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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 新型コロナウイルス感染症の検査状況(31事例目関係)等に関する記者発表の要旨について

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更新日:2020年8月21日

新型コロナウイルス感染症の検査状況(31事例目関係)等に関する記者発表の要旨について

日時:令和2年8月20日(木曜日)15時00分~15時23分

場所:知事会議室

 

 

 

(知事)

 昨日、60件の検査が実施されておりまして、全て陰性の確認が取れております。本来、記者会見するときではないんですけれども、二つの事例と関係事例について、非常に関係地域の皆さんの不安もあると思いますので、状況説明をさせていただけたらというふうに思っています。すなわち、31事例目の東予地域の高齢女性の関係と岡山市で陽性確認を受けた兵庫県在住の男性、この方が愛媛県内に一時滞在をしたという事例の関係でございます。

 まずは、昨日60件の検査と申し上げましたが、先ほどこれに加えて、本日さらに20件の検査の結果が入ってきております。内訳は東予地域の31事例目関係で10件、岡山市の陽性確認事例で10件。この検査を実施して全て陰性が確認されました。後ほど事例ごとに申し上げますが、大まかにはまず31事例目関係では、これまで行った検査は全て陰性が確認されています。そして、残すところ関係者43名いらっしゃいます。この方々の検査は本日中に判明をする予定でございます。できるだけ迅速にということで、東予地域の二つの保健所が合同で懸命に走り回って調査を実施いたしました。

 二つ目は岡山市で確認された陽性者。こちらはですね、非常に苦労していたのが、意識障害があるということで、岡山市でも昨日の段階で聞き取り調査が進まないという状況でありました。実は今日の段階でも全く同じ状況で、一切、滞在日以外の情報が入ってきていません。そのため、こちらは宇和島保健所の職員の皆さんが本当に足で走り回って情報を集めてきてくれています。そういう中で、県が把握した関係者、かなり広範に把握できまして、こちらの方は全て関係者の陰性の確認が取れましたので、こちらの事例は囲い込みが完了するということになります。そして、その他に3番目に医師から要請のあった新規の検査、こちらは全て陰性でございましたので、60件および20件、併せて80件の陰性が確認されたということでございます。

 それではまず31事例目、東予地域在住の高齢女性の(事例の)方ですが、まず調査および検査結果の進捗について説明をさせていただきます。昨日の段階では、この女性には濃厚接触者としてご家族の方が3名いらっしゃるという報告をさせていただきました。こちらの方々は昨日の検査で全員陰性が確認されましたので、この後は2週間の自宅待機および健康観察期間に入ってまいります。そしてこちら(県内31事例目関係相関図)のですね、病院関係、病院は3カ所行かれているという話を昨日させていただきましたが、A医療機関、B医療機関につきましては、診療時間は極めて短時間ということが確認されました。そして、両病院ともお医者さん、看護師さんともども、感染防護対策をしっかり行っているということも確認されました。いわば時間の関係、それから防護体制の関係、この両面からそこから感染が広がる心配はないという判断でございますので、こちらはご安心をいただきたいというふうに思います。そしてもう一つ、こちらは短時間ではなく入院をされていた病院、C医療機関でございます。こちらにはまず患者さん9人、この方々が濃厚接触者として認定をさせていただきました。既にこの9人の方々は全員陰性が確認されておりますので、2週間の健康観察期間に入ってまいります。そして、C医療機関には職員等で72名の方がいらっしゃいます。こちらは(陽性の方が)入院をされていたということもありますので、病院内の感染も視野に入れて、濃厚接触者ではないですけども全員PCR検査を実施することといたしました。こちらもですね、病院ですからしっかりと感染防護体制は行った上で運営されていることは現場で確認が取れているんですけども、濃厚接触者に当たる方はいなかったんですが、念のため全員の検査を実施するということにしております。そのうち、昨日の段階で72名の内の19名の方が全員陰性の確認が取れ、そして先ほど今日の分の10名の陰性の確認が取れました。残りが43名。こちらの方は今まさに検査をしているところでございまして、この結果は今日中に出るということでございます。このように、特に東予地域の皆さんには冷静に受け止めていただきたいんですけども、女性のご家族は全員陰性。そして医療機関の濃厚接触者は全員陰性。濃厚接触者ではないけれども、念のため全職員さん等を検査するということで、72名のうちの29名が陰性。残すところが43名という状況でございます。そして、当然のことながら濃厚接触者は2週間の健康観察期間に入っていただきます。仮にこの43人の方全員が陰性の結果が今日出ましたら、これで囲い込みが完了することになります。すなわちこの事例から感染が広がることは心配ないという状況になります。しかし、こちらも仮にこの中から1人でも陽性が出た場合はそこからまた囲い込みの作業に速やかに入っていくということでございますので、ここはしっかりと誤りなく受け止めていただけたらというふうに思います。なお、現時点でこの43名の方々の中で症状のある方はいらっしゃらない。全員無症状の状況にあるという報告が入っているところでございます。そこで、こちらの31事例目、こちらの関係者の調査が完了したということになります。ただし先ほど申し上げましたように、この43人の中から1人でも陽性の方が出た場合はそこからまた調査が始まりますので、ここが白丸になる(接触者特定済から特定中への再変更)ということはあり得るということは申し添えさせていただきたいと思います。この段階での調査は完了しているということでございます。

