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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 新型コロナウイルスの感染の確認(4月20日公表分)に関する記者発表の要旨について

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更新日:2021年4月23日

新型コロナウイルスの感染の確認(4月20日公表分)に関する記者発表の要旨について

日時:令和3年4月20日(火曜日)15時00分~15時36分

場所:知事会議室

 

 

(NHK(幹事社))

 それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、個別事例に関わる詳細の確認はそちらでお願いします。では知事お願いします。

 

(知事)

 昨日は28名の陽性が確認されています。昨日15名で、これは日曜日のかかりつけ医の先生方は大半が休診されていますので、一時的に下がったという状況ではないということをお伝えいたしましたけれども、40(名)という数字ではありませんけれども、やはり30から40に高止まっているという傾向が続いているということはお分かりいただけるんではなかろうかと思います。内訳は既存8事例で13名、この中にはいったん陰性が出て再検査で確認された方が3名含まれています。そして、新規が11事例で15名でございます。陽性が確認された方々に心からお見舞い申し上げます。

 今日は3点、あらためての注意喚起と大型連休の過ごし方、そして、昨日の検査結果、そして明日からの聖火リレーについて説明させていただきます。

 今申し上げたように、昨日も引き続き30名に迫る28名の陽性確認となっています。このうち、やはり松山市が15名と大半を占めておりまして、そして、新居浜市も12名と多数確認されました。この二つで27名となっています。28名の半数を超える15名が新規事例でございます。このうち10名がやはり松山市でございます。市中感染の拡大に歯止めがかかっていないという状況がこの数値に表れています。また、新居浜市の陽性者は、既存、新規合わせて12名となっていますが、新居浜の場合はそのうち8名がクラスター等既存事例の陽性確認でございます。ただ、これまでの新規が2名程度ぐらいだったのが、4名確認されている、まだまだ上昇という状況ではございませんけれども、今の段階で十分な警戒をしていただけたら必ず抑えられるというレベルではなかろうかと思いますので、その点はお気を付けいただきたいというふうに思います。松山とは全然状況が違うということでございます。あらためての注意喚起でございますが、昨日、22日以降の感染対策期の延長と、要請の方針を固めたまん延防止等重点措置の適用を待つことはなく、それと同等レベルの対策を県でもう実施することといたしたことを発表させていただきました。特にその理由は、医療現場の深刻な状況が背景にございます。特に、県内全域への不要不急の外出自粛要請は全ての県民の皆さんに直ちに実行をお願いしております。「感染拡大しているのは松山市だけじゃないか」、「うちの地域はまだ感染が少なく、大丈夫だろう」、そうは決して考えないでいただきたいと思います。変異株の感染力の強さ、そして大規模な松山市の「繁華街クラスター」が、この感染力の強い変異株と相まって、(感染を)大きく広げていったことは皆さんもご存知のとおりだと思います。そして直近で、再びホストクラブでのクラスターも発生しましたので、それが同じような経過をたどらないという保証がございません。ぜひお気を付けいただきたいと思います。感染力の強い変異株は本当に気が付いたら瞬く間に広がるということで、松山市内を一気に市中感染のまん延の危機に直面させました。3月中旬までは、本当に1日1から3件程度、ゼロの時もあった、落ち着いた状況でありましたので、病院の方も余裕がございました。あまりの規模の大きさ、そして急拡大ということで、県内全域の医療機関は一気に逼迫(ひっぱく)し、医療現場では限界に近い努力を続けていただいております。さらに今、既存事例の追い掛けで、囲い込みで、感染が広がらないように保健所や検査機関がフル回転していますけども、その中でも感染が、陽性確認が出てくるわけですから、その治療も必要になってまいります。そこに新規感染が続いていけばどうなるかは、多くの皆さんお分かりいただけるというふうに思います。現在は、何とか一般診療を少し犠牲にしてクリアしていますが、その場合は一般医療もさらに犠牲にし、最終的には救急医療に手を付けなければならなくなってしまいます。その状態が今の大阪市、大阪府であろうかと思いますけども、何とかこの時点で止めるということで、県民の命を救うための医療機関、これは感染が出ている地域においても、感染が落ち着いている地域においても共通でございますので、その点をご理解いただきたいというふうに思います。

