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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 新型コロナウイルスの感染の確認(4月3日公表分)に関する記者発表の要旨について

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更新日:2021年4月7日

新型コロナウイルスの感染の確認(4月3日公表分)に関する記者発表の要旨について

日時:令和3年4月3日(土曜日)15時00分~15時34分

場所:知事会議室

 

 

(NHK(幹事社))

 それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、個別事例などに係る詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事、よろしくお願いします。

(知事)

 昨日の検査では34名の方が陽性確認されています。心からお見舞いを申し上げます。34名の内訳は、既存11事例で22名、このうち松山市の繁華街クラスターは3名でございます。新規12事例で12名となります。既存事例22名中、繁華街クラスターの関係3名にとどまっていますが、新たに2件のクラスターが確認されました。1件は松山市の職場内クラスター、もう1件は西条市の飲食店クラスター、これも変異株のケースでございます。3月以降、松山市以外でも初めてクラスターが確認され、感染が県内各地域に広がりつつあることが、ずっと申し上げてまいりましたが、懸念されてきています。特に、西条保健所管内ではこのクラスターを含め、陽性者が11名確認されています。西条保健所管内ということは、西条市および新居浜市でございます。東予地域が心配でございます。今申し上げたように、このクラスターは変異株であることが確認されておりまして、これはゲノム解析はまだ済んでおりませんが、この一連の流れから言うと、松山市繁華街からの派生の可能性は十分にあると思います。詳細は後ほどご説明いたします。

 本日公表の34名の中には、昨日の会見で触れました臨時PCR検査センター3日目の陽性確認4名、これも34名の中に含まれています。検査センターの4日目は先ほど連絡がありましたので、これは含まれていません。これまで同様、新規・既存にかかわらず、今後保健所の調査の進展によって事例が統合される可能性はございます。また、衛生環境研究所では12件の変異株陽性が確認されています。

 本日説明させていただきますのは主に4点、臨時PCRセンターの状況と第2弾検査の前倒しについて、変更いたします。それから二つ目が、感染状況の評価を、少し事例を、昨日おおまかなとこはお話したんですが、ちょっと事例も含めてもう一度お話しいたします。そして、三つ目が昨日の検査結果、四つ目が県内の入学式の方針についてでございます。

 まず、臨時PCR検査センターの状況、第2弾の検査の前倒しについてですが、昨日はこちらの臨時検査センターで93件の検査が実施されました。昨日で運営開始して4日経ちます。合計で500名近い無症状の方に、対象となる従業員のお店の関係の皆さん、検査を受けていただきました。その93件のうち、陽性確認は1名でございました。この1名は今日発表の34名には含まれておりません。公表資料に入ってないということでございます。先ほどの連絡でございます。この臨時PCR検査は、松山市繁華街の飲食店従業員で、無症状の方を対象に4月9日まで実施予定でございます。第1弾としては、来週4月5日月曜日までは、接待を伴う(飲食)店、そして、深夜営業を行う(飲食)店の従業員さんを対象に行う予定でございました。火曜日からは、その対象エリア、対象の方、それ以外の飲食店の無症状の従業員の方としておりました。現在ですね、検査のキャパシティ100件程度ですから余裕がございますので、松山市繁華街の感染の広がりを一日も早くつかむために、第2弾のこちらのスケジュール、1日前倒しをいたします。すなわち、5日から、月曜日から。当初は6日からにしていましたが、5日から対象地域の従業員さん、全部対象といたしますので、火曜日からではなく月曜日からぜひ検査を受けに来ていただきたいというふうに思います。これまでの傾向は、19時以降は特にお待たせする時間もなく検査を受けていただいております。受け付けから検体採取まで大体時間が5分程度でございますので、積極的に検査を受けていただきたいと思います。これまで、この臨時検査センターにおいて接待を伴う従業員さん、あるいは深夜に営業する飲食店従業員さん、500名中8名の陽性が確認されました。陽性率は1.7%と低い数字になっていますが、8名という陽性も出ていることは間違いないわけでありまして、繁華街での感染リスクに注意が必要なことは言うまでもありません。また、この検査というのは、あくまでもその時点での陰性確認にとどまります。ですから、その後の行動での感染であるとか、いったん陰性が出ていたとしても後に症状が出る、陽性に転じるという可能性もあるという前提で、その意味で対象となる飲食店の時短要請、ぜひご協力いただきたいと思います。くれぐれもまだ協力いただいてないところ、よろしくお願いします。そしてお客様においては、このエリアの9時以降の飲食は控えていただきますようにお願い申し上げます。