 このように、県では迅速に行動歴や接触者調査を行い、関係者の特定と幅広い検査実施を行っております。いわば早期の囲い込みを目指して対処していますので、東予地域において、今現在、市中感染が広がっている兆候はございません。そういう意味で落ち着いて、そしてまた、ある程度の緊張感を持って感染回避行動を実施していただきたいと思います。なお、先ほどの43名の中からもし仮に陽性が確認された場合は、その時点で住所地等、これは公表させていただきたいと思います。これが全員陰性でありましたら、この事例からはもう(感染が)広がることがありませんから、ご本人やご家族の意向どおりにしたいというふうに思います。

 次が岡山市の事例でございます。先ほど申し上げましたように、この行動歴は全て保健所の職員が歩き回って、そして関係者の協力をいただいて、何とか対処している事例でございます。事例とまでは言えないですね。陽性者がこの(岡山市関係相関図の)中から、今出ているわけではありませんから、あくまでも参考事例とさせていただいております。岡山市関連の参考事例でございます。こちらはですね、保健所の調査によって、今把握できたのが警察関係3名。それから医療関係13名。こちらは昨日までに発表できた数字の人数でございます。その他の接触者がさらに分かりまして、11名というふうな状況になっています。そして、実はこちらの方の検査については、まず医療機関の13名の方々については、そのうち11名が濃厚接触者で、この2名は濃厚接触までには当たらない方なんですが、陰性は全員確認されているということは昨日公表させていただきました。ただし、この方々全員、濃厚接触者は2週間の健康観察期間に入っていただきますが、PCR検査の実施時期が若干早いということもありますので、今スケジュールはまだ決まっていないですけど、その間にもう一度検査を実施するということになります。それから、昨日判明した分。次がこちらの警察官3名の方。こちらもですね、今日、陰性が全員3名とも確認が取れましたということでご安心いただきたいのと、この方々も2週間の自宅待機、健康観察期間に入っていただくということになります。それから、こちらがその他の接触者でございます。お店であるとか昨日そこまで申し上げましたが、そういう関係ですね。そういう方々についても、10名の方を濃厚接触者として認定をさせていただきました。お一人はですね、そんなに接触はなかった方でありますが、念のため検査を実施しています。こちらの方々は昨日の段階で4名が陰性確認、そして残りの7名については、先ほど今日の検査で陰性が全員確認されました。ということで、この岡山市の事例につきましては警察関係、医療関係、その他の接触者、既に全員の陰性が確認されたということになります。冒頭に申し上げましたように、何せご本人からの聞き取り調査ができない状況でございます。保健所の職員の足で集めた情報はかなりの精度だとは思います。いろんなところへ足を伸ばして(調査して)いますので、関係者も積極的に協力もしていただきましたので、そういう中でではありますけども、仮に新しい情報が入ったら速やかに動きます。あくまでもこの段階の状況の中で、この参考事例は調査も完了、そして囲い込みも完了、そして検査も全て完了ということになります。濃厚接触者は2週間の自宅待機と健康観察、そしてこの13名の方々は、念のため、もう1回必ず検査をするという状況にありますので、ぜひ落ち着いてこの情報を受け止めていただきたいと思います。ただ、本人の聞き取りができてない状況でありますから、先ほどの東予地域と同じように、なお一層、一人一人の感染回避行動を十分緊張感を持ってお気を付けいただきたいというふうに思います。

 このように、県では各保健所、そして各市町、医療機関関係者、こういったところとしっかりと連携して、事例ごとに一つ一つ最速の考えられるスピードで囲い込みに全力を挙げているところでございます。残念ながら呼び掛けはしてきたんですけども、昨日も一部地域では、SNS上でいろんな特定をしようとする、そんな情報が飛び交っていたそうであります。中にはですね、(情報を)出さないと不安だ、もっと教えてもらわないと困る、そんな意見もあると思います。しかし、考えていただきたいんですね。感染された方々、その立場に立ってみていただきたい。立ったときにこのような風潮の中で、自分のところにじわじわとSNSの投稿が押し寄せてくるその恐怖感。そして、それは当事者の方だけにとどまることなく、ご家族にも影響を及ぼす。さらには、行った先の方々もそうした投稿に悩まされることになる。病院に至っては、今回も3カ所しっかりとした運営はしているんですけれども、それをしているにもかかわらず風評被害が発生する。こういうことにつながります。そして仮に完治した後ですらですね、後遺症と言うんでしょうかね、後の影響、こういったことも生活上に出てくるということを一人一人が、自分がもし感染したらどうなるんだろうかっていう気持ちになって考えていただきたいと思います。県としては何も隠しているわけではありません。できるだけの情報は出したいと思うんですが、今申し上げたような、いろんなところに思いをはせて、そこの信頼があれば感染した方々も安心して聞き取り調査にご協力をいただけるということになります。一番怖いのは、「怖いからもう何も言えません」というように、(感染された方から)聞き取り調査ができなくなることが、最悪の事態を招くということにつながる。そこに一人一人思いをはせていただきたいというふうに思います。

