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県庁舎における緊急地震速報の館内放送の運用開始について

ページID:0018151 更新日:2015年8月15日 印刷ページ表示

南海地震等の大規模地震発生時に、来庁者や職員の安全を確保するため、気象庁が発表する緊急地震速報を受信して館内放送する関係設備を整備し、下記のとおり運用を開始することとしましたので、お知らせします。

1 運用開始日

平成20年5月26日(月曜日)

2 運用範囲

  • (1)本庁(本館、第一別館、第二別館及び議事堂)
  • (2)東予地方局(西条総合庁舎)
  • (3)東予地方局今治支局(今治総合庁舎)
  • (4)中予地方局(松山総合庁舎)
  • (5)南予地方局(宇和島総合庁舎)
  • (6)南予地方局八幡浜支局(八幡浜総合庁舎)

3 放送条件・内容

館内放送は、気象庁から速報が発表され、かつその庁舎において震度4以上の揺れが予想される場合に放送します。

ただし、揺れが来るまでの時間が10秒以内と予想される場合は、(4)は省略されます。(※H27年8月13日 放送内容変更)

  • (1)チャイム
  • (2)「地震。」
  • (3)揺れの大きさ(震度で表現)
  • (4)50秒前から約5秒周期で、(2)、(3)、揺れまでの秒数の順に繰り返す。
  • (5)揺れが来る10秒前から1秒毎にカウントダウン
  • (6)「揺れが収まるまで身を守ってください。」

4 放送時の行動

放送を聞いてから大きな揺れが来るまでの猶予時間が短い場合もありますので、慌てず、まず身の安全を確保します。また、来庁者の方は、職員の誘導に従うようお願いします。

参考 気象庁リンク

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