 次に、第3波の振り返り、もう1回ちょっと詳しく申し上げます。昨日、現在の第4波はベクトルがさらなる拡大に向かうのか、縮小に向かうのか、分岐点に立っているということを申し上げました。その後、新たに二つのクラスターが確認され、特に東予地域で陽性者が増加していることなど、危険な兆候が一層色濃くなっていると思います。現在県内で広がっている感染の大半が感染力の強い松山市の繁華街クラスターからの波及と思われるような変異株でございます。ということは、ほんのわずかな気の緩みや油断が、これまでの従来株以上に感染力が強いわけですから、県下全域での急激な感染拡大につながる恐れが常にあるということでございます。もしそうなってしまった場合は、さらなる行動自粛、社会活動の制限など、対策の強化を検討せざるを得ないことになりますので、そうならないようにぜひ県民や事業者の皆さん、この危機感と緊張感を共有していただきたいと思います。第3波と第4波、同じようなこれまでは流れということが見えています。昨年の12月下旬から年明けにかけては、陽性者の行動履歴等からホストクラブ、キャバクラ、この利用や勤務歴等が伺えるケースが多数確認されました。ご案内のとおりでございます。そして、深夜の繁華街の一部の飲食店において、水面下で感染リスクが浸透していたものと考えられます。そして、その感染が会食などで拡散し、松山市での飲食店、そして、自宅等での友人間の会食クラスターや接待を伴う飲食店でのクラスター発生へとつながってまいりました。そして、年明けから1月にかけては、こうした感染が家庭内に持ち込まれて、家族や親族、そして身近な地域のコミュニティ、こういったあたりでも会食クラスターが発生することとなりました。それに加えて、大洲市では新年会での親族間の会食のクラスターが発生、年末年始の人の移動に伴い松山市以外の地域へ感染が拡大していった経過がございます。まさに今、このあたりにいるような感じだと思います。そして、その後どうなったか。こうした感染が職場などに持ち込まれてさらに拡散し、職場クラスターがどんどん発生する。そして、最終的に最も警戒すべき医療機関や高齢者施設に波及し、この関係で言いますと、松前町、大洲市、西予市、四国中央市において、医療機関や高齢者施設のクラスターがどんどん発生していったというのが、この1月から2月の段階でございました。そして、ここに発生したことによって重症化リスクの高い陽性者が急増いたしました。入院期間が長くなる、ご高齢でありますから介護のケアが必要となる。そして、重症化リスクに伴い重症者が増える。これによって、お一人にケアする医療スタッフがどんどん増えていき、まさに医療現場が逼迫(ひっぱく)したというのがこの段階でございます。ここを何とかここで食い止める。今回、第3波の教訓を生かして取り組むべき状況だと思います。

 3月半ばからこの4波、特にこの5日間で職場内クラスターは三つ、飲食店クラスターは一つ、計四つのクラスターが確認された現状、これはもう1月、2月の状況に極めて近いと。幸いなことに、これまでのところ医療機関や高齢者施設での感染確認、職員の方の散発的な確認ありますが、速やかにそれぞれの施設が対応していただいていますので、この段階ではそういった施設で感染が広がるという陽性確認はまだ県の方にはございません。広がりは見られず、なんとか踏ん張っているという状況です。しかしながら、施設や職員、そのご家族がどんなに気を付けていても生活上の接触などで避けられない感染リスクがあるのがコロナでございます。この連鎖を断ち切るために、昨日、まず最初に市町との連絡会議でオンラインで要請、そしておとといは市長会、そして町長会会長に依頼して、全市長さん、町長さんに要請、そして、昨夜は市長さん、町長さんに個別に私の方から電話を全員させていただきまして、こうした状況の報告と飲み会等でのルールを守った注意喚起、住民の皆さんへの呼び掛け、そして、それぞれの自治体ごとに首長さんが先頭に立って、その管轄の高齢者施設等への職員さんの検査の実施を呼び掛けてほしいという依頼をいたしました。皆さんしっかりと行っていただけると思います。どうかそれぞれ関係機関、そして関係する方々、それぞれの役割に応じてみんなでできる限りの行動を起こしておりますので、最重要局面でみんなが動いているということを知っていただき、そして最も大事なのは新規を減らしていくことでありますから、一人一人が十分な感染回避行動をより一層気を付けてお取りいただきたいと思います。

 次に、昨日の検査状況でございます。陽性者34名。まず年代は30代、20代が中心ではありますが、引き続き50代、60代も見られます。男性・女性は昨日は22名、女性が多い結果が出ています。そして、地域は松山市が大半を占めておりますが、問題はこの新居浜市と西条市、西条保健所の管轄でございますけども、東予地域での感染の広がりが懸念される確認が出ています。また、宇和島は人数は毎日1、2、少ないんですけども、連日陽性が確認されておりますので、変異株のことを考えますとポツポツ一気にということも十分に視野に入れた警戒が必要というふうに思います。感染経路については、これは西条市の後ほど説明する飲食店クラスターの関係もありますので、ここはちょっと人数多くなっています。それから、職業はスポーツ関係、これは県内のプロスポーツ団体に所属する方で、既に所属団体から公表されています。公務員が1名、県職員ではありませんが、この後所属する団体から公表されると聞いています。

 次に、入退院の状況ですが、医療機関に入院されている方は6名減少して63名。幸いなことに重症者はゼロでございます。宿泊療養の方は2名増えて56名、自宅療養は25名増えて244名、そして、退院となった方、13名昨日は出てまいりました。1,070名となっています。実はこの13名増えた原因は変異株の陽性者の方も2度の陰性が確認されて、順調に退院・退所が進み始めたというのがこちらに現れてきています。

 それでは、各事例の進捗状況でございます。まず昨日は臨時PCRセンターの検査113件、先ほど申し上げたとおり行われておりますが、それも含めて行政検査は317件。そして、このほかにかかりつけ医の先生が先週は1日約220件ですから、おそらく昨日は500件以上の検査が行われています。その中で34件の陽性が確認されました。このうち18件はここに出ていない民間のかかりつけ医の先生方の検査から報告のあったものが18件含まれています。すなわち317のうち16件が行政検査で確認されたものでございます。

 封じ込め事例、囲い込み事例変更はございません。

 調査中事例でございますが、冒頭申し上げましたけども、昨日松山市で職場内クラスターが1件、西条市で飲食店クラスターが1件確認されました。いずれも新規ではなくて既存事例の中でつながりのある陽性確認が5名以上となったものでございます。職場内、飲食店でのクラスターの確認はそれぞれ県内で7件目となります。

 まず、新たなクラスター、360事例目でございます。昨日3件の陽性がこの事例では確認されました。この事例における陽性者はこの結果7名となります。その前日まで4名の陽性者が確認されていましたが、保健所の調査によりまして、昨日の検査で陽性が確認された方とこれまでの陽性者の方との間に職場での接触が確認されました。すなわち、同じ職場で接触した陽性者が5名以上と昨日の段階でなりましたので、今日からその意味でクラスター認定をいたします。内訳は、職場内の者が5名、それ以外の者が2名でございます。職場は松山市内の店舗でございますが、不特定多数の方が利用するような店舗ではありません。来られた方も全部把握できている状況でございます。また、保健所の調査によると、現場での感染対策もしっかりと講じられていたことが確認されています。利用客も把握可能だということも含めて、現在、事業者の協力の下、保健所が調査・検査を進めておりますので、関係者にはどんどん連絡がいっていますから、外側に(ウイルスが)漏れて(感染が)広がるということが、可能性が低い事例であるというふうに考えております。

 次に、409事例目。こちらは西条市の飲食店クラスターでございます。昨日、この事例では6件の陽性が確認されまして、合計で8名となりました。この事例では、昨日まで2名の陽性者でしたけども、保健所の調査によりまして、飲食店の従業員および利用客で5名以上の陽性者を確認しましたことからクラスターとして認定いたしました。なお、風営法上の接待を行う飲食店ではございません。接待を行う飲食店でございますが、風営法上の関係のお店ではございません。内訳は、従業員等が3名、利用者が4名、店以外の者が1名でございます。こちらはですね、もう当初から店側が全面的な協力をしてくれています。利用客は、本当にちっちゃいところなんで馴染みの客ばかり、一見客はおられないところでございまして、この期間ですね、全員把握できているということでございます。既に連絡が取られ始めておりまして、できるだけ早く感染の連鎖を断ち切るために検査も実施してまいります。