 ということで、今、全ての市町にも呼び掛けて、愛媛県では感染回避行動を統一スローガンでやろうということで、感染回避行動、「うつらないよう自己防衛」、「うつさないよう周りに配慮」、「習慣化しよう3密回避」。これは、それぞれの市町がバラバラのスローガンで言えば混乱もあるということで、県統一のスローガンで皆さんに呼び掛けていますので、ぜひ、お気を付けいただきたいと思います。以上です。

 

(愛媛朝日テレビ)

 31事例目の件について、ご家族や病院関係の濃厚接触者が陰性だったということで、あらためてこの方の考えられる感染経路というのは。

 

(知事)

 これはですね、8月の早い段階でお医者さんの方に行かれてですね、お医者さんも本当に難しい判断なんだろうと思います。症状の濃淡もあるでしょうし、それでも気を付けながら、治療とか診察をされていたわけなんですが、熱中症なのか風邪なのか、これはもう本当にとてつもないプレッシャーの中での判断だったのかなと思います。その後も軽い症状だったので、様子を見ようということで、日にちが経っていきますけども、なかなか改善が見られないということで(PCR)検査しようということになりました。そういう月日の感覚から言うとですね、この段階で追いかけて特定するというのはこれはもう至難の技でございます。ですから、今回のこのケースについては感染経路不明ということになりますので、それぞれ皆さんが、日々の生活で気を付けていただくという呼び掛けを強めるという事例ではないかと思います

 

(南海放送)

 31事例目と参考事例も含めて、これらから感染が他に広がる可能性がかなり低いということでよいか。

 

(知事)

 そうですね。たださっき申し上げたように、31事例目につきましては43人の検査は残っておりますので、ここでそこまで断定はいたしません。そこの確認がもし全員の陰性(確認)が取れたら(そのように)申し上げることができると思っています。

 

(南海放送)

 31事例目の濃厚接触者は患者さんだけで9人ということだが、これは入院が同室だったとかどういった濃厚接触者だったけれども、しっかりと陰性を確認されたのか。

 

(知事)

 これはいろんなケース(があります。)同室の方もいれば、軽症でございますから、例えば共通の場でお話したとかそういうのもあるかもしれません。ちょっとここは現場の方でですね、その行動を細かくチェックして、濃厚接触者に当たるかどうか判断してその結果がわれわれのところに(報告が)上がってきますので、そこまで詳しいことはちょっと私の方では分からないです。

 

(テレビ愛媛)

 昨日の会見と重複してしまうかもしれないが、岡山市の関係の相関図のその他の接触者の方の概要を、もう少しもう一回ちょっと詳しく教えていただければと思う。

 

(知事)

 ここですか。これはちょっとこの中には訪れたお店の関係者もいるし、またプライベートの関係者もいるので、ここの方々が陽性であれば、もうちょっと詳しくお話できると思うのですが、もう陰性の確認が取れていますから、そこまで言わなくてもご理解いただけるのではなかろうかと思います。

 

(南海放送)

 岡山市の方で感染確認された方の関連だが、こちらの方は直接聞き取りができない状況の中でも、いわゆる囲い込みが完了したという理解でよいか。

 

(知事)

 先ほど、あえて申し上げましたけど、今回、県の保健所職員が足で集めた情報に基づいた調査は完了したと。ただし、聞き取りによって漏れたところがもし出てきた場合は、これはわれわれが直接聞き取れないんで、どうにもならないんですね。岡山の方からそういう情報が入ってきたら、ここ(「愛媛県内の状況」の参考事例(岡山市関連)の関係者調査の欄)はまた白丸に戻る、再調査開始ということになりますから、そういう意味でこの段階で囲い込みは完了をしているということでございます。

 

(愛媛新聞)

 31事例目の患者さん9人の濃厚接触者の方について、今も入院されている状態ということでいいのか。

 

(知事)

 そうです。はい。

 

(愛媛新聞)

 それぞれ個室にいらっしゃるようなかたちになっているのか。

 

(知事)

 後ほどじゃあレクチャーの方で。

 

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