の検査でゼロではありました。でも、この人数が少ないということでございます。そして、一方で接待を伴う飲食店、深夜営業のバーの従業員さんも前回よりも多く来ていただいていまして678名、その中で5名の陽性確認でございます。そして、もう一つ今回新たに追加した、県外との往来があった方や県外からの来県者と会食等をした方で心配されている方、916名いらっしゃいました。その中で5名の陽性が確認されています。この結果を見ると、まず一番懸念するのはここでございます。ライブイベント参加者等の検査人数が圧倒的に少ないということでございます。自己申告であり、呼び掛けはさせていただきましたが、他の区分で検査を受けた可能性もありますけれども、少数の検査となっていること自体、対象者の把握がもはや難しくなったと、水面下で活動されているという可能性が高いということを示しています。要注意でございます。また、陽性率は0.62%ですが、前回は0%。先に説明したとおり、7月以降の陽性者のうち、有症状者の割合が86%と非常に高く、無症状者は1割強であることを踏まえますと、決して安心して良い数字ではないと思います。特に現在の松山市の状況を見ると繁華街にとどまらず、広く市中に感染が広がっている可能性も考えておくべきではなかろうかと思います。

なお、検査で今回陰性が確認された方多いんですけども、油断しないでいただきたいと思います。あくまでもこの検査はその時点での陰性を確認するものにすぎません。翌日にはまた感染しているかもしれないということもありますので、くれぐれもリスクの高い行動や不特定の方との接触は引き続き避けていただき、体調管理にも注意をしていただき、症状が現れた場合はすぐに受診をお願いいたします。

次に封じ込め事例でございますが、西条保健所1事例、濃厚接触者の健康観察期間が終了しましたので、この事例から感染が広がる懸念がなくなりましたので、封じ込めに入ります。囲い込み事例ですが、今日はかなり多く出ていまして、松山市保健所が3事例、西条保健所が6事例、今治保健所が1事例、現時点で必要な調査・検査が完了しましたので、これからは事例ごとの濃厚接触者の健康観察期間に入ってまいります。この中で陽性者が1件出ていますが、出ても全員いったん陰性が出ている、自宅待機している、(新たな)濃厚接触者はないということなので、広がる懸念はございません。しっかりと観察してまいります。

次に調査中事例ですが、まず、昨日新たに確認されたクラスターでございますが、冒頭お伝えした(968事例目)松山市の「飲食店クラスター13」でございます。この事例は、実は既にもう最終段階に入っています。これまでにいくつかの事例で確認されたものが、調査が進むにつれてつながっていることが分かってまいりました。そして今日、それをまとめていったところクラスターになったということでございます。従業員さんが2名、利用者が3名、その他家族等が7名、計12名の陽性が確認されています。実は昨日かなりもう最終段階と申し上げましたが、69名の幅広い検査が行われていまして、全員の陰性が確認されています。従業員、利用客5名が同一の飲食店で感染したと推定されるのでクラスターとなっていますが、この飲食店は松山市繁華街の接待を伴う飲食店でございます。ただし、かなり休みが多かったそうで、営業日を確認したところ非常に少なく、利用客も限られており、全員利用客の把握ができておりました。そして、全員と連絡が取れております。現時点で12名のクラスターとなっていますが、7名はその中でのご家族での確認で、店舗で大規模に感染が確認されたものでは、このケースはございません。そして、今申し上げたように、店側から順次連絡を行い、検査も進められております。囲い込みも最終段階でございます。お店も営業はしておらず、保健所への全面的な協力も得られておりますので、あえて県の方から公表して呼び掛けるケースではございません。

次に888事例目でございます。「職場内クラスター13・西条市」、大規模な事業所でございますが、1名の陽性を確認し、陽性者は合計43名となりました。昨日も申し上げましたが、お盆明けには全員の大規模で数百人ですけども、全ての検査が完了する見通しでございます。ただ、それが終わるまでは、西条市の方々には念のため引き続き注意深い行動をお願いいたします。その後も含めてでございます。

次に907事例目でございます。こちらは「飲食店クラスター11・松山市」、ホストクラブの事例。昨日は再検査で1名の陽性確認、合計で陽性者は39名となりました。ただ、これも(自宅)待機中の方、いったん陰性が出ている方の陽性確認でございます。

次に988事例目、「職場内クラスター14・松山市」、こちらは一般の利用客にサービスを提供する店舗の事例でございますが、昨日は利用客を含め3名の陽性が確認されております。22名(検査を)実施して3名(の陽性確認)でございます。こちらも利用客は全員把握できていて、連絡は完了しております。残る検査もあとわずかでございます。お店も保健所の調査に全面的に協力をしていただいている事例でございます。順調に囲い込みに向けて進んでおります。

