更新日:2021年12月27日
「#ひとりの愛、みんなの愛顔。」(新型コロナウイルス感染症対策広報啓発事業)について
新型コロナウイルス感染症の収束に向けて、「ワクチン接種への理解の促進」や「感染防止対策の徹底」、「人権意識の啓発」などについて、様々な情報をお知らせする特設ホームページを公開しています。ぜひご覧ください。
「#ひとりの愛、みんなの愛顔。」特設ホームページ(外部サイトへリンク)
キャッチコピー

- コロナ禍で多くの人が苦しんでいること、頑張っていることに思いをはせ、お互いをいたわり、支え合い、一人一人の「愛」から、明日の愛顔・「みんなの愛顔」につなげ、広げていく、そのような思いを込めています。
- 「#」(ハッシュタグ)をデザイン的に先頭に配置し、「拡散=広げる」行動意図を可視化しました。
「苦しんでいる人」、「戦っている人」への「思いやりの心」を愛媛に広げるための役割も持たせ、思いを広げていく、という意味も込めています。
ロゴマーク

- 県民一人一人が、明るい愛顔で一つになる姿を表しており、集まった愛顔の形を愛媛県の形になぞらえています。
さらに、一体となること、人を思いやることで、愛媛の明るい未来につながることを、「愛」と「愛顔」の漢字がつながるデザインで表現しています。
重点広報事項
- 「ワクチン接種への理解の促進」
- 決して気を緩めることのない「感染防止対策の徹底」
- コロナ感染やワクチン接種を巡る「人権意識の啓発」
- コロナに便乗した詐欺防止等のための「消費生活に係る注意喚起」
広報啓発の内容について
懸垂幕の掲出について
県庁第一別館に懸垂幕を掲出していますので、ぜひご覧ください。
- 掲出期間
令和3年9月30日(木曜日)~令和4年3月25日(金曜日)
- 掲示枚数
1枚
- 掲出状況
松山市等との共催による街頭啓発について
人権週間(12月4日~12月10日)の初日の12月4日(土曜日)に、松山市等との共催による街頭啓発を行いました。
- 主催
愛媛県、松山市、松山市人権教育推進協議会
- 日時
12月4日(土曜日) 午後2時00分~午後2時40分
- 場所
大街道一番町口
- 実施内容
啓発グッズ(エコバッグ、パンフレット等)の配布、人権イメージキャラクター「人KENまもる君、人KENあゆみちゃん」によるPR等
- 参加協力団体等
松山地方法務局人権擁護課、松山人権擁護委員協議会松山部会、松山市同和対策連絡協議会、番町小学校
- 実施状況
参考(「人権週間」について)
法務省と全国人権擁護委員連合会が、昭和24年から、12月10日の「人権デー」を最終日とする1週間(12月4日~12月10日)を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動を推進しています。
特別啓発月間について
年末年始は、特に会食機会や人流が増加し、感染の再拡大等が懸念されることから、「特別啓発月間」を設けて、
- 気を緩めない「感染防止の基本事項」、「場面に応じた感染防止」の徹底
- コロナ差別やワクチン接種を巡る「人権意識の啓発」
- 「新しい生活様式」の取組み
- コロナに関する詐欺等防止のための「消費者への注意喚起」
に関して、多様な媒体による広報啓発活動を集中的に展開しています。
特別啓発月間
- 令和3年12月16日(木曜日)~令和4年1月15日(土曜日)
実施媒体
- テレビCM
- ラジオCM
- タクシー車載ディスプレイ広告
- デジタルサイネージ(電子看板)広告(エミフルMASAKIほか)
- WEB広告
- ストリートビジョン広告(松山市大街道・銀天街、今治市ドンドビ交差点)
特別啓発月間における街頭啓発について
特別啓発月間の初日に、県民の皆様に感染回避行動の徹底等を呼び掛ける「街頭啓発」を実施しました。
- 日時
12月16日(木曜日) 午前7時30分~8時15分
- 場所
伊予鉄道松山市駅前(松山市内)
- 実施内容
県職員が、「#ひとりの愛、みんなの愛顔。」マスク及びウェットティッシュを配布して、感染防止の基本事項やコロナ差別の防止等に関する啓発活動を実施しました。
- 広報啓発事項
- 実施状況
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