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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 新型コロナウイルスの感染の確認(17事例目)等に関する記者発表の要旨について

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更新日:2020年4月21日

新型コロナウイルスの感染の確認(17事例目)等に関する記者発表の要旨について

日時:令和2年4月19日(日曜日)15時00分~15時20分

場所:知事会議室

 

 

 

(知事)

 昨日から今日にかけて28件のPCR検査がございましたけれども、残念ながらゼロではなく、1名陽性確認が判明いたしました。既存のものであれば、こうして皆さんにお集まりいただくことは、今後はしないというふうに言っていたんですが、また新たな症例ということで、臨時会見を開かせていただいた次第でございます。

 新たな感染者、こちらに17事例目として掲載をいたします。松山市の方でございますが、陽性が確認されたので公表させていただきます。17事例目、45人目となります松山市在住の女性の方でございます。

 まずは、感染が確認された方に対して、心からお見舞いを申し上げさせていただきます。一日も早いご回復をお祈りいたしております。

 検査結果が判明したのは、昨夜の20時頃でございます。ご本人等に連絡の上、今後の治療内容を説明するとともに、保健所の調査に協力の依頼をしておりまして、プライバシーに配慮した上で、本日、公表を行うものでございます。

 まず、感染者の概要でありますが、20代女性、住所地は松山市で、職業は会社員の方でございます。現在把握している症状、経過、行動歴でございますが、4月7日に発熱等の症状が現れたため、医療機関を受診。その後も発熱が続いて、倦怠(けんたい)感等の症状も現れておりまして、昨日に、帰国者・接触者外来において検体を採取し、20時頃にPCR検査で陽性が確認されました。

 本日、県内の感染症指定医療機関に入院済みでございます。ご本人は、接客業に従事していたとのことでございます。ただ、4月7日に症状が現れましたが、その2日前となる4月5日以降は、勤務はしておられません。7日に症状が現れて以降も、医療機関の受診以外は外出を控え、自宅待機をされていたとのことでございます。さらに、医療機関受診時にはマスクを着用していたと聞いております。この時点では、検査結果が出ていない中で、周りにうつさないよう配慮した感染予防のための適切な行動を、ご本人に取っていただいております。そう考えておりまして、現時点でこの方から他の方への感染拡大の可能性は低いというふうに考えております。

 ご本人は1人暮らしでありまして、職場の関係者も含め、他に濃厚接触者になり得る方がいないかどうか、現在調査中でございます。つい先ほど松山市保健所が勤務先と連絡が取れたそうでございます。現在、聞き取りを進めているさなかでございまして、今後、調査をしっかりと行っていただけると思います。

 また、海外渡航歴や県外の滞在歴はないと聞いておりますが、さらに詳しい行動歴や感染経路については、今、申し上げましたように、現在、松山市保健所が確認中でございますので、現時点では感染経路については特定できないということでございます。

 次に、16事例目、昨日発表させていただきました西予市・鬼北町関連のケースでございますが、その後の西予市在住の60代男性の経過については、濃厚接触者である職場の同僚は13名。そのうち、現在2名の方に症状があることが確認されました。この2名については潜伏期間の関係がありますので、明日からPCR検査に着手する予定でございます。残りの11名の方については、症状はなしで、自宅に待機と。今後、健康観察をしっかり行って、何らかの症状が出た場合は、速やかにPCR検査を実施。また、そこでもし仮に陽性が出た場合は、全員(の検査)ということも視野に入れて、緊張感を持って構えていきたいというふうに思っています。

 次に、緊急事態措置等でございますが、今回の事例は、本県では2人目となる20代の方、若い方の感染となりました。このウイルスの特徴としましては、専門家の指摘により、重症化しやすいのは高齢者や基礎疾患のある方と言われていますけれども、若い方にもくれぐれも、これはご本人から周りにうつっていくという可能性もございますので、体調が良くないと感じたら、ずっと言い続けている感染拡大回避行動の二つ目、「うつさないよう周りに配慮」ですね。体調が優れないときは、もう躊躇(ちゅうちょ)することなく自宅で療養と。体調が良くないと感じたら、外出せずに自宅で療養していただきたい。そして、4日以上の発熱が続くような場合は、帰国者・接触者相談センターに相談をすると。このことを若い人にもくれぐれもお願い申し上げたいと思います。

