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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 新型コロナウイルスの感染の確認(4月16日公表分)等に関する記者発表の要旨について

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更新日:2021年4月19日

新型コロナウイルスの感染の確認(4月16日公表分)等に関する記者発表の要旨について

日時:令和3年4月16日(金曜日)15時00分~15時42分

場所:知事会議室

 

 

(NHK(幹事社))

 それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、個別事例などに係る詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事よろしくお願いします。

 

(知事)

 昨日は、45名の陽性者が確認されています。内訳は、既存15事例で26名、この中で、いったん陰性が確認され、その後発症し再検査で陽性が確認された方が8名含まれています。そして、新規16事例で19名となっています。陽性が確認された方にまず心からお見舞いを申し上げさせていただきます。

 また、本日、陽性者の方1名がお亡くなりになられたことをお知らせいたします。ご冥福を心からお祈りするとともに、ご家族にお悔やみを申し上げさせていただきます。なお、コロナの重症例の方ではございません。そして、この方とは別の方になりますが、昨日、死亡後の検査で、その後1名陽性が確認されました。このケース、本県では初めてでございます。事前に陽性が確認されていた方ではございません。そういう意味では、届け出、保健所等に相談があったわけではありません。死亡後に医師の判断により検査が行われたところ、陽性が確認されたということで報告があったケースでございます。本日、公表の45名にこの方も含めております。故人の属性や経緯などは、ご遺族の心情に配慮し公表は差し控えますが、私の方からは、お二人ともかなりのご高齢の方だということだけ申し上げさせていただきたいと思います。なお、死亡例については、後日、統計的に今までどおりまとめたかたちで公表させていただきます。

 本日説明いたしますのは4点でございます。まず、県内の感染状況の評価とまん延防止等重点措置の要請への検討状況。それから二つ目は、高齢者施設の一斉検査結果、これもう始まりましたので、その結果が出始めておりますので、結果を報告します。それから、昨日の検査結果。最後に、松山市以外での聖火リレーの方針でございます。

 まず、県内の感染状況の評価と対策でございます。昨日公表した43名を上回り、過去2番目に多い45名の陽性確認となりました。新規事例の陽性者数は19名、昨日と同数でございます。また、八幡浜保健所を除く県下六つの保健所で陽性が確認されており、松山市の繁華街クラスターに端を発しました変異株の検査も結果が出ていますが、ここから派生して県全体に伝播をし、波及している状況が続いていると思われます。

 加えて、新たに新居浜市で高齢者施設クラスターが確認されました。後ほど詳細を説明させていただきます。3月末以降、連日30名前後の高い水準の陽性確認が続いておりましたが、上向きのベクトルに至ることなく、なんとか皆さん頑張っていただいて、ばぁっとこう上昇する気配はなく踏みとどまっていました。しかしながら、昨日、今日、この2日間、40名を超える陽性確認が続きました。また、この県内全域への感染の広がりも見られております。県内の感染状況は、そういう意味で、今までは高い水準がなんとか維持された、減少傾向は見られない、一時あったんですが、また元に戻って高い状態が続いているというふうなことでありましたが、もう一歩進んで、拡大局面の入り口にある可能性があるということを申し上げさせていただきます。この2日間の状況を受けまして、国にまん延防止等重点措置の適用を要請する検討に入ったことをお知らせさせていただきます。3月の後半に「松山市・繁華街クラスター」の発生を受け、県の呼び掛けをあらゆるところでさせていただきました。それに応え、松山市内では会食等の行動を強く引き締めた方も多かったと思います。しかし、4月に入って、連日お知らせしているとおり、県外との人の行き来が増加し、また、職場での入れ替わりもあり、接触の機会も増えたことは否定できません。また、これまでの事例から、保健所の聞き取りによって、松山市以外の地域ではまだ陽性確認が少ないから大丈夫という雰囲気もあったと聞いております。その中で、会食や私的な集まり、例えば、大勢の趣味の集い、そして、大勢でのバーベキュー、こういったことも続いていたことがうかがえます。変異株の感染力の強さは、繰り返し申し上げますが、第3波とは全く、従来株とは異なります。感染拡大地域との往来、また、長時間・大人数の会食など感染リスクの高い行動や3密の場への立ち入りがなく、普段どおりの生活をしていても陽性となるケースが確認されていることがそれを証明しているんではなかろうかと思います。これまで感染しなかったから大丈夫という考えが非常に危険でございます。もう一度、変異株の感染の強さ、そして、市中へのウイルスの浸透度合いは、これまでとは全く異なっているということをお伝えさせていただきます。仕事でもプライベートでも、感染対策期の期間は、人との接触を極力避けるように重ねて強く要請させていただきたいと思います。既に営業の予定や友人たちとの集まり、スポーツの練習、ランチ、お茶飲み友達の集まり、趣味の会合などの予定があったとしても、リスクが高い場合があろうかと思います。感染から自分自身や家族、お客さんや友人を守るため、ぜひ、例えば、症状、具合が悪い人がいるかもしれない、そしてまた直近に感染拡大地域、関西圏や東京へ行った方がいるかもしれない、またそういった地域から来られた方と接触があった方が中にはいらっしゃるかもしれない、そういったことも含めて、中止あるいは延期、あるいは感染対策の徹底、そういったことに心配りをしていただきますように重ねてお願いを申し上げたいと思います。

 既に、県内の医療負荷は危機的水準が続き、救急医療や一般医療を一部制限してでもコロナ患者受け入れのための病床を確保する局面に至っていることは連日お伝えさせていただいておるとおりでございます。現時点で感染が収まる兆候は見えず、さらに拡大するかもしれない懸念が強まっています。まん延防止等重点措置の適用の要請を検討する段階に入ってきたと思います。併せて、21日までの感染対策期も延長する方向で検討・調整を進めております。現在、期間の延長に伴う新たな要請や対策等について、詰めの協議を行っていますが、足下の感染状況等を踏まえ、昨日、議会関係者、各議長、各派代表者とも意見交換をさせていただきましたが、営業時間の短縮要請の延長や県民の皆さんへの行動自粛要請の強化、県外からの帰省も含めた往来自粛要請の強化などが柱になると考えます。延長する期間については、首都圏や関西圏のみならず、全国的な感染拡大傾向が見られる中で、県外からの新たな感染の持ち込み・持ち帰りを防ぐためには、大型連休期間を含めざるを得ない状況になってきていると思います。期間を延長し、感染防止を最優先とすることで経済へのダメージはさらに大きくなります。そこで、時短の協力金とは別に、時短というのは、昨日申し上げましたとおり経済政策・経営支援政策ではございません。感染の拡大を、地域を絞って食い止めるための感染回避策のジャンルの政策でございます。そうした時短の協力金とは別に、売上が減少した事業所への、各市町と県が連携してつくる本県独自の支援策についても検討に着手をしています。各種要請や支援策の方向性等について全体像をお示ししたいと思います。もう少しそれは、今検討中でございますのでよろしくお願いいたします。

 次に、高齢者施設の一斉検査結果についてでございます。昨日15日に、1回目の、あらかじめ皆さんにお伝えしていたとおり、15日から検査結果が出始めるということで、出てまいりました。お知らせいたします。4月12日以降、第一段階の特別養護老人ホームを対象に、松山市、新居浜市、西条市の3市の施設に検査キットを配布し、順次検査が進められています。昨日は、施設職員810名、一気に検査を実施し、4施設で5名の陽性が確認されました。810名中5名ということでございます。いずれも無症状の方でございます。今後は他の感染事例と同様に、施設内での感染の広がりの把握と囲い込みに向けた対処を進めてまいります。陽性率は、そういう意味で大体0.6パーセントぐらいということになろうかと思います。ただ、810名の検査で5名、無症状の方、確認されました。現在のような感染状況の下での一斉検査は、施設内の感染の早期探知には非常に効果的であると思います。ただ一方で、一斉検査は、検体の採取、そして検査、その能力の制限があります。段階的に実施をせざるを得ませんが、その人的資源のフルパワーの活用で行っております。

 そしてまた、それ以外においても、施設の皆さんにおかれましては県や市町の補助制度もございますので、それを活用いただきまして、積極的に待つことなく自主検査を行っていただくこともお考えいただきたいと思います。特に感染リスクが高まっている松山市、新居浜市、西条市の3市の施設のうち、第2段階、第3段階の検査の対象となる施設におかれましては、一斉検査の順番を待つことなく、できれば可能な限り速やかに、施設のためにも、入所者のためにも、職員さんのためにも、地域のためにも、自主検査を実施いただきたいと思います。

