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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 新型コロナウイルスの感染の確認(19事例目関係)等に関する記者発表の要旨について

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更新日:2020年5月19日

新型コロナウイルスの感染の確認(19事例目関係)等に関する記者発表の要旨について

日時:令和2年5月18日(月曜日)15時00分~15時33分

場所:知事会議室

 

 

 

(知事)

 今日も発表させていただきますけども、強調させていただきたいのは「正しく恐れる」ということでございます。

 昨日はですね、記者会見で一つのステージをクリアしたということをお話しさせていただきました。その内容は、今回の大規模のクラスターにおきまして、昨日、この施設、牧病院の職員の皆さん、そしてまた出入りする業者の皆さんを含めて、外との接触のある可能性を持った方につきましては、全て検査が完了したということにポイントがございました。

 その中で、大半の方が陰性の確認が取れましたこと、そしてまた陽性判定が出た方は速やかに入院をされましたこと、また濃厚接触者等々については、全て自宅待機ないしはPCR検査を実施し囲い込みが完了しているということで、これから今日、明日と2日間通じて全ての患者さんのPCR検査を実施するというのが昨日の発表でございました。

 で、今日、濃厚接触者に関する情報を今から申し上げますけども、大事なポイントは、数字が独り歩きするのがこのこと(「正しく恐れる」パネル)につながりませんので、今日、明日の方については、全て外に出入りすることのない、またこの数カ月間親族の方の面会等ともない、施設の中にいる患者さんのみということになりますので、それを前提に聞いていただきたいというふうに思います。

 今日、説明する事項は、まず新たに発生した感染者の概要、今のケースでございます。そして二つ目に19事例目に関する検査の進捗状況と、三つ目に前々からの課題でありました重点医療機関のめどが立ちましたんで、この重点医療機関の確保についての3点でございます。

 まず新たに発生した感染者の概要でございますが、昨日、この19事例目の牧病院の大規模クラスターの関係者として91件のPCR検査を実施しています。そして、それ以外に医師から要請のあったものが4件ございましたので、合計で95件のPCR検査を実施し、新たに2名の感染が確認されました。

 先ほど申し上げましたように集団感染が確認された牧病院の入院中の患者さん、(19事例目の相関図)パネルでいいますと、この X、Y。(パネル中の)上が職員さんと出入りされている業者の皆さん、ここから下が入院患者の皆さん、この入院患者の方で、点線で囲んでいるとおりお二人とも無症状でございます。今日、今まだPCR検査やっていますが、本日中で入院患者の検査の方につきましても全て終了するということになります。

 まずこのケース、判明したのは昨日の20時ごろでございます。まずは感染された方に心からお見舞いを申し上げさせていただきますとともに、一日も早いご回復をお祈り申し上げたいと思います。

 松山市保健所からご本人等に連絡し、今後の治療内容等を説明するとともに、保健所の今後の調査にご協力をいただくこと、また、プライバシーに配慮した上で感染の事実を公表することにご理解をいただいた上で、現在把握している内容について迅速に公表を行うものでございます。なお、一部にはこの個人個人のことをもっともっと詳しくという声もあるようなんですが、これはやっぱりプライバシーの保護(に配慮しないと)いろんな差別、偏見にもつながります。そしてもう一つは、そうしたことが明らかになっていくとですね、今後調査等々に協力をしていただく方が減少していく可能性があるということ。そして、何かこう、そういうかたちで知られるんだったらもう我慢しようということで、場合によっては治療を受けないという方も出てくるということ。こういうところにも配慮しなければなりません。ですから、しっかりと確認はしていますけども、公表するということについては、プライバシーにこだわる理由はここにございます。ここはやはり、ここも想像力の問題でございますので落ち着いて、何も行政が公表しないというわけではなくて、トータルで全容を明らかにしていくために必要なかたちなんだということは、これは皆さん冷静に受け止めていただきたいと思います。

 まずパネルXの方でございます。50代男性、住所地は松山市でございます。当該医療機関に入院されている患者さんで3階の病棟にいらっしゃる方でございます。

 次に、パネルYの方でございます。こちらも同じく入院されている患者さんで、こちらは5階病棟に入院されている方でございます。先ほど申し上げましたように、お二人とも現在症状はございません。現在行われている医療の継続の観点から、後ほど申し上げますけども、医療機関の関係(について)、引き続きここに入院したままケアを行うか、他の感染症指定医療機関等へ転院していただくか、これにつきまして医師の判断や牧病院での感染症対応措置の準備等を踏まえて現在検討を行っているところでございます。