次に990事例目、「職場内クラスター15・宇和島市」、こちらは宇和島市の小規模な職場でのクラスターでございますが、昨日は22名の検査が行われて2名の陽性、陽性者は合計で13名となりました。こちらも企業側から全面的な協力をいただいています。そして、全員把握ができております。そして、職場内の必要な検査は完了をしております。今後は昨日確認された陽性者の周辺に範囲を広げて、速やかな囲い込みに向け、保健所が調査・検査を進める、今進められているところでございます。

次に992事例目、こちらは「飲食店クラスター12・松山市」、こちらは規模の小さな飲食店で常連の方の利用。全員の利用客の把握はできておりまして、既にお店側から連絡がいっていまして、検査も順次進められています。992事例目、昨日は10人の検査が行われて1名の陽性確認でございます。こちらも囲い込みに向けて順調に作業が進んでいます。

次に1008事例目、「児童施設クラスター・新居浜市」でございます。昨日公表した分でございます。こちらも既に施設の全職員、検査は完了しております。昨日は利用者の児童・生徒31名の検査が行われて、3名の陽性が確認されました。本日は残る利用者の検査が実施されます。施設は利用者を全て把握しておりまして、対象のご家庭に速やかに連絡、そして自宅待機等をお願いしているところでございます。引き続き保健所が施設と連携しながら、速やかに囲い込みに全力を挙げてまいります。

この他906事例目、パチンコ店の「(会食・職場)クラスター」、そして1039事例目、「学校クラスター6」。この二つのクラスターは関連の検査が行われましたが、いずれもこちらですね、906と1039、こちらですね、いずれも陽性はありません。もう本当にあと少しで囲い込みができるんではないかと考えております。

次にお盆明けの職場における感染対策の徹底でございますが、これを防ぐため、本当にこれが次なる懸念事項でございます。お盆明けに特に職場に感染を持ち込まないこと。そして仮に感染が持ち込まれた場合でも、それを職場内で広げないことが重要でございます。注意事項でございます。毎日の検温など従業員の体調確認の徹底、症状があれば出勤を控えて早期の受診を指導、特にお盆明けは県外との往来、長時間の会食など従業員さんがリスクの高い行動を取っていないかどうか確認を願います。

二つ目、オフィスにおける感染対策の改めての徹底でございます。第5波では感染力の強いデルタ株により、短時間の会話など軽度の接触や共用物を介した接触感染、職場内の換気の不徹底、これが原因で感染したと思われるケースも報告されておりますので、十分事業所の皆さん、注意をお願いいたします。また勤務スペースだけでなく、更衣室、休憩室、喫煙室等のバックヤードの感染防止対策、緩みがちになる空間でございます。ここもよろしくお願いいたします。

そして次が、ワクチンを接種しやすい環境づくりでございます。国からのワクチン供給の制約がありますが、県内それぞれの市町ではその中で接種体制を整えて、65歳未満への接種もそれぞれ順次始まっております。副反応があっても休めるよう休暇の取得奨励、柔軟なシフト調整、従業員さんがワクチンを接種しやすい職場環境づくりをお願いいたします。

そして最後に、テレワーク・時差出勤、より一層の利用促進でございます。県事業で事業者の皆さん、宿泊関係施設の皆さん、メニューを用意していますので、ぜひ利用をお願いしたいと思います。

保健所や医療現場からは第5波では若い世代でも高熱など強い症状が出る事例が多いという報告が入っています。重症者は40代、50代がほとんどであり、お盆明けに職場で感染が広がると一気に病床が逼迫(ひっぱく)する可能性が高いと思われます。くれぐれも職場、感染防止対策をお盆明け、よろしくお願いいたします。

最後に懸念事項でございますが、ここ数日変わっていないんですが、もう昨日(の検査結果で)は松山市が33名という状況でございます。しかも新規が15名でございます。かつてないスピードと規模で感染が拡大しておりまして、最前線で対応しているのが松山市保健所でございます。その負荷はこれまでとは比較できないほど大きくなってきていると思います。これは松山市からいずれ発表があると思いますけども、県としても非常に心配しております。これまでのように迅速、かつ、きめ細かな調査等のパフォーマンスが維持できるのかどうか懸念をしています。県では松山市保健所の要請を受けまして、松山市保健所管轄分も含め入院を要するかの判定、これ通常、他の県では保健所がやっているんですが、入院調整、こういった医療機関との調整などの業務は県の方で引き受けております。可能な限りのマンパワーの支援も第4波までは行えていたんですが、現在は県の保健所も各市町から応援を受けるような状況でございまして、実はその背景に、宿泊療養施設を増やしましたので、こちらの方に県の保健師を派遣しているようなことも出てきておりまして、マンパワーの余裕が第4波と比べますとなくなってきております。ただし、応援協定を締結している関係機関、例えば県厚生農業協同組合連合会、総合保健協会、こちらの方からは松山市保健所へぜひということで応援派遣をしていただいています。そういった支援を行っているところでございます。市保健所の業務量の急増、まん延が続く状態、新規が止まらない状況、これ今、松山市の方でも議論されていると聞いております。どのように今後保健所を対処するのか、市の方針が近々示されると思いますので、それを踏まえて県としてもどのような協力ができるか、全面的にバックアップできることはしたいと思いますので考えていきたいと思います。以上です。

