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更新日:2021年11月18日
近年、高齢化の進展とともに認知症高齢者は年々増えており、2025年には、愛媛県の65歳以上の高齢者のうち、13.1%(58,098人)が認知症になると予想されています。
県では、認知症の人の意思が尊重され、認知症の人とそのご家族が、認知症と上手に向き合いながら、住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができるよう、医療・介護の密接な連携のもと、地域全体で支えていくしくみをつくっていきます。
このホームページでは、認知症に関する愛媛県の取組状況の紹介、また認知症に係る相談窓口・支援団体についての情報提供等を行うことにより、多くの方々が認知症に対する理解を深め、認知症の人及びご家族への支援の輪を広げることを目的としています。
愛媛県では、住み慣れた地域で安心して、自分らしく愛顔(えがお)で暮らせる共生社会づくりの実現に取り組んでいます。「愛顔(えがお)あふれる愛媛県」で、愛情を持って認知症の人の心の支えになりたいという思いをぎゅっと詰め込んだネーミングです。
各市町においても、色々な取組があります。
認知症施策の全体的な水準の向上を図るため、平成24年2月1日に設置しました。
若年性認知症に関する事項について検討するため、平成28年7月28日設置しました。
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