 昨日も申し上げましたけども、愛媛県、県外の専門家の方々と、それから国のクラスター班の方々も来てですね、そのあたりを協議しておりますので、これは今検討を行っているというところでございます。医療機関が面会制限措置を取った4月20日以降に、この方々と面会された外部の方はいないというふうに聞いております。現在のところ、医療機関関係者以外の接触者は把握しておらず、そういうことで今回の感染者のお二人の確認から、地域への感染拡大の懸念はないというふうに判断していますので、この点は今日のお二人に関しましては一番重要なポイントとなりますので、ぜひマスコミの皆さんよろしくお願いいたしたいと思います。

 次に、19事例目の検査の進捗状況でございます。昨日からこれ(パネル)を出させていただきました、人数が多いので検査状況をパネルにしています。これまでに実施した(検査の)合計は313件になっています。まず医療機関の職員は、昨日までに138名全員検査が完了し、陽性が10名、そして陰性が128名ということになりました。

 二つ目が医療機関の患者さんでございますけれども、合計は162名いらっしゃいます。13日に2階の32名、昨日に3階の40名と5階の49名全員の検査が完了しまして、現在のところ陽性が13名、陰性が108名、残りがこれ全員4階の方になります。4階の方が41名、これは本日中に全員検査を行うことになって、今やっているさなかでございます。

 3列目が、こちらが濃厚接触者等でございますが、合計は79名になります。既に54名のPCR検査が実施され、陽性が2名、陰性が52名となります。残りの25名の方々は、これは潜伏期間等々もございますので、4日ないしは5日経ってからというふうなことでないとウイルスの検出がなかなかできないこともありますので、そういった期間も考えて、今の段階では自宅待機で外に出られていません。健康観察期間ということで、まあそんなに先の話ではないと思いますが、時期を見てPCR検査を実施していくということになりますのでこれが今のこのクラスター関係の検査の全容でございます。

 次に、院内での感染患者の受け入れについてでございます。昨日も申し上げましたけども、牧病院さんは地域の精神科医療を担う医療機関でございます。今回、身体疾患とは異なる患者さんの特性を鑑み、感染された患者さんをこの医療機関内で入院治療ができないだろうかということを検討しているということは、先ほどお話しさせていただきました。15日には県内の感染制御の専門家である医師等を当該医療機関に派遣しまして、松山市保健所、県の担当者と、現地で感染症制御体制の調査を行いますとともに、本日午前中には、厚生労働省クラスター対策班も加わり、関係者で協議を進めています。本日で完了する4階の入院患者の方ですけども、このPCR検査の結果も踏まえまして、今後、この病院の特定のフロアを感染症専用病棟にしまして、他のフロアとの往来を防ぐなどの感染制御体制を取るとともに、感染症専門医の巡回指導等を行うことなどによりまして、感染患者の受け入れ体制を構築できるかどうか、現地を確認した関係者等があらためて協議をすることとなっています。

 次に、節目のお話をもう一度させていただきます。今回の事例の対応につきまして、全ての職員の検査を終えた出入り業者さんも含めた職員さん、昨日が大きな節目でございました。5月12日以降、次々と感染が確認され、医療機関内での大規模なクラスターの発生になっていますが、その段階では地域への感染の拡大も危惧される状況でありましたけれども、当該医療機関の全面的な協力がございました。そして、昨日申し上げましたけども、県の方針として全員検査をすると、関係者も可能な(限り)できるだけ拡大してやるという方針を出して、帰国者・接触者外来のお医者さん、看護師さんが検体採取、これには県の医師免許を持った職員も加わって本当に一生懸命頑張ってくれました。そして、PCR検査については衛生環境研究所の方で、今日ももうずっとフル回転して検査をしてくれています。そしてまた、松山市保健所、中予保健所の職員は、防護服を着ながら、そしてまた着替えながら、もう本当に一人一人の行動確認、聞き取り調査をリスクと向き合いながら一生懸命頑張ってくれています。そういった方々の本当に献身的な使命感があればこそ、こうした封じ込めの対策が早く打てていること。これはもう皆さんにもぜひ知っていただきたいと思いますし、だからこそ、こういった方々に対してねぎらいの言葉を、気持ちを持っていただきたいということをあらためて重ねてお願い申し上げます。

 そして、昨日の段階で、全職員の検査を完了することができました。また、この病院の外への感染の連鎖を断ち切るための囲い込みに総力を挙げて実施できたということでございます。それが県民の皆さんが一つ安心していただける状況につながっているということを受け止めていただきたいと思います。

