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更新日:2022年9月16日
男女が互いに人権を尊重し、個性と能力を発揮できる男女共同参画社会やSDGsゴール5「ジェンダー平等」の実現を目指し、男女共同参画社会づくり推進県民大会/SDGsゴール5「ジェンダー平等」啓発フォーラム2022を令和4年6月29日に愛媛県男女共同参画センターで開催しました。
27回目となる今回のテーマは、「地域社会におけるジェンダーギャップ解消について」。メディアや国、大学などで幅広く活躍されているジェンダー専門家の大崎麻子さんによる講演のほか、県内企業、NPOの方を交えたパネルトークでは、ジェンダーに関する社会の現状とそれぞれの立場で実践されている取り組み(コロナ禍における女性支援、男性の育児休業取得等)についてお話いただきました。
人生100年時代を見据え、誰もがその時々のステージで希望に応じた生き方を選択できるよう、また、SDGsゴール5に設定されている「ジェンダー平等」を実現し、誰もが暮らしやすく働きやすい社会になるよう、今後とも地域で、家庭で、職場で、私たちが取り組めることについて、一緒に考えていきましょう。
愛媛県男女共同参画センター 多目的ホール(松山市山越町450)
講師
大崎 麻子(NPO法人 Gender Action Platform理事、関西学院大学客員教授、内閣府男女共同参画会議専門調査会委員)
パネリスト(50音順)
当日、会場にて関係機関がジェンダー平等に関連する各種施策のポスター掲示や資料配布を行いました。
愛媛県、男女共同参画社会づくり推進県民会議、公益財団法人えひめ女性財団、公益財団法人松山市男女共同参画推進財団
えひめ女性活躍推進協議会、一般社団法人愛媛県法人会連合会、愛媛県商工会議所連合会、愛媛県商工会連合会、愛媛県中小企業団体中央会
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