 次に、昨日の検査結果でございます。昨日陽性が確認された45名の概要を説明いたします。年代は、ここ数日と変わらず幅広い年代に広がっています。男性、女性はやはり半々ぐらいの傾向でございます。そして、松山市、居住地は、いったん今週前半減りまして、減少傾向に向かいつつあるかに見えておりましたが、県の方としては、感染経路不明がかなり多くなっているので、見かけ上の数字よりも警戒感は弱めることはできないということを申し上げてまいりましたが、残念ながら、また19名のレベル、20名近い陽性確認となっています。依然として市中感染がまん延しているという前提で向き合い続ける必要があるというのがこの数字に表れていると思います。そして、新居浜市、こちらはちょっと人数増えているのはクラスターの認定によるものでございます。既に各市町から市町独自で呼び掛けられておられますけれども、新居浜市、西条市でも、そして他の市町でも不要不急の外出自粛、呼び掛けてきましたが、特にこの西条市、新居浜市、こちらは宇和島(市)に続きまして、県として不要不急の外出自粛を法律に基づいて要請させていただくことといたします。その他、宇和島市4名、砥部町4名を皮切りに12の市町で陽性が確認されております。また、その中で久万高原町もこれまでゼロでありましたが、初めて2名の陽性が確認されています。感染経路は家庭内が17名、仕事関係5名、生活上の接触3名、いわば感染力の強さでしょうか、ウイルスが日常生活の中、身近に迫っているというふうなことが分かります。

 次に、入退院の状況でございます。医療機関に入院されている方は10名増えて91名。過去最高でございます。重症者は、医療機関頑張ってくれています。お一人回復されました。昨日より1人減少して8名となっています。宿泊療養施設に入所されている方は5名増えて43名。そして自宅療養、こちらは無症状や軽症の方の中で、お医者さんの判断で入院が必要ないとされた方、および強制力がありませんから、家庭の事情等々で自宅療養を選択された方、そして一部入院調整中の方含めて、2名増えて193名でございます。

 そして、次に進捗状況でございますが、昨日実施された検査は高齢者施設の一斉検査が入ってまいりましたので、大幅に増えております。こちらは行政検査だけで982件実施されております。このうち、810名が先ほどの高齢者施設の検査となります。そして、その中で32件の、ここには出ていませんが、32件の陽性が確認されました。そして、民間の協力(医療)機関の連絡で13件陽性の確認が報告されました。合計で45件ということになります。そして、今日は金曜日でございますので、民間の協力(医療)機関の検査数が集計されました。この1週間で1,794件実施していただいております。1日平均にいたしますと、先週と同様、やはり民間のかかりつけ医の先生方、250件以上行っていただいているということになります。ご協力に感謝を申し上げたいと思います。

 そして、保健所頑張ってくれています。封じ込め事例、各保健所の頑張りで増えてまいりました。囲い込み事例もそうであります。封じ込めの方です。封じ込め・終了事例は15事例、今日入ります。濃厚接触者の健康観察まで全部完了して事例からの感染の広がりがなくなりました。松山市保健所が11事例、今治(保健所)が1(事例)、中予保健所1(事例)、宇和島(保健所)が2事例で、今日から封じ込めに入ります。

 そして、囲い込み(事例)の方は、「職場内クラスター9・松山市」、松山市保健所の6事例、ここですね、この「職場内(クラスター)9」と松山市保健所の5(事例)で6(事例)、それから西条で二つのクラスター、409-1(事例目)と枝分かれした409-2(事例目)および西条保健所の別事例の3事例、そして中予保健所の1事例、計10事例について、現段階での調査と検査が終了いたしました。残すところは、濃厚接触者の健康観察期間ということでございます。

 (パネルの)ここから下は調査続行中の事例でございます。私の方からは新規クラスターおよび陽性が確認されたクラスター事例を中心に説明いたします。冒頭申し上げた新たなクラスター、新居浜市、高齢者施設のクラスターでございます。これ今日突然出てきたわけでなくて、もうこれまでもお知らせしていたとおりクラスターになる可能性があるというふうに申し上げたケースで、調査が、検査が進んで確認者が増えて5名以上となったというケースでございます。こちらは変異株でございます。昨日2名の検査を行い、1名の陽性が確認されました。既に昨日までに4名の陽性が確認されておりました。職員・利用者で5名以上となります。内訳は、職員3名、利用者2名、合計5名でございます。なお、こちらの施設では、施設内で陽性者が確認された時点で専門医師、看護師が現地指導を行ってゾーニング等の感染防護体制を講じておりまして、そしてここが重要なんですが、既に職員・利用者の方は全員検査が1回終わっております。そして、その中で保健所が施設と連携し、囲い込みを進めている段階でございまして、その中からの陽性が出てきているという状況でございますので、今の状況だとこの事例からバーッと広がるというようなことではないと考えております。