 また、感染が確認された方ももちろんいらっしゃいますが、家族構成も全部調査して、今申し上げたような封じ込め策を行っていますので、職員の方々から県立学校関係者への感染がないことが確認できました。そういう意味で、県立学校の対応も的確に行うことができたと思います。本日を含め、引き続き入院患者および濃厚接触者等の検査は進めますが、仮に新たな感染が明日も出たとしても、これから関係するのは濃厚接触者の可能性もありますけども、今申し上げましたように囲い込みができているということ、患者さんの場合は全部外には出る可能性がないということを含めて、ぜひ皆さん、正しく恐れていただきたいと思います。

 最後に、重点医療機関の確保についてでございます。これまで感染症患者の大幅な増加に加えまして、重症化の恐れのない患者さんを病棟単位で受け入れる重点医療機関、今まで中等症向けの医療機関を確保するということを申してまいりました。搬送コーディネーターを中心に、県内の医療機関を直接訪問しまして、地道に粘り強く協力を要請した結果、県内東・中・南予をまたいで七つの医療機関を重点医療機関として指定(しました)。七つの医療機関でございます。病床数は現時点で160床を確保したことを報告いたします。

 なお、申し訳ありませんが、いろんな問題起こりますので、医療機関名は公表しないことを条件としていますので、私から言えるのは、今申し上げたように東予、中予、南予の各エリアで確保しているということでございます。

 これまで、感染者を受け入れることができる病床は感染症指定病院等70床と申し上げてまいりました。しかしながら、これで、全体で203床を確保することができたと報告させていただきます。その結果、中身を全て見直しすることといたしました。より明確に、重症者および中等者、中等者および軽症者、軽症者および無症状者と。症状によってしっかりと、どこに(当たるか)ということを明確にして対応していくということにいたします。この結果、ICU等々これを有する集中治療室ですね。重症者を治療する集中治療室が15床でございます。そして、重症化の可能性のある患者さんを受け入れる病床が、指定医療機関を中心に28を加えて43と。これが重症者および中等症者。どちらかといえば、重症者向けの病床というふうに位置付けてまいります。そして、中等症者および軽症者向けの重点医療機関がここに新たに出てまいります。160床。今申し上げた各七つの病院で160床を用意するということになります。医療機関の全面的なご協力のおかげで、患者の状態に応じた病床確保に一定のめどがたったんではなかろうかと思います。

 そしてその他に、牧病院さんのさっき検討しているという病床はこの中に入っていません。ですから、当初100(床)と言っていた(病床確保について、)この203床でここはもうクリアしたんですけど、ひょっとしたら牧病院さんの指定ができれば、数は分かりませんけども、そんな大きな数ではないと思いますが、そこがプラスでここに乗っかってくるということになります。また、これは何度も言ってまいりましたが、軽症者や無症状者のための宿泊施設67室は既にもう動いています。もしここが増えてしまった場合は、別の場所に50室はもう確保できておりますので、基本合意が整っているということでございます。ですからここは合わせて、正確に言うと117室程度ということになります。感染者の状態に応じまして約300人は受け入れることが可能となります。感染者のほとんどが軽症または無症状でありますこと、また、これまでの入院患者数のピークが愛媛県の場合は28名でございました。これを考えても、300人(の病床または宿泊療養施設を)準備できたということは、県民の皆さんにとって一つの安心材料になるんではなかろうかと考えています。感染第2波は起こる可能性があると国も言っています。私は個人的には(感染第2波が起こる可能性は)高いと思っていますので、そういったときに備えて、こうした質、量共に整え、この中身についてこれからも充実を図っていきたいと思います。

 現在、このクラスター以外の状況は落ち着いて、お医者さんから依頼があったものは全部PCR検査を並行して行っていますから、そこからは陽性確認されていません。ということは、県内で大きな広がりがある状況ではないということなんですけども、これからは、また外からの持ち込み、あるいは持ち帰りが懸念されますので、「うつらないよう自己防衛」、「うつさないよう周りに配慮」、「県外への外出自粛と3密の回避」、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。以上です。

 

(南海放送)

 Yの方なんだが、5階病棟で感染確認されたということで、どのようなルートで感染した可能性があるのか。

 

(知事)