 県内の医療機関関係者も、これまで私、毎日やりとりしていますが、それらを受けて、いろんなお話を間接的に公表しております。ただ、深刻な状況を医療機関からも訴えた方がいいだろうということで、県医師会の村上会長や県内の主要な医療機関の院長の皆さん方、22日木曜日の夜に記者会見を行うと聞いております。ぜひ現場の生の状況を知っていただき、医療関係者からのメッセージもお聞きいただきたいというふうに思います。

 また、県民の皆さんもマスコミの皆さんも、飲食店への時短要請をどうするのか、あるいは国に重点措置の要請をどうするのか、こういう点に、派手なテーマになりますから、大きなテーマになりますから、目が行きがちであることは理解しますけれども、それのみに注目するんではなくて、具体的に生活の仕方を変えるために何をしたらよいかという点に、ぜひぜひ目をさらに向けていただけたらというふうに思います。

 時短を行ったら、あるいは重点措置の適用になれば、感染が自動的に抑えられることはありません。全くそういった効果があるものではありません。現に重点措置の適用になった関西圏などでも増加傾向は衰えておりません。重点措置の要請も時短要請をさらに拡大することも何のためかといえば、何より、人と人との接触の機会を減らすことを目的にしております。本当に必要なものは、これはもう致し方ありません。しかし、それ以外の人と人との接触の機会を減らすことが新規の感染を抑えることにもつながりますので、ぜひ皆さん、ご理解いただけたらと思います。日々日々の生活に一人一人が反映させていただいたら必ずこれは乗り越えられます。ぜひご協力をお願いしたいと思います。

 昨日申し上げました、松山市では再びホストクラブの新たなクラスターも発生し、さらなる感染の再燃も危惧されます。市中感染のまん延を前提とした対応が必要であり、松山市ではそういった対応が必要であり、それが全県に広がりつつある懸念を昨日説明させていただきました。繁華街の利用など特段の行動歴もない、仕事と日常の買い物といった行動のみであるにもかかわらずコロナに感染した事例も多くなっています。楽しみな計画も、親しい友達と出かける予定もそのまま行いたい気持ちは理解できますが、この4週間の間は「ちょっと別の機会にしようか」ということも相談していただきたいと思います。仕事やプライベートも含め外出の機会を少なくとも半分にする、人と人との接触を減らすことを一人一人が実践することが最も効果的な感染拡大阻止・防止の対策でございます。5月19日までの約1カ月間、外出を少なくとも5割削減の目標に向けて、どうぞお考えいただけますように、そして実行に移していただきますようによろしくお願い申し上げます。マスコミの皆さんもこの点を特に注意喚起いただきまして、事業者、県民の皆さんの行動変容につながっていくようなメッセージをお伝えいただけたらというふうに思います。

 次に大型連休中の過ごし方でございます。来週から大型連休が始まります。例年であれば多くの皆さんが旅行や帰省、久しぶりの親戚や友人との集いなどさまざまな予定を立て、胸を膨らませて過ごされている時期だとは思います。しかし、今年の大型連休は医療現場、県内の感染状況が危機的状況に直面しているということを前提とした過ごし方をあらかじめお考えいただくようお願い申し上げます。今の段階というのは、愛媛県、救急医療体制は回っております。昨日テレビのニュースを見てみますと、関西圏域はもう救急患者の受け入れ自体が危うくなってきている状況が報道されておりました。こうした状況にだけは絶対にならないんだという強い気持ちで私どもも臨んで、また対応をお願いしてまいります。具体的にお願いしたい過ごし方、パネルのとおりでございます。

 大型連休中、一つ目は、同居する家族とご自宅でゆっくりと過ごしていただくことに思いをはせていただけたらと思います。外出を少なくとも5割削減するために、日常の買い物や家族での外食なども、2回に1回は見合わせていただけたらと思います。不特定多数の集まるイベントや集客施設、混雑する場、特に感染対策がしっかりしてない、あるいは来場者の把握がしっかりしてない、そういった所への外出は控えていただきたいと思います。親戚や友人等身近な間でもこの期間はできるだけ接触を避けていただきたいと思います。また県外に限らず県内でも旅行や帰省、特に帰省、これはぜひ家族で相談していただきたいと思います。控えていただきますようお願いいたします。

