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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 新型コロナウイルスの感染の確認(8月7日公表分)に関する記者発表の要旨について

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更新日:2021年8月10日

新型コロナウイルスの感染の確認(8月7日公表分)に関する記者発表の要旨について

日時:令和3年8月7日(土曜日)15時00分~15時27分

場所:知事会議室

 

 

(あいテレビ(幹事社))

それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、個別事例等にかかわる詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事お願いいたします。

 

(知事)

連休中ですけれども記者の皆さんお集まりいただきましてありがとうございます。昨日の検査ですが、県内で56名の陽性が確認されました。内訳は既存15事例で31名、この中には再検査の方が5名含まれます。そして、新規が20事例で25名。この新規25名のうち、この段階で5名の方の事例については県外由来とみられます。陽性が確認された方に心からお見舞い申し上げます。

本日の説明は3点で昨日の検査結果、そして二つ目に新規感染が多く続いている松山市の感染状況および西条市では既存事例での感染が続いておりますので、この松山市と西条市の往来注意について、そして三つ目は松山市繁華街の一部店舗で行われた、ちょっとこれ呼び掛けを私の方からさせていただきます、イベントの注意喚起でございます。

さて、およそ30名が2日、40名が2日続き、昨日は56名の陽性確認、過去2番目の陽性確認となりました。50名を超えたのは4月23日公表の52名以来106日ぶりでございます。こちらがいつも毎日最近出している各都道府県の状況でございますが、本県の10万人当たりの新規陽性者数は、一昨日の公表数字ではこの11.1人で、47都道府県中このあたりなんですが、今日のこの数字を当てはめますと、既にこの11.1人が16.1人に上がります。ということはステージⅢに入ると、他の県、このあたりに入るということになります。3千人台から5千人台へと一気に感染爆発した東京都とは、全くこうした上位とは、規模は異なっておりますが、愛媛県内も第5波の急激な感染拡大に襲われまして、県自体の状況からすると、全く異なる局面に入ったと考えるべき状況でございます。

県内全域で感染力を考えますと、今出てないからといって油断ができません。全域で強く警戒が必要でございます。しかしその中で、特に感染の中心である松山市およびその兆候が見え始めている西条市、今治市、新居浜市での感染状況を早期に把握し、抑え込みの方向に持っていくこと、そしてこの4市から県内の他の地域に波及させないこと、これが重要な段階でございます。今日は検査結果を簡潔に説明し、注意喚起の部分に焦点を当ててお話させていただきたいと思います。クラスター事例などの詳細は事務レクでご質問いただけたらと思います。

まず感染者全体の概要でございますが、やはり10代から30代が36名と多くなっています。特に20代が18名で多く、これまでと同様の傾向が出ています。男性が32名、女性が24名、居住地ですが松山市が23名で約半分近くを占めていますが、ここでポイントになるのが、このうちの12名、半分以上が新規でございます。一方、西条市は13名でありますが、新規は1名で、既存のあの大きな事業所の関連が中心になっております。既存事例が中心です。そして、新居浜市の10名なんですが、こちらは逆に既存は4名なんですが、新規が6名含まれております。ここがちょっと昨日までは新規少なかったのですが、今日は非常に多く出ております。そして、今治市は4名ですが、既存2名、新規2名、今までどおり既存、新規がぽつぽつと続いているという状況でございます。このように、新規事例は松山市および新居浜市で多く確認されております。西条市、今治市でも続いていますが、数は少ないというのが今日の状況でございます。また、こうした状況を受けて、既に西条市および新居浜市から保健師の応援派遣をいただいておりますが、新たに今治市からも派遣いただけることになりました。お礼を申し上げます。次に職業ですけれども、会社員が33名と大半を占めて、6割でございます。感染経路でございますが、既存事例の中で家庭内、感染力が強いですから、一度発生しますとその方の家庭でどんどん広がってしまうという家庭内の状況、それから職場、仕事関係が多くなっています。また先ほど申し上げましたように、県外、最初に出てくるのがここからの広がりですから、また新たな事例でも県外が多く確認されております。

入退院の状況でございますが、昨日また増えまして、現在医療機関に入院されている方8名増えて90名でございます。重症者は変わらずに4名のまま。ここが本当に踏ん張りどころ、もう医療機関も重症者の対応はしっかりと行っていただいております。また、宿泊療養施設の方も増えておりまして、5名増えて90名。自宅療養、こちらも増えております、医師が丁寧に聞き取って、すぐに入院が必要な症状ではない方、そして家庭の都合、自身の都合で自宅療養でいたい、やりたいと強く希望される方もいらっしゃいます、一部入院調整中の方も含めて、32名増えて87名でございます。退院となった方は11名で、ご回復が(累計)2,796名となりました。

