close mican

文字サイズ
標準
縮小
拡大
色の変更
標準
青地に黄色
黄色地に黒
黒地に黄色

Foreign Language

  • 分類から探す
  • 組織から探す
  • 携帯サイト
  • リンク集
  • サイトマップ

ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 知事記者会見録(平成30年度) > えひめ性暴力被害者支援センターの開設に関する記者発表の要旨について

ここから本文です。

更新日:2018年8月27日

えひめ性暴力被害者支援センターの開設に関する記者発表の要旨について

日時:平成30年8月24日(金曜日)15時28分~15時35分

場所:知事会議室

 

(知事)

 このセンターにつきましては、正直申し上げまして、愛媛県は遅い設置になります。そういう中でですね、できるだけ早くとは思っていたんですが、そういったことについては、正直に申し上げたいと思います。

 性暴力は被害者の人権や尊厳を著しく侵害する断じて許されない行為でございます。その根絶に向けて取り組むとともに、被害者が身近に安心して相談できる体制を整備することが重要でありますことから、このたび、県では、えひめ性暴力被害者支援センターを開設しまして、9月1日から相談受け付けを開始することといたしましたので、その概要等について発表させていただきたいと思います。

 支援センターは、被害者の心身の負担軽減・健康回復を図るとともに、警察への届出促進や被害の潜在化防止を目的に設置するもので、運営については、女性に関する一般相談やDV相談等において実績のある公益財団法人えひめ女性財団に委託をしまして、被害直後から、また被害者が思い立った時に、いつでも被害者に寄り添い必要な支援を提供できるよう、ここが特色ですけれども、夜間休日はコールセンターを活用し、365日24時間対応可能な相談体制といたします。

 具体的には、専従のチーフ支援員を含め、実践的な研修を受けた複数の支援員が、電話相談・来所相談に対応しまして、被害者の意思を尊重しながら医療機関や警察、弁護士等関係機関と連携して、必要な支援をコーディネートしていきます。

 また必要に応じて、支援員が関係機関に同行しまして被害者をサポートするほか、医療機関受診や法律相談に要する費用など経済的な支援も行うこととしています。支援センターが性暴力に関するワンストップの相談窓口拠点として機能するためには、関係機関との緊密な連携協力が不可欠でありますから、警察、県医師会、愛媛弁護士会、法テラス愛媛、県臨床心理士会、県福祉総合支援センター、県関係課など計16の機関で構成する連携機関会議を設置いたします。

 そして被害者の安全確保や再被害防止に向けた、きめ細やかな支援を提供できる体制を整え、中でも、中核的な役割を担う県警本部、県医師会及び愛媛弁護士会と愛媛県の4者間で、来週、8月29日水曜日に性暴力被害者支援における連携協力に関する協定を締結することといたしましたので、来週8月29日水曜日になりますが、併せてお知らせをさせていただきたいと思います。

 県としては、関係機関と連携協力し、被害者の気持ちに寄り添うという共通認識の下、被害者にとって真に必要な支援を円滑かつ適切に提供してまいりたいと考えております。

 また、このことについても、広報・周知への皆さんのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 以上です。

(愛媛新聞)

 先ほど愛媛県は設置が遅い方という話があったが、何かその着手が遅れた事情などがあれば。

(知事)

 はい。事情は担当の方から言わせていただきますけれども、現実的には47都道府県中46番目の設置になります。あと残っているのが1県ありますが、こちらも10月に設置予定と聞いています。ここまでに遅れた理由については、担当の方、説明してください。

(県民環境部長)

 はい。早い県では、平成22年度に設置しているところがありますが、半分弱の県はですね、29年度に10県、それと28年度が8県、今年度が愛媛県の前に3県ということでございまして、ここ1、2年のうちに関係機関との連携検討を進めてきたということで、特段、愛媛県がこういう事情で遅れたというわけではないんですけれども、そのあたりの協議に時間を要してしまったということでございます。

(知事)

 遅れた分だけ良くなったメリットっていうのは無いの。

(県民環境部長)

 知事が申し上げましたように、24時間365日対応。これは45都道府県のうちの15都府県で行っていますが、愛媛県は当初からそれをやります。それといろんなタイプがあるんですけれども、(愛媛県では)女性財団の方にお願いをしまして、ここがノウハウを非常に持っていますので、即、実践的な対応ができるというような点。このあたりが、愛媛県の強みというような話になると思います。

(あいテレビ)

 今回、センターの設置場所については、諸事情があり非公開になると思うが、取材は可能なのか。

(知事)

 施設の性格上ですね、場所が特定されるのは非常に危険な要素もはらんでしまいますので、この点については、皆さんにも事前に、ぜひ慎重にお取り扱いいただきたいと思います。そういった中で可能な限り考えていきたいと。

(県民環境部長)

 例えば、センターを担う方のインタビューとかですね、そういうような話は可能であるかと思うんですが、映像的に場所があまり特定されるような露出の仕方は、今回、ご遠慮いただきたいなとは思います。

(南海放送)

 性暴力には、さまざまあると思うが、男女の性別問わず相談に応じるということになるのか。

(知事)

 そうです。男女ともです。はい。

 支援員の方はですね、今年の1月から3月に、すでに養成講座を全5回、60名参加、5日間で受講していただいています。で、修了者に対して、小論文及び面接を実施し、候補者を選定した上で、さらに5月から6月にかけまして、専門的な実務研修を24時間8日間かけて実施をしています。その中で、10名の支援員を養成、確保することができました。ですから、準備までに相当な勉強・実践を積み重ねていただいていますので、まさにスタート当初から機能していただけるのではないかなというふうに思っています。

お問い合わせ

県民環境部男女参画・県民協働課 男女参画グループ

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2332

ファックス番号:089-912-2444

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
評価

このページの情報は見つけやすかったですか?
評価

ページの先頭へ