 今のところ分かりません。3階の場合は職員さんがいらっしゃいましたので、2人陽性者の方がいらっしゃいましたので、そことの接触の可能性が高いんだろうということが、まだ確定ではないんですけど、推測はできるんですが、5階の場合は職員さんが全員の陰性が確認されています。しかも、このお一人以外、(感染した)患者さんもおられないと。で、この患者さんにつきましてもですね、先ほど申し上げましたように、面会者もいらっしゃらないということで、また、この方もですね、病院内でもそんなにあちこち行かれている形跡もないようなんで、本当にちょっとしたことで、例えば、3階の職員さん、2階と3階の状況を見ればですね、しっかりと区分けができているような感じはするんですが、たまたまどっかで接触があったのかとかですね、その程度の推測しか今の段階ではちょっと分からないですね。もちろん今調査をさらに続けているところです。

 

(愛媛新聞)

 ちょっとこの事例に限らずというところで、あらためてになってしまって恐縮だが、濃厚接触者に対するPCR検査の方針とか基準、県としてはどのような対応を取られているのか。

 

(知事)

 そうですね、濃厚接触者は基本的に全部PCR検査をするという方針なんですが、先ほど申し上げましたように、(ウイルスの)潜伏期間の関係がありますから、例えば、不安を感じる方はもう今日すぐに検査してくれと。でもそれをやってもですね、例えばそれが2日目だったら検出されない可能性が極めて高いんですね。ですから、その時はお待ちいただくと。きっちりと検査をするために4日、5日お待ちいただくということになりますので、その間、いろんな思いを持たれる方が、正しく受け止めていただけないと、なかなかその辺は理解されない方も出てくるかもしれませんね。ただ、(検査が必要だと判断した場合は)全部やるという方針です。

 

(愛媛新聞)

 例えば、その検査してくれという濃厚接触者の方から要望があって、それを拒否したとかいう、そういう事例は特にはないということか。

 

(知事)

 ないですよね。全部、今言ったようなことを申し上げて、やりますよというふうなことで対応しています。

 

(読売新聞)

 今回の事例に限らず、知事はこれまで繰り返しコロナの関係者へのいわれのない誹謗(ひぼう)とか中傷は絶対しないようにと、注意を呼び掛けているが、この19事例目でも関係者への中傷というか、現実に起きているようなんだが、県外の自治体では、県の方でネット上のこの誹謗・中傷を監視したりとか、そういう対応を取るところもあるだが、愛媛県として何か具体的な対応を考えているか。

 

(知事)

 今の段階は注意喚起で、県民を信じたいと思っています。でもあまりにもひどい場合は、これはもう人権侵害につながりますから、それなりの処置は取らせていただきたいと、あまりにもひどい場合はですね。今はそこまでではないとは思っていますんで、注意喚起の段階かなというふうには思っています。

 

(八矢副知事)

 他県と全く違うのは、事例の発生ごとに、知事が直接、毎回記者会見をして、その中で県民の皆さんに直接訴えているというのは、他県とは全く違う対応ではないかなというふうに思います。何より、県としてこういうことでお願いしますということを、毎回知事が直接、記者会見で申し上げておりますので、事後的に干渉するとかですね、そういういうことよりも、一番県民の皆さんに届くのではないかなというふうに思います。

 

(読売新聞)

 今の点で1点だけ追加で、ひどい場合は処置をということだが、その場合の処置とは、例えばどういうことが考えられるのか。

 

(知事)

 まあいろんな手立てもあると思いますよね。訴えることだって、これは法律的には可能ですから、それは今考えてはないですよ。そこまでのケースは出ないと信じていますから。むしろ今言ったような、こういう説明を細かくやらせていただくことと、それから幸いなことに、本当に県内のマスメディアの皆さん、それを正しく伝えていただいていますので、県民の皆さんは伝わっているということになれば、こうした他県で見られるほどの問題は起きないんではないかなというふうには思っています。

 

(あいテレビ)

 クラスター対策班が入ってきていて、今、牧病院をどうするかという話をしているということは言われたが、具体的な例えばアドバイス、こういったことをした方がいいんじゃないかとか、その他、牧病院もしくはそれ以外の病院にも関係するようなことで、アドバイスとかをもらっていることとかはあるか。

 

(知事)

 まず、そこは検討中の段階ですので、私のところにちょっとまだ細かい情報は入ってきていませんので、後ほどレクで、もしあればということでよろしいでしょうか。

 

(愛媛新聞)

 病床の確保の件なんだが、計203床確保されたということで、医療スタッフの確保についてはどういった状況なのか。

 

(知事)

 これは。

 

(公営企業管理者)

 個別にコーディネーターが各医療機関を回りまして、実際に受け入れ可能な人員体制も含めて、病床数として報告をいただいたのが160という数です。

 

(愛媛新聞)