検査の方ですが、昨日は衛生環境研究所等の行政検査、224件行われております。そして、その中から22件の陽性の報告がございました。また一方で、協力医療機関等の検査でございますが、先週の1日当たり270件ぐらい昨日も行われていると思います。その中から34件の報告が上がってまいりました。すなわち、昨日はだいたいおおよそ500件ぐらいの検査が行われて、56件の陽性確認の報告があったという状況でございます。

事例ですけれども、まず、昨日は新たに西条保健所の5事例、今治保健所の1事例の6事例が濃厚接触者の健康観察期間が終わりましたので、これらの事例から感染が広がる懸念がなくなりましたので、封じ込め事例に入ります。囲い込み事例もいくつか出ておりまして、一つは小松高校「学校クラスター5・西条市」、小松高校を含む4事例、ここから下、こちらは検査があった、囲い込みの中での検査、お一人陽性が出ていますが再検査です。ここから下の関係が囲い込みに入ります。なお、この857事例目、音楽イベントのクラスターは家族等の関係者2名、両方とも、お二人とも陰性でございましたので落ち着いてきている状況にあります。なお、小松高校の事例については、本日囲い込みにはなりましたが、関係者の皆さんには健康観察期間が終了する8月9日まで、関係者の皆さん全員、不要不急の外出を控えるようお願いしております。ぜひそれをお守りいただきたいということをお願い申し上げたいと思います。

調査中事例は既存クラスターの状況を中心にお話しします。こちらですが、888事例目、こちらは「職場内クラスター13・西条市」、事業所公表されています。昨日は37件の検査が行われまして、8件の陽性が確認されました。陽性者は合計で30名となります。職場の方、職場内の方が4名増えて22名、その他ご家族等が4名増えて8名、合計で30名でございます。検査・調査、進められておりまして、企業の自主検査も並行して行われています。こちらでは数十名の陰性が確認されたという報告もいただきました。ただし、大規模な事業所でありまして、全体像をつかむための調査・検査は一定の時間を要します。また、先ほど西条市長から私の方に連絡がありまして、本日西条市長、事業所を訪問し、従業員やそのご家族の行動について、全体像が把握できるまでは十分に注意するよう呼び掛け、事業所側もしっかりと対応すると、既に通知をしているけれども、さらに徹底するよう対応する旨、回答があったということはご報告させていただきます。この企業の関係者の方々は既に感染防止に注意されていることとは思いますが、西条市の地域の方々も感染リスクが高まっていることを前提に、全体像がつかめるまでは慎重な行動をお願いしたいと思います。後ほどあらためて具体的な注意事項を申し上げます。

次に897事例目でございます。こちらは「仕事関係クラスター3・新居浜市」、こちらも事業所は公表をされております。複数の企業が関係するクラスターでありますが、外で一般の方が出入りするような場所ではありません。昨日は23件の検査を行いまして、2件の陽性が確認されました。陽性者は合計で15名。内訳は仕事関係者が2名増えて13名、その他家族等が2名でございます。

次に906事例目、松山市の「会食・職場クラスター」、この事例はパチンコ店の事例でございます。こちらでは昨日3名の陽性が確認されておりますが、全ていったん陰性が確認されて、自宅待機中で症状が出て再検査で陽性になった方、全員でございます。いわば広がりは確認されておりません。そういう意味では、調査は最終盤を迎えている段階でございます。これまでの合計は24名。内訳は従業員さんが2名増えて21名、その他家族等が1名増えて3名の24名でございます。なお、今申し上げたように、このパチンコ店の関係は最終盤を迎えて、そして昨日の検査でも、いったん陰性が出た再検査の陽性のみでございます。ただ、パチンコ店は感染防止への協力として、今日連絡がありまして、従業員の陽性が確認された店舗のみならず、全ての店舗を明日以降、お盆期間を含め一定期間休業するというふうな判断をする決定をしたそうです。ご報告させていただきます。

