ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 保健福祉部 健康衛生局 > 薬務衛生課 > 公衆浴場入浴料金の改定について

本文

公衆浴場入浴料金の改定について

ページID:0009987 更新日:2023年3月6日 印刷ページ表示

令和5年4月1日から、一般公衆浴場の入浴料金が改定されますのでお知らせします。

改定内容

物価統制令に基づく公衆浴場入浴料金の統制額の改定
入浴料金 改定前 改定後
大人(12歳以上) 400円 450円
中人(6歳以上12歳未満) 150円

150円(据え置き)

小人(6歳未満) 60円

60円(据え置き)

注1)改定額は入浴料金の上限額を定めたものです。実際の入浴料金・改定時期は、ご利用の公衆浴場にご確認願います。
注2)本改定は、一般公衆浴場(いわゆる銭湯)に関するものです。その他の公衆浴場(スーパー銭湯など)は対象ではありません。

改定時期

 令和5年4月1日

公衆浴場入浴料金の統制額の指定について

 一般公衆浴場(いわゆる銭湯)の入浴料金は、その他の公衆浴場(スーパー銭湯など)とは異なり、物価統制令により都道府県ごとに知事が上限を定めており、愛媛県においては、平成26年9月に定めた大人400円の料金で営業がされてきました。
 しかし、近年の燃料費の高騰などにより、県内の営業者の経営実態はかなり悪化しており、現状のまま推移すれば、かなりの数の営業者が廃業を余儀なくされ、地域における適正な衛生水準の確保及び住民の入浴機会の確保に支障をきたすおそれがあります。
 このため、県内の一般公衆浴場の経営実態を調査した上で、令和5年2月17日に愛媛県公衆浴場入浴料金審議会に料金改定等について諮問したところ、引上げ改定は適当である旨の答申を頂いたため、上記のとおり引き上げることとしました。
 利用者の方にとりましては、今回の料金の引き上げはかなりの御負担になることと存じますが、450円という料金は地域に密着した一般公衆浴場の経営を存続していくために必要な最低限度の額でございますので、何卒御理解をいただきますようよろしくお願いいたします。

参考

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

AIが質問にお答えします<外部リンク>