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ホーム > くらし・防災・環境 > 環境 > 自然保護 > 愛媛県石鎚山系生物多様性保全推進協議会

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更新日:2019年10月18日

愛媛県石鎚山系生物多様性保全推進協議会

優れた自然景観と豊かな生物多様性を有する石鎚山系。近年ニホンジカによる自然植生被害が拡大しています。

希少な野生植物の保全に取り組むため県、西条市、久万高原町、愛媛大学及び民間団体が、平成30年6月に「愛媛県石鎚山系生物多様性保全推進協議会」を設立しました。

現在、植生等調査部会、人材育成部会、普及啓発部会、保全計画専門部会の4部会が活動しています。

内容

会員団体

生物多様性とは

生きものと私たちのくらし

私たちは毎日、多くの種類の食材を口にし、また、服を着、そして木材を使った家で暮らしています。

この当たり前のような営みは、森林や里地里山、河川、海といった自然がなければ成り立ちません。

そして、これらの自然は、動物、植物、微生物などのいろいろな生きものの様々な「個性」と「つながり」によって成り立っています。

こうした姿を『生物多様性』と呼んでいます。

生物多様性の3つのレベル

  1. 生態系の多様性
  2. 種の多様性
  3. 遺伝子の多様性

生態系の多様性とは、自然林や里山林、人工林などの森林、湿原、河川、干潟、サンゴ群集などいろいろなタイプの自然があることです。

種の多様性とは、色々な生きものの種が生息・生育している状態のことをいいます。

遺伝子の多様性とは、同じ種でも、遺伝子の違いによって形や性質・行動などの特徴が少しずつ違うことをいいます。

生物多様性の3つのレベル(PDF:315KB)

生物多様性の危機

豊かな森林や河川そして水田は、災害防止の機能を持ち、また、安全な飲み水を供給するなど、私たちの暮らしを守る基盤となっています。

加えて、自然がもたらす美しい景観やレクリエーションの機会は、めまぐるしく変化する現代社会の中で、私たちの心身の健康を保つためになくてはならないものと言えます。

しかしながら、生物多様性国家戦略2012-2020では、日本国内の生物多様性の危機として、次の4つの危機について言及しています。

  1. 第一の危機(開発や人間活動などによる危機)
  2. 第二の危機(自然に対する働きかけの縮小による危機)
  3. 第三の危機(外来生物など人間に持ち込まれたものによる危機)
  4. 第四の危機(地球温暖化や海洋酸性化など地球環境の変化による危機)

生物多様性の危機(PDF:137KB)

ニホンジカによる植生被害

石鎚山系では、近年ニホンジカの増加により、希少な植物が食べられたり、木の皮が剥がされたりする被害が生じています。

大食漢で嫌いな食べ物の少ないニホンジカがこのまま増えていくと、石鎚山系の美しい自然が失われてしまう恐れがあります。

 

 

kannsuge

葉を食べられたカンスゲ(2019年5月25日撮影)

 

ryoubu

皮を剥がされたウラジロモミ(2019年5月25日撮影)

 

 

 

ニホンジカに関する座学の開催について

ニホンジカによる石鎚山系の植生被害状況や、ニホンジカの生態に関する勉強会を開催します。

  • 日時:令和元年10月31日(木曜日)18時00分から19時30分
  • 場所:愛媛大学城北キャンパス総合研究棟2三階ラーニングコモンズ2(〒790-0820松山市文京町3)
  • 対象:石鎚山系の生物多様性保全やシカの生態に興味のある人
  • 定員:30人程度
  • 申込締切:令和元年10月29日(火曜日)

詳しくは、協議会事務局(自然保護課生物多様性係)までお問い合わせください。

第2回座学チラシ(PDF:786KB)

座学申込書(ワード:46KB)

 

情報を集めています

協議会では、石鎚山系でのニホンジカによる食害の程度を把握するため、以下の情報を集めています。

  • シカの足跡や糞
  • シカの食害(植物を食べたり、木の皮を剥がしたりします)
  • シカの目撃情報

これらの情報をお持ちの方は、生物多様性センターまでご連絡ください。

情報は集約・分析し、保全活動の参考にします。

シカの残すサイン(PDF:373KB)

石鎚山系の希少野生植物

近畿以西の西日本最高峰である石鎚山(標高1,982m)を盟主とする石鎚山系は、暖温帯林(カシ林)から冷温帯林(ブナ林)、標高1,700m以上の亜寒帯林と、変化に富んだ優れた生物多様性を呈しています。

希少な高山植物が多く生息し、登山道から様々な植物を観察することができます。

石鎚山系の希少野生植物(PDF:482KB)

過去の活動実績

平成30年度活動実績(PDF:263KB)

 

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お問い合わせ

県民環境部自然保護課 生物多様性係

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2365

ファックス番号:089-912-2354

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