次に907事例目、「飲食店クラスター11・松山市」、ホストクラブの関係でございます。昨日は13件の検査が行われまして、5件の陽性が確認されました。陽性者は合計25名。内訳は従業員が11名、利用客が1人増えて4名、その他家族等が4名増えて10名でございます。店側から保健所への連絡では、利用客の9割以上に直接連絡がついたと聞いております。若干名、留守電等には残っているということで、引き続き連絡を取り続けるという報告が入っています。感染の連鎖を早期に断ち切るため、このホストクラブから連絡のあった方々は必ず保健所に連絡をいただき、必要な検査を速やかに受けていただくようお願いをいたします。

次に910事例目、新居浜市の「会食クラスター9」、こちらは長時間の会食によるクラスター事例でございます。昨日は5件の検査が行われまして、2名の陽性が確認され、陽性者は合計7名になりました。会食参加者は5名、これは全員でございます。そして、その他ご家族等の方が2名確認されまして、合計7名となりました。その他(の事例)は今のところ数名というのみでございます。

次に変異株の検査結果ですが、昨日は46件の変異株PCR検査が実施されまして、36件がデルタ株の可能性のあるL452R変異株であることが確認されました。ほとんど置き換わりが出ている、兆候が出ているということでございます。以上が検査結果でございます。

次に松山市の感染状況および松山市、西条市の往来注意でございます。ここ数日ご案内のとおり、松山市、西条市、今治市に新規事例が集中しており、その人数、傾向には3市、差はございますが、地域で感染が広がっている前提で考えなければならないとお伝えしてまいりました。そのような状況の中で、今日も多くの新規が出ている、特に松山市については陽性確認の増加傾向が顕著でございます。7月以降の、これは上が松山市、下が西条市でございます。陽性者の推移をグラフとして示させていただきました。青いのが新規、赤がその中の既存事例からの確認ということになります。上の松山市、7月下旬の4連休以降、徐々に陽性者が、ここが4連休ですね、陽性者が4連休を境に増加しまして、検査数が減少する土日でいったん陽性者数が減少したんですね、しかし8月に入って2日以降、爆発的とも言える増加傾向に入っています。そして、本日から3連休に入りまして、来週はお盆時期、人流の増加によるさらなる感染拡大を強く懸念しております。特に西条と決定的に違うのが、この新規のところでございます。ここが急激に上がってきているというのが、非常に懸念しているところでございます。次に西条市でございます。こちらも同じように7月下旬以降は散発的な状況が続いておりました。ただ、その後既存事例で陽性確認が増加し、地域の染み出しを(クラスターが発生している事業所の)規模が大きいが故に懸念しております。ただし、飲食店等で感染が広がっているわけではございません。そういう点では先ほどの新規の動向と含めて松山市とは中身、状況が異なっております。今治市でも程度の差はありますが、新規事例の発生が続いているのが気に掛かるところでございまして、地域での感染は止まっていないという前提で向き合っていただきたいと思います。そして、先ほど申し上げましたように新居浜市で昨日10名、そして新規が6名とポンと出てきていますので、要注意の段階に入ったと思っていただきたいと思います。

はい、そういった中で特に松山市では次の点をお願いしたいと思います。毎日通勤等をしている方を除き、市をまたぐ不要不急の往来、松山市、自粛を願います。特に市をまたぐ松山市の皆さんの帰省、これは見送ることができればお願いしたいと思います。既に予定している場合でも、もう一度県内の他の地域のご家族と相談して、可能であれば見送っていただきたいと思います。事態は深刻さを増しておりまして、松山市から他の地域への拡大の懸念が出てきているという前提で相談をしてください。やむを得ず松山市から県内の他の地域へ帰省する場合、これはもう久しぶりの家族、親族で集まる場には出ないでいただきたいと思います。感染の可能性があるということで見送っていただきますようお願いします。そして、普段から顔を合わせていない人との会食は控えて、あいさつ程度にとどめていただきたいと思います。そして、その時会話する際もマスクを正しく着用するということを含め、十分な感染回避行動をお願いしたいと思います。また、西条市でも先ほど申し上げました、クラスターの全体像がまだ見えておりません。どこまで広がっているのか、まだ今調査が進められている段階でございます。松山市と同様に全体像が見えるまでは同様に十分注意を願いたいと思います。松山市、そして西条市でも、このような状況を受け止めてこれまでよりも警戒を強めていただきまして、市挙げての注意喚起、十分に行うよう要請をさせていただきます。さらに、今治市と新居浜市でもこれに準じた注意をお願いしたいと思います。

