ホーム > 健康・医療・福祉 > 高齢者福祉 > 認知症 > 認知症介護に係る研修一覧 > 認知症介護基礎研修(eラーニング)について
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更新日:2023年2月27日
【重要】
令和4年度分の受付は、令和5年2月10日(金曜日)17時30分までです。
なお、上記受付後の受講期限については令和5年2月28日(火曜日)17時30分までです。
※令和5年度における受付開始時期は、確定しておりませんので後日掲載します。
令和3年度介護報酬改定において、介護に直接携わる職員のうち、医療・福祉関係の資格を有さない方について、本研修を受講することが義務付けられました。(既存の職員は令和6年3月31日までの経過措置、新規採用・中途採用職員は採用後1年間の猶予期間があります。)
愛媛県では、令和4年8月よりeラーニングによる研修を実施します。
※eラーニングとは、インターネット上に掲載された講義動画や確認テスト等の学習コンテンツを受講者が視聴等して学習する仕組みです。パソコン、タブレット端末、スマートフォンで24時間いつでも受講可能です。
県内に所在する介護保険施設、居宅介護サービス事業所、地域密着型サービス事業所等において、介護に直接携わる介護職員等で、医療・福祉関係の資格を有さない者等。
※医療・福祉関係の資格とは、看護師、准看護師、介護福祉士、介護支援専門員、実務者研修修了者、介護職員初任者研修修了者、生活援助従事者研修修了者、介護職員基礎研修課程又は訪問介護員養成研修一級課程・二級課程修了者、社会福祉士、医師、歯科医師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、精神保健福祉士、管理栄養士、栄養士、あん摩マッサージ師、はり師、きゅう師、柔道整復師、福祉用具専門員、歯科衛生士の資格のことをいいます。
※医療・福祉関係の資格を有する者についての受講も可能です。
本研修の義務付けの対象は、常勤だけでなく、非常勤職員も含まれます。ただし、人員配置基準上、従業者の員数として算定される従業者以外の方や、直接介護に携わる可能性がない方については、義務付けの対象外です。(研修の受講を妨げるものではありません。)
また、介護保険施設以外(障害施設等)の事業所においても、申込み可能ですので、希望される場合は県までご連絡ください。
下記のQ&Aもご参照ください。
公益財団法人介護労働安定センター愛媛支部
令和4年8月1日(月曜日)から令和5年2月10日(金曜日)まで。
※受講期限は令和5年2月28日(火曜日)まで。
一人あたり3,000円(税込)
(受講者登録から90日以内に受講料の振込みがない場合はキャンセルとみなします。)
「社会福祉法人東北福祉会認知症介護研究・研修仙台センター」が管理するeラーニングシステムを使用します。詳細につきましては、下記の開催要項をご覧ください。
※こちらに申込方法や受講の流れ、受講料の支払い方法等を記載しております。手順にしたがってお申込みください。
受講時間は150分程度です。
eラーニングシステムにより事業所登録後、上記の「受講料お振込みのご案内」中の「eラーニング送金詳細書」を作成の上、介護労働安定センター愛媛支部へFAXをお願いします。
詳細につきましては、上記の開催要項をご覧ください。
システムに関することは、上記ホームページの「お問い合わせフォーム」をクリックし、そちらからお問い合わせください。
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