 この病床数をまわすために必要なスタッフは確保できているということで。

 

(公営企業管理者)

 はい。確保できるということでご報告いただいています。

 

(知事)

 それはハードだけではないということです。この連休中に方針を決めるために、医療機関、基幹病院、医師会、保健所、衛生環境研究所等々と5月3日に意見交換会を行ったことをお話ししたと思います。実はその中でこの問題も出ていました。で、東中南予のバランスがあればいいと、それぞれが協力してやっていこうと。こういう話をして、それを自分の記者会見の時に非常に県内の関係者の皆さんがネットワークを作って連携されているなということを感じたというふうに、会見で言わせていただいたのは、実はこの件も含めてのことでございました。ですから、本当に自分も意見交換の場でですね、本当に県内の医療関係の皆さんがいろんな議論されて協力態勢を敷いているんだなということを実感していますんで、その結果がこの今日の発表になっていると思います。

 

(愛媛新聞)

 これまでが70床というのは、この(合計の)203床の中に入っていると考えていいのか。

 

(知事)

 そうです。はい。

 

(愛媛新聞)

 ICUの15床というのは、いくつの医療機関で確保しているのか。

 

(八矢副知事)

 事務的に後ほど。

 

(南海放送)

 牧病院さんを重点医療機関にという話だったと思うが、それは今後、一般の方も受け入れるようなところなのか、それとも特別ケアが必要な人を受け入れるようなところで考えているのか。

 

(知事)

 はい、後者になります。やはり今後、牧病院に今の入院患者さん以外でまた新たなケースが発生した、で、ケアが必要なお年寄りの方とか、特殊なケアが必要な方とかそういう方を受け入れるということにすれば、役割分担もまた明確化できるんじゃないかなというふうには思っています。

 本当に先ほどご質問もありましたけども、誤った情報に基づいて、SNSやメールで拡散するということ、そしてまた意図的に拡散する方もいらっしゃるということ、それを前提にぜひ皆さんも踊らされないようにしていただきたいということを、ぜひこれくれぐれもよろしくお願い申し上げたいと思います。そしてまた、特に患者さんがもう本当に一番いたわりの気持ちを持ってあげていただきたいんですが、今日も説明させていただきましたように、医療機関や保健所、もう頭が下がります。一番リスクを抱えながらですね、頑張っている方々に対して、心ない言葉を浴びせるようなことは絶対にしないでいただきたい。そしてまた、これらの方々への思いをぜひ皆さんに持っていただきたい。このことはくれぐれもお願い申し上げたいと思います。

 

(愛媛新聞)

 一点。ちょっともしかしてあらためての質問だったら申し訳ないが、Nの方、退院されていて感染されていたことが分かった方がいらっしゃると思うが、この方、最初の発表の時に、自宅にいらっしゃるというふうに言われていたと思うのだが、そのとき施設にいらっしゃると言わなかったのはどうしてだったのか。

 

(知事)

 いや、施設にいらっしゃって、このケースが発覚する前日に退院されて自宅にいたということなんですけど。

 

(愛媛新聞)

 その後退院されて施設に入られて、そちらの施設が入居された方が感染していらっしゃると発表されたと思うのだが。

 

(公営企業管理者)

 施設もご自宅という理解をしております。

 

(愛媛新聞)

 そうするとご自宅と複数の方が一緒に暮らされる施設だと、たぶん環境が異なると思うのだが、そこをご自宅というふうな発表のされ方をしたのはどうしてなのか。

 

(公営企業管理者)

 なるべく個人の特定につながる情報は避けるという配慮もございました。で、そこで生活をされているという実態があるので、自宅という表現をいたしました。

 

(愛媛新聞)

 個人の特定というのは分かるが、サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)の件でもあったように、その中でさらに感染される方もいらっしゃる環境下と思うのだが、そこのご判断はどうなのか。

 

(知事)

 そうですね、ちょっと私もそこまで詳しいことは分からなかったんですけども、自宅にせよ、何にせよ、対応としては抱え込むということで変わりはありませんから、その生活の居住があって自宅ということだったのかもしれませんが、それがたとえ自宅であっても、あるいはそのちょっと分からないんですけど、施設であってもですね、囲い込んで調査するということは何ら変わりはありませんので、その点はご理解いただきたいと思います。

 

(愛媛新聞)

 県としては施設だということは認識された上で、自宅というふうに発表したということでよろしいか。

 

(八矢副知事)

 そうです。はい。

 

(知事)

 通常はサ高住の場合も、個人個人でいったら自宅になるんですよね。

 

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