 二つ目は親戚や友人等とは電話やオンラインで親交を温めていただくことをお願いします。県外の親戚や友人等に現在の県内の感染状況や感染対策期の要請内容等を伝えて、来県や帰省を控えていただくよう呼び掛けさせていただきます。特に大阪と愛媛県なんかは変異株の確認比率がもう8割を超えています。いわば完全に従来株から変異株へ置き換わった状態にあると。一方で、東京都は昨日の発表数値では38パーセントが変異株という公式発表がございます。ということは、これ東京はおそらく変異株の置き換えがこれから一気に上昇することが予想されます。その上昇に伴って感染確認は大幅に増えることもあり得るかもしれません。いわば、愛媛県は変な話、それよりも早く変異株の置き換えが現実化していますので、例えば東京にいらっしゃる、関東近辺にいらっしゃる方々に変異株とはこういうもんだ、愛媛の状況をお伝えするのもこれも大事なことではなかろうかと思いますので、そんなことを通じて、やりとりもしていただけたらというふうに思います。この1カ月で何としても県内の感染を抑え込むためには、県内での感染の連鎖を断ち切るとともに、県外からの新たな感染の持ち込み・持ち帰りを防がなければなりません。大型連休中の過ごし方、これが非常に重要になってまいりますので、くれぐれも人との接触を可能な限り避けることを最優先に注意深い行動をお願い申し上げます。

 次に、昨日の検査結果でございます。検査結果はクラスターの陽性確認など新たな項目に絞ってお話をさせていただきます。28名の概要でございますが、10歳未満から90歳代まであらゆる年齢層で確認されています。特に30代、40代、働いている世代が多くなる傾向です。男女は変わりません。同じぐらいです。そして、昨日皆さん頑張ってくれています。本当に頑張ってくれているんだなとつくづく感じます。3市、これは致し方ないと思います。松山市15名、新居浜市12名、東温市1名。3市のみでの確認で、踏ん張っていただいております。感染経路は引き続き家庭内の接触による感染が見られます。変異株の特色かもしれません。そして職業は会社員が14名と多くなっておりまして、職場への広がりがやっぱりこれも変異株の強さだろうと推測されます。なお、先ほど申し上げましたこの松山市の15(名)と、新居浜市の12名には最初の時にお話ししたように中身に大きな違いがあること、新規の数ですね、そこは受け止めていただきたいと思います。

 次に、入退院の状況でございますが、昨日は本当に皆さん回復された方が出てきております。医療機関に入院されている方は9名減りまして88名。そして重症者も医療現場必死の治療やっていただいている結果、1名ご回復されました。7名になっています。宿泊療養施設に入所されている方は1名減って45名。そしてこちらはお医者さんの判断で入院の必要がないだろうという方々、そして、家庭の事情で自宅療養を選択するという方々、一部入院調整中の方々が10名増えて211名。退院となられた方は28名増えて1,626名となっております。

 次に各事例の進捗状況でありますが、昨日は393件の行政検査、こちらで4件の陽性が確認されています。行政検査は既存事例も多いですから、既存事例も順調に検査やっておりますので、そこでの囲い込みが進んでいるというようなことにはなろうかと思います。

 一方で、協力(医療)機関から連絡があった抗原検査等での陽性確認が24件報告されております。そして両方足しますと28件。その24件の母数は1週間にいっぺんの集計でありますから、おおよそ推計で、先週の数値で言うと250件ぐらいの民間検査で24件というような数字、これが減っていないという証しではなかろうかと思います。すなわち検査結果、だいたい両方合わせたら640件ぐらい、これは推測ですけど、640件ぐらいで28件ということでございます。

 次に、封じ込め事例、これも保健所、検査機関が頑張ってくれました。今日はかなり封じ込めも出ています。9事例が松山市保健所関係で封じ込め事例。この事例、それぞれの事例からの感染の心配がなくなりました。