 

(テレビ愛媛(幹事社))

ただ今の発表事項等に質問のある社はお願いします。

 

(南海放送)

すみません、南海放送です。先ほど臨時PCR検査センターのライブイベントなどの参加者24人が少ないということでしたけれども、詳細には分からないとは思うんですけれども、だいたいどれくらいの規模を想定されていたんですか。

 

(知事)

正直言って分かりません。これは調査の現場に聞いていただくしかないんですが、私が断片的に聞いているのは、100人規模のものがあったところもあるんではないか、その他にも数十人規模が複数あるんではないかというようなことは入ってきていますが、正確な情報がつかめない、協力が得られていないということなので非常に苦慮しているところではなかろうかと思います。

 

(南海放送)

そういう中で、休日、休診が多い中で、これだけ陽性確認がありますけれども、そうなってくると、火曜日以降の検査結果もかなり心配だと思うんですけども、知事の認識はいかがでしょうか。

 

(知事)

はい、おそらくなんですけども、明日、あさっての方が民間の医療機関お休みのところが多いんではないかと思います。一部休診はあったんですが、お盆は開けておられた医療機関もあったと聞いているんですね。むしろ、医師会会長からお聞きしますと16、17日の方がお休みするところが多いんじゃないかという話を聞いているので、その中で多いとかなり深刻。そして、またそれが開くという18、19日ぐらいが本当のデータ、現状のデータが出てくる、そんな感じで見ておく必要があるので、明日、あさっての数字だけではちょっと判断できないかなというふうに思っています。いずれにしましても次にある、これまでずっと懸念していたのが帰省ということだったんですが、これはもう早い段階から申し上げてまいりましたが、次のヤマは逆の帰省ですね、帰って来られた方もおそらく大勢、これ全国どこでもですけども出てくると思いますので、それは今回一番怖いのが職場でございますので、それは事業者の皆さんにできるだけのお願いはしているんですけれども、ぜひ、私だけが言っても全員に届くわけでもありませんし、市町からの呼び掛けとそれからマスコミの皆さんのお力もお借りしながらですね、多くの方にその情報が届けばと願っています。

 

(愛媛新聞)

愛媛新聞です。今のお話と関連して、事業所における注意事項に関連して、知事がおっしゃった共用物等の消毒という接触感染の恐れというのは、県としてはどれぐらい受け止めておられますか。

 

(知事)

専門家ではないですから分かりません。何か現場であります、接触感染。

 

(八矢副知事)

クラスターが発生したものの中に、例えば何かの入力用に同じパソコンを使っていたとかですね、そういった一つの物をみんなで使うような状態があったものもありますので、そういったところで、バックヤードで感染したり、あるいは共用物といった共用のパソコンなどで実際に多数の感染が広がった事例というものは承知しております。ちょっと全数という意味では把握しておりませんが、実際そういったものがいくつかあるという状況です。

 

(知事)

あくまで事例でお伝えすることしかできないですね。

 

(八矢副知事)

もう一点はクラスターが発生した職場や複数の感染が発生した職場では、換気の不徹底というのも保健所から指摘がありまして、エアコンをかけているのでなかなか外気を取り入れる機能が下がっていたり、あるいは雨の影響などもあるかもしれませんが、換気というものは非常に基本的な対策として各職場でお願いしたいと思っております。

 

(読売新聞)

すみません、読売新聞です。第5波の陽性者のワクチン接種等状況のグラフでちょっと伺いたいんですけれども、知事もデータ数がまだ少ないのでというお話もありましたけれども、このグラフを見て一番県民として読み取るべきことというのは、私がもう一度伺いたくてですね、このワクチン接種をしていてもかかるということがやはり大事な、ここから読み取るべきデータなのか。もしくは他にどういうところを知事としては読み取った方が。

 

(知事)

一番読み取る重要なポイントは傾向、全部じゃないですけども、傾向として、これは全国的にもそうなんですけども、やはりワクチン接種をした世代の感染率がぐっと低くなっているということ。それから重症化率が本当に低くなっているということ。むしろそちらではないかなと。ですから、ワクチンの効果というのがトータルで見ると非常に大きく出てきているということなんで、強制ではありませんけれども、しかもまだ量が限られていますので、すぐに全員が打てるというわけではないんですけども、打てる状況が整ったところは市町の呼び掛けに応じて、ぜひ打っていただいた方がいいんではないかということが一番大きなポイントだと思っています。

 

(テレビ愛媛(幹事社))

その他、質問等よろしいでしょうか。ではこれで終わります。

 

(知事)

はい、どうもありがとうございました。

 

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