 次に、元になりました松山市の繁華街クラスター、1名確認されております。4名検査で。これによって、こちらのクラスター、「松山市・繁華街クラスター」203名、過去最大の人数を更新しています。こちらの方は自宅待機中の再検査での陽性判定であり、濃厚接触者いらっしゃいません。広がる懸念がない陽性確認のケースでございます。それから次に、「職場内クラスター5」、こちらも変異株、昨日は1名の検査が行われまして陽性が確認されました。これで、こちらの事例では25名となります。引き続き、保健所が必要な調査・検査を進めております。そして、ちょっとこれが多いんですけれども、「職場内クラスター8・松山市」、昨日7件の検査を行い、7件の陽性が確認されました。この事例における陽性者は27名となっております。なお保健所の調査によりまして、この事例とこれまで中予保健所で529事例目として公表していた事例との間に明確なつながりが確認できました。調査の中で確認されました。そこで、その中予保健所の529事例目を389事例目の方に統合、今日からさせていただきます。統合後の陽性者数は統合後の数字となります。この結果、この職場内クラスターの陽性者の内訳は職場内の者が19名、それ以外の者が8名、合計27名となります。

 次に、441事例目、こちらは松山市の「高齢者施設クラスター7」でございます。昨日は12名の検査が行われておりまして、1名の陽性が確認されました。こちらは施設、公表されております。今回陽性が確認された方は施設関係者の方ではございません。こちらも先ほどの新居浜のケースと同様に、既に施設の職員さんと利用者全員の検査は終了しております。そういうことで、かなり囲い込みに向けて作業が進んでいる状況になっています。その他は後ほど事務方のレクの方でお聞きいただけたらと思います。

 変異株の検査でございますが、昨日は変異株PCR検査、47件実施いたしまして、同様の傾向です。45件が陽性になっています。そして、1件の陰性が確認されました。残り1件はウイルス量が少なかった等の要因によって判定が不能だったということでございます。そして、事例でいいますと、新たに変異株陽性が確認されたのが15事例、内訳は、既存14事例ですね、この青い色ですね、青いところおよび新規事例の中に、もう既にやっておりますので、新規の中、この中にも1事例含まれています。いわば、これはまだゲノム解析が終わっていませんが、これまでの傾向からすると、当初の「松山市・繁華街クラスター」のイギリス型だろうと推測されますので、そこからの二次感染、三次感染、四次感染、五次感染というようなことになってきているのではなかろうかと推測されます。

 次に、松山市以外での聖火リレーの方針でございます。松山市では、県実行委員会の要請に基づきまして、一昨日、大会組織委員会が聖火リレーの中止、これは主催は県ではございません。大会組織委員会が、聖火リレーの、県や地元の意向を咀嚼(そしゃく)して、聖火リレーの中止を決定いたしました。その他の市町についても、感染が危惧される状況が続いており、コロナ禍での聖火リレー実施に対していろんな意見があると思います。聖火リレーの実施が来週に迫る中、松山市以外での19市町では、基本的に万全の感染防止対策を取った上で、聖火リレーを実施する方針であることを説明させていただきます。

 理由は3点ございます。3月下旬以降の繁華街クラスターを契機として、3週間以上、連日、大勢の陽性者が確認されている、市中まん延の前提でということを考えざるを得ない松山市と、その他の市町では感染状況は異なっている状況にあるということでございます。また、松山市とその他の市町では、人口の集積度が全く異なっているという状況でございます。また、松山市では、普段から多くの人が沿道に行き交う夕方の帰宅時間帯と重なり、密が避けられない状況でありましたが、他の市町が同様の状況になるとは考えにくいということ、ということが主な理由でございます。

 また、聖火リレーが全都道府県を巡る中で、本県においても、ランナーに選出された方々の思いをつなぎ、そして、オリンピック・パラリンピックに出場する本県選手にエールを送る意味でも、その火を途切れさせることなくつなげたいというふうに思います。松山市においても、その意味で、公道での走行は、ちょっと他の市町とは状況が違いますので、行わないものの、ランナーによるトーチキスでつなぐこととした背景がございます。

