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更新日:2022年6月22日
指定管理鳥獣捕獲等事業は、平成27年5月に施行された、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(以下、「鳥獣保護管理法」という)により創設された制度で、集中的かつ広域的に管理を図る必要があるとして環境大臣が定めた指定管理鳥獣(イノシシ、ニホンジカ)を県または国の機関が捕獲等をする事業です。
愛媛県では、石鎚山系をはじめとする標高の高い山間部の希少な自然植生等を食害から防ぐため、指定管理鳥獣捕獲等事業によるニホンジカの捕獲に取り組んでいます。またイノシシについても、有害鳥獣捕獲が進んでいない自然公園等において、自然環境被害や人身被害を防止するため、令和3年度から当該事業により捕獲に取り組むこととしています。
関連サイト[環境省ホームページ] |
指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画を策定したので、鳥獣保護管理法第14の2の規定に基づき公表します。
愛媛県指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画(ニホンジカ)(PDF:451KB)
愛媛県指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画(イノシシ)(PDF:446KB)
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