 自分がうつらない努力、そして、うつさないという配慮、外出を自粛するという行動、これが、もう本当に何度も申し上げましたとおり鍵を握っております。

 また、今回の感染者と関連するものではありません。あくまでも一般論として申し上げます。都市部では外出自粛要請後も若年層を中心に繁華街を訪れ、感染を広げる原因となったとの指摘がニュース等でも報じられているところでございます。国の要請が全国一律に出ています。繁華街の接客を伴う飲食店等については、利用を控えるよう、これは全国一律の国からの要請事項でありますので、県からもそのことをぜひよろしくお願い申し上げます。

 4月以降に、これらのお店を利用した方は、特に、もしかしたら知らないうちに感染しているのではという気持ちを持っていただいて、体調に不安を感じた時には、同様に速やかに自宅療養。そして、場合によっては相談センターへの連絡をお願い申し上げたいと思います。

 先日の全国一斉の緊急事態宣言を踏まえ、県としても一層の緊張感の下、感染拡大防止対策に全力を尽くしてまいります。県民の皆さんには、もう本当にくどいと言われようが、何度でも申し上げます。これから5月6日までの約3週間、感染拡大回避行動として全県民の皆さんに、三つの点、「うつらないよう自己防衛」、「うつさないよう周りに配慮」、「県外や不要不急の外出自粛」、徹底的にご協力をお願い申し上げたいと思います。

 次に、昨日、ニュースを見ていましたら、山形県の取り組みが紹介されておりました。各県それぞれがいろんな取り組みをしているんですが、やはり、良いものはどんどん取り入れたいという気持ちで、情報のキャッチにも敏感になっているところであります。

 今まで、水際対策として初期段階から、愛媛県では、空港、駅、港湾などの交通結節点において、関係機関と連携し、ポスターの掲示やチラシの配布に加え、施設、車両、船内でのアナウンスを実施してきたところであります。

 県の区域をまたぐ移動の自粛を求める国の要請を踏まえまして、特に都市部からの流入の拠点になります松山空港での水際対策をさらに強化することといたしました。先ほど申し上げましたように、昨日見た山形県の取り組みを参考にいたしました。

 内容は、羽田空港では、17日から保安検査場入り口で体温確認が実施されておりますが、これに加え松山空港の到着客に対し、県の職員が、到着ロビーで啓発資料を手渡すとともに、同意をいただけた方には非接触型検温計を用いて検温を行うことといたします。検温により37度5分以上の熱がある方に対しては、コールセンターへの相談や自宅待機を勧めるなど、その場で注意喚起を徹底することといたします。実施期間は、当面、明日20日月曜日から5月6日水曜日までといたします。機材は、愛媛県立医療技術大学にございましたので、こちらから借用をいたしました。期間は、当面6日までですが、状況を見て延長の可能性はございます。当該業務に対応する県職員は4名となります。明日の10時5分着伊丹便から実施をいたします。機械はこちらになります。非接触型ですから、おでこにかざして、こうやれば、例えば、今、私(の体温は)36度7分でございますので、今みたいにやると簡単に(体温が)出ますので、これを実施することといたします。以上です。

 

(あいテレビ)

 まず、新しく陽性が判明した20代女性に関して、接客業に従事されていらっしゃるということだが、具体的にどういったお店の形態になるのか。

 

(知事)

 これは本当にご本人のご意向やプライバシーも判断して、今、申し上げたところまでとさせていただきます。

 

(愛媛新聞)

 松山空港で啓発資料を手渡すということだが、簡単にどんな資料といったものか。

 

(知事)

 今までの資料ですね。もうずっとやってますんで。その(検温の)行為と同時にこれもお願いするということをいたします。

 

(愛媛新聞)

 ちょっと話が変わるが、把握されていたら受け止めをお聞きしたいのだが、今日、コロナ対策を担当する西村経済再生担当大臣がですね、新型コロナの臨時交付金について、休業する事業者への協力金に活用することもできるという方針に転換されたということだが、これへの受け止めがあればお願いします。

 

(知事)

 本当に、一夜にしてまた内容が変わるということなんで、当初申し上げましたとおり、国は相当混乱しているというふうな状況の中で、日々日々変わっていくことを想定せざるを得ないので、そのことを踏まえてわれわれは対応していくという準備をしています。