 他の市町での聖火リレーの実施に当たり、他県よりも強化した、もう既に実施されたところありますから、そういうところからいろんな分析をして強化策を考えております。五つの追加対策を講じます。その対策、概要を説明いたします。まず、第1点目、公道での観覧に関し、基本的に高齢者、基礎疾患のある方はご遠慮いただくとともに、可能な限り、一般の方にもネット中継での観覧を呼び掛けてまいります。併せて、聖火リレー応援のため、市町をまたぐ移動自粛を要請させていただきます。2点目は、沿道での観覧者は、マスクの着用、そして声援ではなく拍手での応援、人との距離を保つことをこまめに呼び掛けてまいります。3点目は、これら三つの注意喚起について、市町の防災行政無線等を通じて、リレーの数日前から当日にかけて繰り返しアナウンスをしていただき、住民に対する周知を図ってまいります。4点目は、県警や県の消防防災ヘリを動員いたします。上空から密集状況の情報を共有しまして、市街地等で密集の恐れがあり、あるいは密集状態を空から確認した場合には、速やかに現地の係員が密集回避を呼び掛ける体制を取ります。このため、県職員の追加配置を行うことを考えております。5点目は、沿道での過度の関心を引かないよう、聖火リレーを先導する大会スポンサー等の車両の音量を下げていただきます。

 本県でのリレー開始までわずか5日間でございますけれども、県としては、実行委員会の構成メンバーである市町の皆さん等と緊密に連携を図っていきたいと思います。そして、ぎりぎりまで感染状況を見極め、本当に急激に拡大等と確認された場合等ですね、場合によっては、直前に市町単位で聖火リレーを場所によって中止することもあり得ますが、説明したように、他県にも増して万全の態勢を取った上で実施する方針が基本でございますので、本当にいろんな意見があることは十分承知しておりますが、あらゆることを考えて、全員にご納得いただくことは無理だと思います、そういう中で、基本方針を考えましたので、ご理解をよろしくお願い申し上げたいと思います。以上です。

 

(NHK(幹事社))

 それでは、ただ今の発表事項に質問のある社はお願いします。

 

(テレビ愛媛)

 テレビ愛媛ですが、まん延防止措置について、適用を検討されているということですが、これは具体的にどの地域でというふうに検討されているのでしょうか。

 

(知事)

 今の状況、その感染の新規確認数から言うとですね、例えば、国と協議するが最終的には県が決めますけども、これ人数レベルから言えば、検討されるのはおそらく松山市ということになろうかと思います。決定ではないですけど、松山市ということが現実的かなと思いますね。

 

(テレビ愛媛)

 このまん延防止措置がもし適用された場合に、県内の感染対策はどのように変わるという。

 

(知事)

 正直言って、まん延防止(等重点)措置、前々から申し上げましたとおり、その主たる感染手段、まず、一つの効果としてはやはり、感染拡大、県最大級の感染回避の要請をするレベルである対策期、その次のステップということで、皆さんに注意喚起のレベルを上げていただくという効果は期待できるんではないかなというふうに思います。ただ、具体策で申し上げますと限界はあると思います。先ほど、時短要請のことでお話ししました、時短政策というのは、あくまでも経済政策ではなく、感染が拡大している地域、しかも飲食店に絞って投網をかけるという、地域も業種も絞ったかたちでの感染拡大阻止の政策でございます。で、このまん延防止のこの政策はですね、新たな手段としてやれるのが、まさにこれなんですね。ですから、時短、またあるいはその他に言えば、この時短に強制力が加わるということ。そして、それに従わなかった場合は、過料というペナルティーが科せられるというのが実は大きな柱になっています。ですから、既に時短について元のところやっていますから、多分これは他の県、今いろんなことを調べていますけども、今9時としていますが、場合によっては8時、というかもう8時になると思いますね。それに伴って、あと、その他の松山の地域に広げるかどうかとか、いろんな検討材料が国と協議しなければなりませんので、ただ、それがメインになっていますので、どこまで効果を発揮できるかというのはちょっと分かりません。

 

(NHK)

 NHKです。時短営業の要請の件なんですけれども、松山市以外での検討はあるんでしょうか。

 

(知事)

