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更新日:2020年10月15日
※「ガー科」は今のところ野外での確実な繁殖例はないものの、日本各地の野外で遺棄されたと思われる個体が確認されており、野外での越冬も可能で、定着可能と考えられます。数十年にも及ぶ寿命を持ち、どの種も全長1~2mと大型になり、個人での終生飼育は相当に困難です。ガー科全種は肉食性で大型化するため、遺棄個体が定着すれば捕食によって在来の生態系に被害を及ぼす可能性があるため、平成30年4月特定外来生物に指定され、規制されています。
万が一、ガー科を釣り上げた場合は逃がさないようにしてください。県(自然保護課・生物多様性センター)又は市町(特定外来生物担当課等)へご連絡ください。
(写真:大洲市提供)
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