次に、松山市繁華街の一部店舗で行われたイベントの注意喚起でございます。ここ数日、陽性が確認された複数の方の行動歴に7月の下旬、松山市繁華街のクラブなどの店舗で、複数ですね、夜間に開催されたイベントがあったそうでありまして、そういったところに参加をしていたことが確認されたという報告が入りました。こうした店舗は複数あると聞いておりますが、合同で開催されたものではなく、別々の場所でそれぞれ開催されたものだそうでございます。どんなものかと、聞き取りの中ですけども、DJが出演して、不特定多数が参加するようなイベント、そして、参加者の中にはマスクをしていなかったり、店側の感染対策が十分ではなかったという話も一部あります。また、参加者の行動歴の聞き取りも十分な協力が得られている状況ではない、十分に進んでいないという状況だそうでございます。現時点ではイベントが感染源となったと保健所は断定できておらず、店名公表、松山市は中核市ですから、店名公表の権限は松山市になりますので、松山市においてはこの段階では店名を公表しないという判断をしております。ただ、中には数十名規模で行われたイベントもあったという話もありますので、私の方から広く呼び掛けをさせていただきます。場所は松山市繁華街、クラブなどの店舗、そして時期は7月下旬以降、夜に開催されたイベントに参加された方、場所は今の繁華街のクラブなどの店舗全部、7月下旬以降、そういったイベントに参加された方、少しでも症状が現れた方は出勤、そして人との接触、外出はすぐに控えて、速やかに医療機関への連絡をお願いします。そして受診してください。強くお願いいたします。こういったケースが感染拡大、水面下で広がる一番典型的な例であることは過去でも経験しております。そして、松山市においても、状態によっては今後の店名公表も含めて臨機応変な対応をぜひお願いしたいと思います。また、イベント参加者は10代後半から20代といった若年層が中心と思われます。SNS等ネットから情報を得ることが多いこういった世代には、なかなか注意喚起の声が届きにくいという傾向もございます。この会見をご覧いただいている方、ぜひ家族や友人の中に該当する方がいないか、広く呼び掛けていただけないでしょうか。今日はこのことにぜひ集中してお願いできたらと思います。参加された方のみならず、その周囲の方々を守るためにもご協力をお願いしたいと思います。こうしたイベントだけでなく、7月下旬以降、松山市繁華街の接待を伴う飲食店や深夜帯のバーなどの飲食店などにおいても、例えば第4波の契機となり、決して開催しないでほしいと呼び掛けてきたものがございました。それは、何周年記念のパーティーとか、そういったものでございます。こういったものはやめてほしいと呼び掛けてまいりましたが、残念ながらこういったイベント、パーティーが開催されていたという情報もポツポツ入っています。本当に、一部の店舗でございます。大半のお店は、接待を伴う飲食店も深夜帯のバーなどの飲食店も、大半のお店は非常に協力をしていただき、感染対策も十分に取っていることだけは私の方からお伝えさせていただきます。本当に一部のところでございます。

第4波の発端となった飲食店での合同イベント等を連想させる事態でありまして、感染の広がりを強く懸念しております。こうしたライブイベント、飲食店でのイベント等に参加した利用客や店舗の利用客への感染の広がりを早期に把握するために、臨時でPCR検査センターを設置することといたします。その準備を進めておりますので、連休明けにも開設したいと思います。詳細は決定次第お知らせいたします。

そしてもう一点は、今後繁華街でまん延の兆候が見られた場合、あるいは検査で陽性が確認された者から保健所の聞き取りへの協力が得られず、調査・検査が困難という状況になれば、速やかに飲食店への時短営業要請に踏み切らざるを得なくなってしまいます。これからの状況を注視して判断いたしますが、対象とする区域や営業時間等、具体的な内容を早急に検討するよう、原課(担当課)に今指示しているところでございます。第4波で大きなダメージを受け、今まさに立ち直ろうと奮闘されている事業者の皆さんのことを思うと大変心苦しい限りでございますが、これ以上の感染拡大は医療提供に大きな影響を与え、県民の命を守ることも危うくなる可能性も出てまいります。どうかご理解いただきたいと思いますし、本当にそういった一部の店舗の皆さん、何をしてはいけないのか、そして何か起こった時には、何をしなければいけないのか、今一度もう一度考えていただきたいというふうに思います。