 先ほど申し上げましたように、時短は経済政策ではありません。ですから、今、松山市以外の飲食店で複数人、ぼんぼんぼんぼん出ているという現実はありませんから、それは考えていません。ただ、先ほど申し上げましたように、本当に他の市町の飲食店等々、事業者も大変ですから、一定のルールはありますけれども、例えば、売上がどれくらい減少した場合にこれぐらいとかですね、今、市町と県で一緒になった支援の、時短協力金とは全く別の、こちらは、本当は国の政策ジャンルなんですけども、もう待ってられないので、県と市町の財源の中でやるしかありませんから、規模的には十分、皆さんご納得、ご満足いただけるようなものは正直言ってできないと思います。でも捻出してですね、なんらかの別のかたちで考えていきたいというふうに思っています。

 

(あいテレビ)

 あいテレビです。まん延防止措置の関係なんですが、スケジュール感としては、いつごろの要請を考えていらっしゃいますでしょうか。

 

(知事)

 ちょっと今ですね、総理が訪米中でもありますから、その会議の開催日程等もありますので、ただもう事務レベルでは協議を進めていきます。だから、もし要請決定したら、そこから後は国のスケジュール感の中での判断になっていきますので、いずれにしましても、仮に延長する、そうしたものを要請する場合は、県の対策期は延長に入りますので、その中で、その日にドンピシャで決定されるのか、それともちょっと訪米日程なんかの関係で会議がずれるのか、そういう誤差はあると思いますけども、速やかにやっていただけると思います。

 

(あいテレビ)

 先日の話では、対策期の延長の可否は、月曜日に早くも判断ということなんですが、それを踏まえても、このまん延防止措置に関しても、来週中には、何らかの国への要請等々があると見たほうがよろしいか。

 

(知事)

 そうですね、そうしたいと思っています。もしやる場合ですよ、はい。

 

(愛媛新聞)

 愛媛新聞です。今の確認なんですが、その重点措置を要請するかどうかの決定自体については、いつ、何日までに県としては決めるという。

 

(知事)

 これ前から申し上げていますとおり、月曜日でいいかな。

 

(八矢副知事)

 感染対策期の今後については、月曜日に。重点措置については、国との協議にどういった説明が必要かというやり取りをしている段階ですので、いつまでにというのは現時点では申し上げられる状況にはありません。

 

(知事)

 ごめんなさい、というのはですね、前も触れたんですけど、この重点措置をやりますと事務作業がかなり増えるので、そういったことも含めて、今申請に当たっての書類とかも用意していきますので、今検討に入って、どういうふうなスケジュール感でやっていこうかという段階なので、月曜日になるとだいたいの方向性を決めて、それから実務の作業に入っていきます。

 

(愛媛新聞)

 今後の感染状況によっては、松山市以外というのも対象地域に入り得るんでしょうか。

 

(知事)

 もちろん途中段階で追加ということは考えられますね。今はまだ、その段階には至ってないですね。やっぱり、おそらく会議なんかでも、やっぱり新規の感染者数がゾーン・エリアを決めるときに大きなテーマになってきているようですから、そのあたりの判断はちょっと国と協議しないと分からないです。

 

(南海放送)

 南海放送です。県と市町が連携した独自の支援策を検討しているということですけれども、表現として、事業所というふうなことをおっしゃいましたが、特に業種を絞ったりだとか、そのあたりいかがですか。

 

(知事)

 飲食に限らず考えています。ただ、一律とかじゃなくてですね、規模はまだ分かんない。これもちょっと、今協議している最中なんですが、前年の売上に対しての減少状況とか、そういうのは一つのルールとして、条件としては考えています。

 

(南海放送)

 飲食に絞らずということは、飲食店は入ること前提として。

 

(知事)

 そうですね。ですから、できれば納入されている方も含めてですね。

 

(南海放送)

 こちらの具体的な内容は協議中ということですけれども、いつごろに示して、いつごろから始めてというスケジュール感はございますか。

 

(知事)

 これは昨日から協議を、どういう制度設計ができるか、議会の各派代表ともその方向で合意いただいていますので、検討まだ始まったばかりでございます。なんせこのジャンルの政策、前から申し上げましたように経営支援ですから、本来は国に要請もしていましたし、持続化給付金のようなかたちでやっていただきたいというのは本音の部分ではまだあります。でも、ちょっと待っていられないかなということで、独自財源でやるという方向にかじを切ることといたしました。

 

(南海放送)

 これは全市町対象。

 

(知事)

 そうです。

 

(NHK(幹事社))

 各社さん他に質問よろしいでしょうか。では終わります。

 

(知事)

 はい、どうもありがとうございました。

 

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