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地域防災

ページID:0018129 更新日:2023年11月14日 印刷ページ表示

災害時の公的機関による「公助」には限界があり、みんなのまちはみんなで守る「共助」の力が重要です。
日頃から地域の防災活動に参加しましょう。

自主防災組織

自主防災組織とは、地域住民が「自分たちの地域は自分たちで守る」という自覚、連帯感に基づいて自主的に結成する組織です。平常時には、防災知識の普及や啓発、地域内の安全や設備の点検、防災訓練などを行います。災害が発生した場合には、情報を収集して住民に迅速に伝え、初期消火活動、被災者の救出や避難誘導、避難所の運営などの役割を担います。

地震や豪雨などの大規模災害の発生直後には、公的な防災機関の活動能力は著しく低下しますので、人命救助や初期の消火活動は近隣住民の協力、すなわち共助に負うところが大きく、その主体となる自主防災組織の活動は極めて重要です。

詳しくは、自主防災組織をご覧ください。

水防活動

みきゃん(土嚢をつむ)わが国では、毎年、どこかの川が洪水に襲われています。もし洪水が堤防を破れば、たちまち家も田畑も水浸しになって、人の命も危険にさらされます。本県でも、毎年、家や田が浸水する被害が発生しています。

河川を管理している国土交通省や県、市町では、洪水の危険がある場合にはその警戒にあたり、堤防に危険なところを発見した場合には、水防団(消防団)が出動して堤防を守り、被害を未然に防いだり軽減させるために、堤防が破れないうちに杭を打ったり、土のうを積んだりします。

このような活動を「水防活動」といいます。

詳しくは、水防活動をご覧ください。

ヘルプマーク・ヘルプカード

ヘルプマーク

ヘルプマークの画像ヘルプマークとは、義足や人工関節、内部障がい、難病、妊娠初期の方など、外見からは分かりづらい障がい等がある方が身に着けることで、周囲に配慮が必要であることを知らせるものです。

ヘルプカード

ヘルプカードの画像ヘルプカードとは、障がいがある方が支援や配慮を必要としていることを意思表示し、障がい特性に応じた支援を受けやすくするためのカードです。

詳しくは、ヘルプマーク・ヘルプカードをご覧ください。

愛媛県災害多言語支援センター

県及び(公財)愛媛県国際交流協会では、県内において大規模災害が発生した場合に外国人被災者支援を行うため、愛媛県災害多言語支援センター設置・運営マニュアルを取りまとめました。

県災害多言語支援センターは、災害時に県災害対策本部や県内市町及び国際交流協会等の関係各所と連携して、ボランティア等の協力を得て、迅速に被災外国人を支援するため、被災状況に応じて、愛媛県国際交流センター内に設置することとしています。

詳しくは、愛媛県災害多言語支援センターをご覧ください。


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