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訓練実施の際は感染症対策の徹底に御留意ください。
えひめ防災週間(12月17日~23日)にあわせて、地震発生時の安全確保行動の確認や防災意識の向上を図るため、県下一斉に「シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」を実施します。
今年度は、11月5日~12月23日の期間内でいつでも実施できます。
この訓練は、その場で
「(1)まず低く=DROP!」→「(2)頭を守り=COVER!」→「(3)動かない=HOLDON!」
の安全確保行動を約1分間行うもので、誰でも、どこでも参加することができます。
令和4年12月19日(月曜日)午前11時~【1分間程度】
ご都合にあわせて、11月5日~12月23日の間で実施していただいてもかまいません。
訓練参加を希望する個人・家族、学校・企業などの団体、地域の自主防災組織など、誰でも参加できます。
令和4年度の参加登録期間は終了しました。
ご登録ありがとうございました。
チラシとポスターの郵送を希望される方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
県民や事業者の地震発生時の安全確保行動の確認や防災意識の向上
日本シェイクアウト提唱会議
愛媛県下全域
南海トラフ地震を想定して、訓練を実施します。
参加者は、時間になりましたら、家庭、学校、事業所などで、一斉に安全確保行動(「(1)まず低く=DROP!」→「(2)頭を守り=COVER!」→「(3)動かない=HOLDON!」など)を約1分間とってください。
より実践的な訓練とするために、参加者が独自に初期消火訓練、避難訓練などをあわせて実施してみましょう!
南海トラフ巨大地震による津波が想定されている沿岸地域では、津波避難訓練(避難訓練、避難ルートの確認、ハザードマップの確認等)もぜひ実施してみましょう!
参加者は、地震に関する知識、身の回りの環境、安全確保行動などについて自ら(組織単位や個人で)考えるとともに、当日実施する訓練内容についても、計画してみましょう!
4.安全確保行動の検証
訓練実施後は、実施した安全確保行動などを検証し、職場などの環境整備や災害時の安全確保行動に活かしましょう。
訓練当日の午前11時00分に、愛媛県防災メール及び愛媛県避難支援アプリ「ひめシェルター」で訓練開始のメッセージを配信しますので、時間になりましたら訓練を開始してください。なお、配信については、電波の状況により、少し遅れることがありますので、各参加者の状況に応じて適宜訓練を開始してください。
愛媛県から地震・津波情報、気象注警報、土砂災害警戒情報、河川洪水予報、国民保護情報など、防災情報や緊急のお知らせを、お手持ちの携帯電話やパソコンに電子メールで配信するサービスです。
愛媛県内全市町の、地震や津波・気象警報から、避難勧告や避難所開設情報、ミサイルなどの国民保護情報や緊急のお知らせまで、様々な情報を受信できるアプリです。
「シェイクアウトえひめ」は、日本シェイクアウト提唱会議公認のシェイクアウト訓練です。
2008年にアメリカ・カリフォルニア州で始まった新しい形の訓練で、地震を想定して、参加者が一斉にそれぞれの場所で安全確保行動((1)まず低く、(2)頭を守り、(3)動かない)を実施するものです。
自分の命は自分で守るという「自助」の取組みに重点を置き、「誰でも」「どこでも」気軽に参加できる訓練です。
地震防災訓練アプリは、事前に本アプリに訓練の日時を設定すると、設定した日時にエリアメール(緊急地震速報)のブザー音が鳴ります。
訓練の日時になると専用ブザー音が鳴動します。音が聞こえたら、避難行動をとる訓練をします。
アプリのインストール方法はNTTドコモのホームページ(外部サイトへリンク)からご確認ください。
インストール後、訓練日時を登録するには、Q&A(PDF:340KB)を参照してください。
事前にテスト再生を行っておくと、当日の訓練がスムーズです。
なお、本アプリの利用料は無料ですが、通信料はお客様の負担となります。
日本シェイクアウト提唱会議が作成した訓練実施用の音源を掲載しております。
訓練実施の合図等にご利用ください。
ダウンロードしてお使いください。
参加登録者302,507人(参加団体一覧(PDF:5,529KB)※掲載可の団体のみ)
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