 そして、囲い込み事例も同じように増えてきています。16事例が今日から新たに囲い込み事例に加わります。松山市保健所で12事例、八幡浜保健所で2事例、宇和島保健所で2事例、これからは濃厚接触者の健康観察期間に入ってまいります。

 次に、既存の調査中事例でございます。既存クラスターを中心に私からはお知らせいたします。まず519事例、これは新居浜市の「高齢者(施設)クラスター8」でございます。昨日はもうご覧のとおり58件、施設の方々の関係者は、一通り1回は検査が終わっております。この3名の検査を行い、2名の陽性が確認されました。陽性者11名になりますが、この2名の方は再検査でございます。濃厚接触者、ここから広がるというケースではございません。そして二つ目、これは松山市の(会食)バーベキュー・カラオケのクラスターでございます。こちらは昨日1名の陽性が確認されまして6名となりました。この方も同様に再検査のケースでありますので、この方から感染が広がる懸念はございません。これまでの5名は会食のバーベキューの後、カラオケに参加した方々でありましたが、今回はバーベキューのみの参加者でございます。そうした方々からも陽性が確認されました。そして幸いなことに、それ以外のクラスターは全て陰性ないしは検査がない、陽性の確認がございません。現在保健所でここからここ、それプラスここに昨日検査が行われていない、追い掛けている事例があります。今まだそうした事例、今日の新規も含めると125事例が現在まだ追い掛けているという状況でございます。これらの囲い込みはまだ完了していません。そういう状況をお伝えさせていただきたいと思います。

 そして既存事例の状況でございますが、昨日はホストクラブ関係の一斉検査では陽性者の確認はありませんでしたが、症状が現れた関係者1名の陽性について、医療機関から報告がございました。飲食店クラスターとは別の店舗となります。松山市はホストクラブの利用客は把握できているということで店名公表を行っておりませんが、県としてはホストクラブをはじめ、接待を伴う飲食店を利用した方や従業員の方で体調不良を感じた方は直ちに医療機関を念のため、もしものことがありますので受診いただくようお願いしたいというふうに思います。

 次に変異株の陽性の確認についてでございます。昨日は変異株PCR検査、43件実施されまして、やはり38件が変異株の陽性判定となりました。陰性は3件のみ、残り2件は判定不能でございます。新たに、この関係で変異株陽性が確認されたものが16事例ございます。このまとまって、昨日検査がなかったところにも含まれていますので、表に出ているところだけでも青いところ、これが変異株の確認が取れたということでございます。

 次に聖火リレーについてでございます。明日から2日間、国家事業として全国回っている聖火リレーが県内でも実施されます。この日を待ちわびていた県民の皆さんも大勢いらっしゃると思います。ただ本県では、昨日から県下全域で不要不急の外出自粛をお願いしている状況であり、県としても市町の皆さんと連携しながら、沿道で密集状態が生じないよう万全を期してまいります。新居浜市では新規の感染も確認されておりますが、聖火リレーの時間帯が午前10時5分から10時30分までとなっており、通勤・通学時間から外れている他、買い物等の時間にも少し早く、通常であれば沿道の往来は少ない時間帯でございます。また今般の感染状況を受けまして、急きょリレー観覧者に注意喚起等を行う県職員の配置を倍増させていただきます。人が密集しそうなポイントに重点配置するなどの追加対策、これだけではありません。いろんな、新居浜市役所もそうですし、万全の対策を力を合わせて取ってまいります。その上で県民の皆さんにもあらためて次のことをお願い申し上げます。

 まず市街地での密集を避けるため、できるだけ沿道ではなく、自宅等でネット中継での観覧をお願いしたいと思います。特に高齢者や基礎疾患をお持ちの方は、基本的に沿道での観覧をご遠慮いただきたいと思います。その他の方々も聖火リレーの応援のため市町をまたぐ移動は自粛していただくようにお願い申し上げます。また沿道で観覧する際には必ず正しいマスクの付け方で装着をし、人との距離を保ちながら、声援は飛沫(ひまつ)の問題もありますので、拍手での応援を行っていただくとともに、聖火リレー通過後はリレーを追い掛けるようなことはせず、速やかにその場から離れていただきたいと思います。