 いずれの事案、二つの新規のクラスターでありますが、順調に早期の囲い込み、封じ込めに向けて進んでおりますので、力を合わせて頑張っていきたいと思います。

 次に、既存のクラスターでございますが、337(事例目)、松山市・繁華街クラスターでございます。昨日は(パネルの)こちらの事例では、3名の陽性が確認されております。この結果、こちらのクラスター200名になります。従業員・利用者の方が148名、1名増。店以外の方が2名増えて52名となります。だいぶそういう意味では、毎日3から4ぐらいになってきましたので、元の限定された、このクラスターの元のところはだいぶ見えてきているという状況でございます。もちろん二次感染、三次感染は別でございます。三次感染等ですね。

 344事例目でございます。こちらは昨日、松山市の職場内クラスターですが、1名の陽性が確認されておりますが、この方は1度陰性が確認されて自宅待機中、その中で発症し、再検査で陽性ですから(新たな)濃厚接触者はおられません。この結果、344事例目は20名、店舗の従業員さんが9名、その他の店舗の従業員さんが8名、そして、それ以外の方が1名増えて3名。本当にこちらもどんどんどんどん進んでいますので、お店も全面協力していただいていますので、順調に囲い込みに向けた作業が進んでいるという状況でございます。

 そして、これら四つのクラスター以外に、昨日は七つの事例、1、2、3、4、5、6、7、ここまですね。この七つの事例でそれぞれ1名か2名の陽性は確認されています。ただ、これはいずれも家庭内であるとか、そういったところの濃厚接触者の陽性で、それぞれの事例から今のところ外に広がっているというような、結構発症してすぐに検査を受けてくれていますので、早い段階で囲い込みに向けての作業が進んでおりますので、事例ごとの囲い込みは十分に可能なケースが大半を占めているんではないかと推定されます。

 その他の事例は、こちらから下、1、2、3、そして1、2、1、2これは検査がありませんでしたので、1、2の399、410、それからこちらにまとめている7事例、9事例につきましては、9事例合計で100件以上の検査が行われていまして、全員の陰性が確認されております。そして、新規事例が12事例で12名の陽性が確認されています。

 変異株でございますが、昨日は12件実施し、12件変異株の陽性が確認されました。新たに変異株陽性が確認された事例はこの青いところですね。1、2、3、4、5、5事例が変異株の陽性でございます。この中には松山市だけでなく、西条、宇和島の各保健所の事例も含まれておりますが、ゲノム解析はこれからですから確定ではありませんけれども、この今までの流れ、状況から見ると松山市の繁華街クラスターから発生した可能性は十分にあるというふうに見られるんではなかろうかと思います。

 次に、県内の入学式の方針でございます。学校の春休みも残りわずかとなりまして、入学式の時期を迎えてまいります。本県の感染状況はまだ落ち着きを見せているわけではない、そういう中で入学式がどうなるか心配されている方も多いと思います。現時点での、現時点でのです、あくまでも。県の方針を説明させていただきます。

 県立学校では、来週8日を中心に、万全の感染対策を取った上で、入学式を実施する方針でございます。理由としては、これまでも感染状況に応じて、地域ごと、学校ごとに対策を講じることを基本としてまいりました。また、学校関係者の陽性確認は、散発的に発生していますが、全県で一律に入学式を取りやめるような感染状況ではないということ、先月の卒業式シーズンの際も、式典への参加により感染が拡大した事例は、本県はもとより全国的にも見られていないということ、まあ、当然注目されています、大勢集まりますから、学校ごとに万全の、最善の対策を取っているというのが全国的にもそうしたところからの感染がみられないということにつながっているのではないだろうかと思います。ただし、県教委では、出席者数の抑制、式の時間短縮、校歌斉唱等は行わない、こういった措置の徹底を各学校に通知しました。

 県内の小中学校や私立学校も同様に、できる限りの感染回避措置を講じた上で実施する予定と聞いています。また、大学や高等専門学校は、来賓や保護者等の制限、分割実施やオンライン参加など、各校がそれぞれ対策を講じた上で、昨日から順次実施されていると聞いています。

