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更新日:2023年12月7日
<重要なお知らせ(令和5年12月1日(金曜日)15時00分更新)>
令和5年10月17日にお知らせいたしました「えひめ救急電話相談#7119における通話料金の一部利用者負担発生」について、補填申請の受付及びフリーダイヤルの運用を開始します。
○無料化について
「#7119」ダイヤルの無料化を進めていますが、無料化されるまでの間は、以下のように発信する回線種別及び発信先電話番号によっては有料通話となる場合がありますので、以下を参考にご利用ください。
◆フリーダイヤルの運用について(下表(1))
フリーダイヤル(0120-79-7119)の運用を、令和5年12月1日(金曜日)午前0時から開始します。
⇒フリーダイヤルをご利用いただくことで、通話料は無料になります。
◆「#7119」ダイヤルについて(下表(2))
・フリーダイヤルへの短縮ダイヤル(#7119)の紐づけを、順次、回線毎に実施します。
※回線毎の「無料化」のタイミング等は、以下の表(令和5年12月1日現在)をご覧ください。
回線種別 |
発信先電話番号 |
#7119ダイヤル無料化 |
|
0120-79-7119(1) |
#7119 |
||
㋐固定電話回線 |
救急電話相談 無料通話
|
県内 有料通話 |
固定電話回線 12月9日頃(予定)※3 |
㋑NTT docomo回線 |
docomo回線 12月23日頃(予定)※3 |
||
㋒楽天回線 |
無料通話 |
楽天回線 12月1日から無料化 |
|
㋓上記以外の携帯キャリア回線 |
県内 有料通話 |
上記以外の携帯キャリア回線: 当面対応不可能 |
|
㋔ダイヤル回線※1 |
利用不可 |
- |
|
㋕ひかり電話回線等※2 |
※1:回転ダイヤル式の電話機(黒電話等)
※2:「0120-79-7119」又は「#7119」が利用できない場合(一部のIP電話等)は、「089-909-9935(有料通話)」に架電。
※3:回線工事後、正常に繋がることを確認した上で、改めて県HPでお知らせします。
○補填申請について
※申請時は以下の2点に同意いただきますようお願いいたします。
(1)申請に係る情報は、補填金の振込や算定に係る利用状況を確認するため、NTT西日本四国支店やファストドクター株式会社(受託事業者)と共有させていただきます。
(2)補填金の算定に必要となるため、ファストドクター株式会社(受託事業者)を通じて「えひめ救急電話相談#7119」の利用内容を確認させていただきます。
◆詳細につきましては、以下をご覧ください。
補填申請に必要な情報もこちらからご確認いただけますので、申請の前にまずはこちらをご覧ください。
◆補填申請は以下のURLから行えます。(クリックしていただくと、WEB申請フォームにアクセスできます。)
受付期間 令和5年12月1日(金曜日)10時 ~ 令和6年1月31日(水曜日)17時
https://logoform.jp/form/XG6n/424614
◆申請フォームにアクセスできない等、WEB申請が困難な方は電話申請をご利用ください。
・受付期間 令和5年12月1日(金曜日)10時 ~ 令和6年1月31日(水曜日)17時
・電話番号 089-936-2100
・受付時間 平日10時~17時(但し、年末年始12月28日~1月3日を除く)
◆補填の対象となる期間等
・次の期間に「えひめ救急電話相談」へ「#7119」で相談した方の通話料(実費)を補填します。
【期間】令和5年7月1日(土曜日) ~ 令和5年11月30日(木曜日)24時※
※フリーダイヤル運用開始日の前日
<重要なお知らせ(令和5年10月17日(火曜日)15時30分更新)>
これまで、「えひめ救急電話相談#7119」のご利用については、通話が無料であると広報しておりましたが、今般、通話料金の一部が、利用者のご負担になっていたことが判明いたしました。
#7119を利用された皆様にご負担をお掛けする形となってしまいましたこと、お詫び申し上げます。
今後は関係機関と連携しながら、無料通話を実現するよう取り組んでまいりますが、無料通話となるまでには一定のお時間を要しますことから、当面の間は「えひめ救急電話相談#7119」を利用される際には、通話料金の一部負担があることを理解した上でご利用いただきますよう、よろしくお願いします。
なお、#7119の運用開始(令和5年7月1日)から、無料通話への切り替えが出来るまでの間に利用された皆様のご負担になった通話料金につきましては、別途、対応を検討した上で、県のホームページなどでお知らせいたします。
引き続き、#7119の利用についてご理解とご協力をお願いいたします。
(1)プッシュ回線、携帯電話からは「#7119」
(2)ダイヤル回線、IP電話からは「089-909-9935」
にお電話をしていただくと、看護師や医師が相談員として対応いたします。
※(費用負担)
・相談料:(1)(2)ともに無料
・通話料:(1)県内通話料がかかりますが、別途、対応を検討した上で、お知らせいたします。【上記をご確認ください。】(2)県内通話料がかかります。
ご自身や家族が病気、ケガをしたときに、救急車を呼ぶべきか、自分で病院に行くべきか、それとも様子を見るべきか、判断に迷った際に、電話で「24時間いつでも」「無料で」相談できる窓口です。(県と20市町の共同運用)
看護師や医師といった医療の専門家が症状を確認し、緊急度を判定した上で、救急車を呼ぶべきか、すぐに病院を受診した方が良いかなどの助言や、お近くの医療機関を案内します。
えひめ救急電話相談#7119ポスター(PDF:1,285KB)
365日、24時間対応します。
「えひめ救急電話相談#7119」は、救急車を呼ぶか、医療機関を受診するか等のアドバイスを、相談者の参考としていただくものであり、医療行為ではありません。
15歳未満の方に係る相談については、「愛媛県子ども医療電話相談#8000」をご利用ください。
詳細は下記からご覧いただけます。
※(受付時間)平日:19時~翌朝8時。土曜日:13時~翌朝8時。日・祝:8時~翌朝8時
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