 県民の皆さんには、他県を見ますと本当にお祭りのような感じで行っていますが、愛媛県ではコロナ禍でこうした状況ですから、ちょっと違ったかたちでせざるを得ないと思います。コロナ禍の中でも一方、オリンピックやパラリンピックに向け日々練習に励んでいる本県選手がいらっしゃいます。その活躍を期待するという趣旨から、静かに、そして厳粛な気持ちで聖火を迎えていただくことを心からお願い申し上げたいと思います。

 なお、松山市は他の市町とは感染の状況が全く異なります。既に市中感染まん延の前提でということを繰り返しお話しさせていただきましたので、松山だけは公道でのリレーは中止とさせていただきました。この点は本当に楽しみにされていた方に申し訳ないんですが、医療現場を守るための措置ということでご理解いただきたいと思います。以上です。

 

(NHK(幹事社))

 ただ今の発表事項等に質問のある社はお願いします。

 

(あいテレビ)

 すいません、あいテレビです。日常生活の中での感染というのが見られるということも何度かお話になったかと思うんですが、具体的にどういった状況下での感染ってのは、これまでなかった事例として見られるんでしょうか。

 

(知事)

 分からないからこそ、そういう表現をせざるを得ないとお考えいただけたらと思います。われわれが感染経路を追い掛けていくすべというのは、感染された方の保健所による聞き取り調査になります。その中で、感染リスクのある行動が見られない、いくらお伺いしても確認できないという感染経路不明のケースが増えているんですね。ということは、どこでというのが分からないんですよ。となると、今言った表現、日常の生活の中で感染ということしか言えないんですね。どう考えても別に感染リスクの高い地域に行った経歴もない。また、既存の事例との接点も全くない。周りの密になるような所に行った経歴もない。そういうケースが結構あるんですね。ですから、それが変異株の手強さなのかもしれません。

 

(あいテレビ)

 例えば、買い物に行ったりとかっていうのはどうなのだろうかって気にされてる方もいらっしゃると思うんですね。これまではOKだったものに対しても注意を一定程度払わなければならないとは思うんですが、まだ見えていることとかってありますか。

 

(知事)

 比較的、実際に出てきているのが、前は全然そういうケースはあまりなかったんですけど、町内会の集いとかですね、それから例えば、地域のスポーツ・趣味の集いであるとか、ちょっとこのあたりは、かつてまでの従来株だとあまり聞いたことなかったですね、はい。

 

(あいテレビ)

 スポーツなんかでいうと結構いろんなスポーツがあって、日々やってらっしゃる方いらっしゃると思うんですけど、何かその気になる接点のあるようなスポーツってありますか。

 

(知事)

 そうですね、それはまた、いろいろとハレーションが起こりますので、具体的にやっぱり身体接触の確率が高い大人数の競技等で、割と大きな所じゃなくて、小さい所とかそういう感じの傾向があるのかなというふうに思います。

 

(NHK)

 NHKです。最近は連日40人を超える日が続いていた中で、2日連続で30人以下で、今日については地域もかなり限定されているということですが、知事としてはその感染対策期の効果が出ているとお考えでしょうか。

 

(知事)

 当然のことながらですね、ある程度出てきていると思います。大半の県民の皆さんは、本当に歯を食いしばってやっていただいているんですね。ですから、確実にその効果が出ているんですが、もう本当にやっぱりちょっと油断される方がいると、一気にそこから広がってしまうのが変異株でございますので、それをやっぱり摘み取れないと。ゼロは無理です。減らしていかない限り、そういった新規を減らしていかない限り、もう医療現場、何が一番、今回危機感を持っているかと言うと、やっぱり救急医療に手をつけるわけにはいかないと、それはコロナ以外の別の命を救えなくなるということなんで、そこだけは何とか回避したいと、それをやるタイミングではないかなということで皆さんにあえて無理をお願いしています。

 

(NHK)

 今の段階も引き続き感染拡大の局面の入り口にあるというのは変わらない。

 

(知事)