 ただ、これも微妙な話で、補償ではないんですね。あくまでも協力というふうなことでありますから、そういったことも踏まえて、何かできることがあるのかどうかというのは当然もう既に検討を指示しています。まだこの時点でどうするかは決まっていません。急なテレビの中で出た発言でありますから、こういったかたちで日々日々変わってしまうので、本当に逆になってほしいですね。地方は浮足立つな、落ち着いてくれと国から言われるような状況になってほしい。むしろ今、逆のような状況になっていますから、そこをしっかり腰を据えて、何て言うんですかね、しっかりとした政策を提示していただきたいというのは、本当に心からお願いしたいと思います。

 

(愛媛新聞)

 今、補償の話があったが、補償の制度も国の方で作って行くべきではないかということか。

 

(知事)

 はい、これは昨日言ったとおりです。

 

(あいテレビ)

 昨日、陽性が発表された60代男性の職場の同僚お二人に症状があったということだが、その職場のお二人の現在の症状としては。

 

(知事)

 軽症です。

 

(愛媛新聞)

 軽症というのは、咳とか、熱とかはどうか。

 

(知事)

 これはお医者さんの判断でございます。追加があれば。

 

(健康衛生局長)

 具体的にこういう症状があるというところまでは、われわれは把握していません。現場の保健所の方で把握しています。

 

(知事)

 保健所の医師の方の判断ということです。

 

(毎日新聞)

 今の話に関連して、お二人に症状ということで、昨日の知事の発表の中で、愛南町や宿毛市の方に行かれた方がいらっしゃったということだったが、こちらのお二人が行かれていたということになるのか。

 

(八矢副知事)

 そうではないです。

 

(読売新聞)

 今回の20代女性だが、接客業の中で感染したとみられるということか。

 

(知事)

 これは今の段階では分からないですね。この方は、本当に少し前から休んでいる、それは体調が悪いから休んでいたんじゃなくて、やっぱり自粛要請というものを受けて休んでいたような感じなんですね。感じですよ、あくまでも、2日前からですから。その休んでいる最中に、3日目にちょっと症状が出たので、その前からずっと自宅待機していますから。これはもう県の三つの呼び掛けを続けていますので、それを励行していたということでございます。発症したのはその後ですから、それを考えると、この方からよそに拡大するということはないと思うので、じゃあどこからかっていうのは、まさに会社の聞き取りの中で見えてくるかもしれません。ですから、今、ようやくコンタクトが松山市保健所は取れたという連絡が入りましたんで、まさにそこらあたりを今、調査中ということになります。

 

(読売新聞)

 もう一点、症状が出る前から休んでいたというのは職場自体が休んでいたのか。

 

(健康衛生局長)

 ご本人が休日だったということ。

 

(読売新聞)

 そのまま自粛に入ったと。

 

(知事)

 はい。

 

(あいテレビ)

 5日以降は勤務されていないということだが、最後の勤務日が5日ということ。

 

(知事)

 いやもっと前、4日。

 

(あいテレビ)

 4日が最後の勤務日で、5日、6日は自宅で過ごされたという。

 

(知事)

 はい、症状が出たのが7日ですから。

 

(NHK)

 今回の20代女性について、症状等をあらためて聞きたい。

 

(知事)

 軽症です。

 

(あいテレビ)

 現状、発熱以外の症状としては、何か20代女性に関しては今見られるものとしてあるのか。

 

(健康衛生局長)

 発熱と倦怠感というふうに聞いています。

 

(あいテレビ)

 松山空港の検温に関してだが、基本的には到着する人のみということでよろしいか。

 

(知事)

 そうです。外から入って来られる方、特に都市部から入って来られる方、たぶん人数は相当絞られると思うんですね。これだけ全国規模で県外に出ないようにというのは、都道府県内にそれぞれのところでとどまって、不要不急以外はという呼び掛けが全国一斉になされていますから、人数的には連休も含めて相当少ないかもしれませんが、丁寧にやるというのは参考にさせていただきました。(他県などで)いいなと思ったことは速やかにやるということです。

 一応、これは繰り返しですけど、(検温は)明日の伊丹到着便から県庁職員が松山空港で始めさせていただきます。

 

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