最後に、明日8日、エミフルMASAKIで予定していた愛媛国際映画祭のオープニングセレモニーや関連イベント、これはカツベンライブ、これは松山市を中心とした感染拡大を踏まえまして、隣接する市町への移動を抑制する観点から中止をすることといたします。なお、映画館での作品上映につきましては参加者を県内の方に限定し、事前予約とするとともに感染防止対策を徹底した上で、これは予定通り実施することとしています。以上でございます。

 

(あいテレビ(幹事社))

ただ今の発表事項等に質問のある社はお願いします。

 

(テレビ愛媛)

テレビ愛媛です。直近1週間の人口10万人当たりの感染者数がもう16人近くまで来ている、ステージⅢにもうなっているということですが、それを踏まえて、県の警戒レベルの引き上げというようなことは今後考えているんでしょうか。

 

(知事)

常に考えています。常に考えています。ただ、今まだ指標全部がといったわけではありませんので、これからの拡大の状況によってはですね、時短、そして感染対策期、さらにはその先にはまん延防止等重点措置等の要請等々も含めて、あらゆることを毎日考えながら向き合っています。

 

(テレビ愛媛)

そして、状況によっては時短要請に踏み切らざるを得ないという発言がありましたが、その基準といいますか、タイミングというのはどう考えてらっしゃいますか。

 

(知事)

本当に悩んでいます。というのはですね、大半のお店は本当にしっかりとした対応をしてくれていますし、そして、そういったところでは人数も制限して感染対策もしっかり行って、やってくれているお店がある。ごくごく一部が、緩んだ対策をして拡大させてしまっている状況の中で、本当にどこまでやっていいのかというのは本当悩ましいところです。ただ感染で今一番懸念しているのが、そういった一部の方々の関係の陽性者が、保健所からの報告によりますと調査にご協力がなかなかいただけていない。これが一番怖いんですね。追い掛けられないんですよ。そうなると、いつどこでという可能性も出てまいりますので、この状況を踏まえて、松山市が中核市としてどう判断するかということもありますけども、県としては時短の要請というのは決めていきたいなというふうに思っています。

 

(テレビ愛媛)

そしてもう一点、夜に行われたパーティーなどで、そのホストクラブなどそういった場所で、散発的に陽性確認も見られる可能性があるということで。

 

(知事)

まだそこで広がったかというのは確定しているわけじゃないんですね。ここは、実態は松山市の方が調査していますから、そちらで、詳しいところの調査内容についてはお聞きいただきたいと思います。

 

(テレビ愛媛)

ただ万が一、そこでクラスターなどが発生した場合は、県として店名公表なども考えてはいるんでしょうか。

 

(知事)

店名公表の権限というのは整理しますと、感染防止に関する法律の観点から言うと、通常店名公表というのは相手方の同意がなければできないのがこの国の法律になっています。ただし、今の感染防止に関する法律(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)に基づいて、保健所を有する行政の長が感染の広がりが懸念される場合、相手の同意なしに公表できるというふうになっているんですね。今愛媛県の場合は、中核市である松山市の場合は、松山市だけは松山市長でその他の地域は私になりますので、松山市の場合は市長判断になります。これは前回と同じであります。ただし、(新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく)まん延防止等重点措置が適用された地域は中核市であっても私の権限という、県の権限ということになりますので、その時はまた事態が変わりますけども、そこは松山市の判断になるということでございます。

 

(テレビ愛媛)

最後に一点だけ。今回過去2番目の感染確認ということになりましたが、あらためて県の受け止めお願いします。

 

(知事)

そうですね。過去2番目といってもちょっと懸念しているのはですね、過去一番多い時、59人だったんですけども、実はこの時は新規はここまで多くなかったんですよ。既存事例で大半を占めるというのがその過去最大の59名の時の内訳だったんですが、今回は松山市で多くの新規があっての56なんで、より一層警戒が必要だというふうに捉えています。

 

(愛媛新聞)

愛媛新聞です。先ほど時短要請について、大半の店がしっかり感染対策を取ってくれているので、非常に悩ましいというお話だったんですけれども、例えばその県の認証を取っている店は対象外にするなど、そういった可能性はありますか。

 

(知事)

あります。それも議論します。まだ決まってるわけじゃないですけど、議論したいと思います。

 

(愛媛新聞)

それも、可能性も含めて議論していくと。

 

(あいテレビ(幹事社))

各社さん、他、質問よろしいでしょうか。では、これで終わります。

 

(知事)

はい、どうもありがとうございました。

 

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