 変わらないですね。さっきの感染ルートも含めて全部が全部分かっているわけではないですし、特に繁華街でクラスターが起こった場合は正直言って、聞き取り調査の精度がどうかという問題もあるのかなと。これまでの経験で言うと、繁華街でクラスターが起こると必ず時間が経ってボーンと上がっていくというのは皆さんも感じられていると思いますので、その辺がやっぱり一番気掛かりです。

 

(あいテレビ)

 すみません、あらためていいですか。冒頭に出ていましたけど、重点措置の関係なんですが、政府との調整ということで昨日お話しされてましたけれども、その後、動き等々ありましたでしょうか。

 

(知事)

 いや、そのままです。あと、動きがあるとすれば県全体ではないですけど、もはや次のステップに入らざるを得ない地域が出始めたと。いわば愛媛の状況からさらに拡大して緊急事態宣言も出さざるを得ない、検討せざるを得ないところが出始めている。そこに行かないために今頑張りたいというふうな気持ちですね。

 

(テレビ愛媛)

 テレビ愛媛です。外出自粛に関して、仕事も含めて5割削減ということを掲げられていますが、県民の中には仕事まで5割外出を削減するのは難しいという声もあると思うんですが、そこについてどのように考えていらっしゃいますか、

 

(知事)

 当然です。ただし、目標がなかったら何も動機が生まれないと。だから簡単に5割なんかできないとは思います、仕事も含めて。でもその中で「では2割ぐらいまではなんとか」、「ではその分生活の方で頑張ろうかな」とか、そういうふうになってくれたらいいんじゃないかなというふうに思います。機械的に5割しなければいけないっていうことが義務付けられているわけではありません。この医療現場の状況を見て、県民の皆さんが自分の、そして周りの、知り合いの命に関わる問題になってくるんであるならば、それはもう何とかしようという気持ちになっていただいて、5割というのを目標に置いて、自分たちにできることを考えていただくということでの数字でありますから、そんなこと言われたってできるもんかというふうに捉えられてしまったら意味がないんですよね。ですからその点は受け止めていただきたいと思います。

 

(テレビ愛媛)

 もう一点、医療現場の逼迫に関して、先ほど救急医療まで手を付けるのはそこまではならないようにというようなご発言がありましたけれども、現段階では救急医療までは大丈夫。

 

(知事)

 大丈夫です。はい。

 

(テレビ愛媛)

 現状に対してはどのように捉えていらっしゃいますか。

 

(知事)

 今は一般診療、例えば一番の最後の砦である県立中央病院、ここが周産期医療であるとか、救急医療、そしてドクターヘリ(を担う)最後の砦ですけども、ここが今一般診療を3割削減しました。その範囲で今やっています。で、さらに重点医療機関の皆さんも3割という数字までは聞いていませんが、一般病床をコロナ病床にシフト、40床ぐらい、今やり始めてくれていますので、当然そのシフトをするということは、一般診療を犠牲にしていくということでありますから、多分1割、2割の削減は現実化すると思います。で、それでもまだ新規が止まらなかったら、あるいは入院が既存の方も長期化するようであるならば、次の段階、さらに一般診療に犠牲を伴った措置をすると。で、それでもダメだったらもう救急しか手を付ける場所がありません。愛媛県には病院が増えているわけではありません。病床全体が増えているわけではありません。ましてや、病床があっても人がいなかったらハンドリングができない、中身によっては、例えば高齢者の方が増えてくると介護が必要になり、1人の入院者の方に3人、4人の看護師さんが張り付かなきゃいけなくなる。もういろんな要素が複雑に絡み合ってきます。その結果、病床があっても、空いていても人がいませんという現象が生まれる可能性もあります。そういうことで今のうちから手を打っておく。ですから今、通常一般診療にも救急医療にも何ら影響のないかたちで構えられる愛媛県の病床数というのは120。そして今それを140に積み上げる作業に入る。さらに一般診療を犠牲にすれば積み上げることは可能になります。で、救急も全部止めて空けられるのが、270というふうに思っていただけたらと思います。

 

(NHK(幹事社))

 各社さん、他に質問等よろしいでしょうか。ではこれで終わります。

 

(知事)

 はい、ありがとうございました。

 

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