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更新日:2022年3月18日
愛媛県では2025年までに介護職員が約1,000人不足すると推計されており、介護職員の確保・定着のためには、働きやすい職場環境づくりの推進が不可欠な状況です。中でも、介護職員の身体的負担の軽減として腰痛問題の解消は急務となっています。
このため、適切な福祉用具・機器の活用と身体の機能・構造に即した介護技術を実践することにより、介護する側・される側双方に優しく、安全で安心な「持ち上げない・抱え上げない介護」のノーリフティングケア普及啓発モデル事業を実施し、腰痛など職業に起因する健康上の不安なく働くことができる職場環境づくりを目指します。
介護職員の約8割に身体的負担の軽減効果がみられたと報告されていますが、モデル事業所からの具体的な報告などを動画でお伝えしますので、是非ご覧ください。
令和3年度(外部サイトへリンク) 令和2年度(外部サイトへリンク)
≪モデル事業所≫
令和3年度(PDF:780KB) 令和2年度(PDF:541KB) 令和元年度 (PDF:1,175KB)
今年度、ノーリフティングケア普及啓発モデル事業に取り組んでいただく施設・事業所を以下のとおり募集します。
募集要領をご確認の上、必要書類を揃え、社会福祉法人愛媛県社会福祉協議会あて申請してください。【申込締切5月21日(金曜日)】
愛媛県社会福祉協議会
〒790-8553 松山市持田町三丁目8番15号 愛媛県総合社会福祉会館2階TEL:089-921-5140 FAX:089-921-8939
URL http://www.ehime-shakyo.or.jp/
Mail chouju@ehime-shakyo.or.jp
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