ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 保健福祉部 生きがい推進局 > 長寿介護課 > 認知症を知る・学ぶ:ひとりで戸外を

本文

認知症を知る・学ぶ:ひとりで戸外を

ページID:0011705 更新日:2018年7月18日 印刷ページ表示

早足で前を向いて歩いているポン太(スリッパ姿)。

通りがかりのミカンちゃんとその友達が「どこ行くん?」と声を掛けるが、ポン太は前を向いたまま返答なし。

「一緒に帰ろう」とポン太の手を引いて、家に連れ帰るミカンちゃん。

家に連れ帰って「さようなら」とミカンちゃん。ミカンちゃんの家はポン太の家の裏手。

これは「夕暮れ不安症候群」・「見当識障害」です

解説者こまどりくん

 認知症高齢者は、家の中を歩き回ったり、外出したがることがありますが、その理由はさまざまです。

 自分が何をしてよいか分からなくて不安になり、うろうろしたり、本人なりの何らかの目的があって外出したい場合もあります。

 まずは、一緒にお茶を飲むなどして本人の気持ちを受け止め、安心感を与えるように努めましょう。

 それでも、外出したい気持ちが強い場合は、ご家族の方も一緒に出掛け、落ち着いたところで、家に帰るよう、話し掛けましょう。

 外出することで満足することもあります。本人の行きたいところは、本人にとって思い出の場所かもしれません。

 万一、行方が分からなくなったときのために、近所の方に事情を伝え、見掛けたら連絡もしくは保護してもらえるよう依頼しておきましょう。

 また、介護サービスが利用できる場合は、ケアマネージャーにデイサービスなどの利用を相談しても良いでしょう。

基本的な接し方について

 認知症高齢者の症状や行動にはさまざまなものがありますが、そこには必ず原因があり、その原因を取り除いてあげることで、認知症高齢者の負担を大きく軽減することができます。

 認知症高齢者への接し方で何より大切なことは、その人の心を大切にしてあげることです。

 周囲の人が「認知症の人は何も分かっていない」と思い込み、一見目的をなくしていると思われる困った行動(行動障害)に対して乱暴に叱りつけたり、頭ごなしに否定したりすると、認知症高齢者の心は大きく傷つき、さらに混乱と不安が続きます。

メニュー

 トップページ

 

登場人物紹介

タヌジジ(80歳)認知症高齢者
タヌジジ(認知症高齢者)

カワウソママ(35歳)介護者
カワウソママ(介護者)

ミカンちゃん(10歳)子供役
ミカンちゃん(子供役)

ポン太さん(66歳)近所に住む認知症高齢者
ポン太さん(近所に住む認知症高齢者)

コマドリくん解説者
コマドリくん(解説者)

このページに関するお問い合わせ先

長寿介護課 介護予防係
〒790-8570 松山市一番町4-4-2
Tel:089-912-2431 Fax:089-935-8075

メールでのお問い合わせはこちら


AIが質問にお答えします<外部リンク>