 入学式は、本当に大事な式でございます。しかし、今こういう状況ですから、各学校とも感染防止に最大の注意を払いながら、有意義な、そして安全な式典となるよう取り組んでいただきたいと思います。もし、今後さらなる感染の広がり等々があった場合については、状況がまたさらに厳しくなった場合については、中止や延期等の判断を学校単位で取ることもあり得るということだけは申し上げておきたいと思います。

 今日は全体像というものを中心にお話しさせていただきましたが、これは繰り返させていただきます。こういう状況の下で、本当に無記名であるがゆえにそういうことが起こるんだろうと思いますけども、無責任で不安をあおるような投稿を意図的にやられる方がいますので、絶対に振り回されないでください。正しく恐れるということ。それから変異株、これは感染力が強いということをぜひ念頭においていただいて、今まで以上に警戒感を個人個人が高めてください。そして、従来株であろうが変異株であろうが、個人個人がやるべきことは同じ感染回避行動でございます。ここに集中していただきますようによろしくお願い申し上げたいと思います。その上での行動というのは、感染リスクは本当に低いですから、いろんなメッセージ出させていただきましたけども、日常の生活の中でそれを実施してマスクを着用する、消毒をする、三密を回避する、そして、飲食はルールを守って、大人数は避け、時間も短く、そして、普段顔を合わせている人との会食、かつ、お店の感染対策を確認と、こういったことを通じて動いていただけたらというふうに思います。以上です。

 

(NHK(幹事社))

 ただ今の発表事項等に質問のある社はお願いします。

 

(愛媛朝日テレビ)

 愛媛朝日テレビです。一つ確認なんですけれども、入院中の方の人数と自宅療養の方の人数を足した人数がステージ4の目安を超えているようなんですが、この状況についてはどのようにお考えですか。

 

(知事)

 そうですね、感染状況、その数字だけに目を行くと何かこう比較の上で不安感が拡大すると思うんですが、中身というものがやっぱり変異株によって変わってきています。特に、確かに感染者は多いんですけれども、前回と今の、今の段階ですよ、これから高齢者へと広がってくると分かりません。今の段階では若い方が中心ですから、幸いなことにまず重症者がいない、まだ発生してないということで、重症者向けの病床は使われていないという状況にあります。それから、宿泊(療養)施設等については、当然この変異株というのは従来株と比べると感染力が強いので、容易に陽性者が増えるだろうという想像はつくと思いますけども、そこを前提として必要な方々に(宿泊療養)施設等々も活用していただくという方針を早い段階で打ち立てていました。これはわれわれが判断するのではなくて、専門医の先生方に判断していただきますけれども、そういう中で宿泊療養施設の活用については、同居の方に(重症化)リスクのある高齢者がいらっしゃるとかですね、そういったことをしっかりと確認する中で専門医の先生に判断していただいています。で、自宅療養で大丈夫だろうというふうな方も、専門医の先生の判断で大丈夫だろうということがかなり含まれていますので、その点はお知り置きをいただきたいというふうに思います。ですから、こうしたところまでの作業、ここまでバーッと変異株の前は急激な増加、今回と比べるとそこまでの急激な増加がありませんでしたから、十分に後のことを考えずに、考えずにというと言葉あれですけど、今回ほど考慮することなく宿泊(療養)施設へということは容易にできたと思いますけど、今回は感染力が強いという前提、新たな要素を加味して限られた資源をどう生かすかということを考えなければいけないということで、このような状況になっています。

 

(テレビ愛媛)

 テレビ愛媛です。東予地域で危険な兆候が見られるということですが、現段階でさらなる行動制限言及されておりましたが、検討の状況というのはいかがですか。

 

(知事)

 今のところまだないです。この段階、もう市長さんとも昨日直接電話で話していますので、それぞれの地域ごと、例えば新居浜、西条であったら特に注意喚起の要請、もう既にやっていただいています。で、まだ出ていない地域もこの変異株というものがもう本当にあっという間に広がる恐れがあるので、どうしてもですね、陽性確認が出てないとやっぱりちょっと遠くの出来事みたいになってしまいかねないので、そのへんは注意が必要だというふうに思っていますので、今はもう特に要請というふうなことはその段階ではないかなというふうに思っています。

 

(NHK(幹事社))

 各社さん、他に質問よろしいでしょうか。ではこれで終わります。

 

(知事)

 はい、どうもありがとうございました。

 

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