ホーム > くらし・防災・環境 > 人権 > 北朝鮮による日本人拉致問題 > 拉致被害者救出のための署名活動
ここから本文です。
更新日:2022年5月26日
北朝鮮による日本人拉致問題は、平成14年に北朝鮮当局が拉致を認めてから10年以上経過しました。この間、5名の拉致被害者及びそのご家族の帰国が実現しましたが、その他の拉致被害者の方々の救出には至っていません。拉致問題の解決のためには、国民全体が「拉致は許さない」という強い意思を持つことが必要です。
拉致被害者家族連絡会(家族会)や北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)が取り組んできた署名活動については、累計の署名者数が1000万人を超え、平成25年4月の「すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会」において署名の目録が内閣総理大臣に提出されました。
この署名活動は、拉致問題解決まで引き続き実施されますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。
愛媛県内では、下記の場所で街頭啓発・署名活動が行われています。お近くにお越しの際は、ご協力をお願いします。
署名用紙は「救う会」ホームページで配布されていますので、署名(原本)を家族会・救う会まで直接郵送していただくことができます。
いただいた署名は内閣総理大臣に提出されますので、Faxは無効となります。ご注意ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください