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更新日:2014年3月20日

瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会実施計画策定に関する記者発表の要旨について

【記者発表資料】

日時:平成26年3月19日(水曜日)15時45分から16時3分

場所:知事会議室

(知事)
このたび、本年10月26日に開催いたします「瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会」の正式名称や、大会ロゴ、コース内容、安全対策等に関する実施計画を策定いたしましたので、その内容を発表させていただきたいと思います。
この国際サイクリング大会は、今月21日に開幕いたします瀬戸内しま博覧会「瀬戸内しまのわ2014」の最終日に、そのフィナーレを飾るイベントとして実施するものであり、サイクリング大会としては国内で最大規模となります8千人の参加者を広く国内外から集めることを目標にしています。
しまなみ海道の島々と架橋が織りなす素晴らしい景観、地域の人たちのおもてなしの心、おいしい食べ物など、世界に誇ることのできる愛媛・広島両県の魅力を存分に堪能していただき、「サイクリストの聖地・しまなみ海道」を広く世界に情報発信する大会として、広島県や関係自治体等との連携のもとに、ぜひとも成功させていきたいと思います。
大会の特徴としましては、先ほど申し上げましたように、国内最大規模であることに加え、昨年のプレ大会に引き続きまして、国内で唯一、供用中の高速道路本線を利用するサイクリング大会であること、サイクリングを楽しむ「ファンライド」の大会として、国内最多となる10のコースの設定を予定しておりまして、本格的なサイクリストはもちろんのこと、初心者や家族連れでの参加も可能であることなどが挙げられるのではなかろうかと思います。
大会ロゴはお手元の資料1ページ、また、名称については2ページに掲載させていだいおりますけれども、大会名称は「サイクリングしまなみ」とさせていただきます。
大会ロゴは、かんきつをイメージするオレンジ色、海のブルー、島のグリーンの3色の丸の下に、架橋や島々を表す三角形を配しまして、さらにその下にあるサイクリングのつづりの一部を車輪に見立てることで、走行するサイクリストに見えるよう工夫を凝らしたシンボルマークとしています。
コースの設定については、資料2ページ中段の一覧表及び3ページに図で表示させていただいております。
コースは、走行距離60キロメートルから110キロメートルのミドル・ロングコースで国内外のサイクリング愛好者を対象とした「国際サイクリングコース」、もう一つは走行距離の短い15キロメートルから30キロメートルのショートコースで初心者やファミリーを対象とした「ふれあいサイクリングコース」の2つのカテゴリーに大きく区分しまして、それぞれ5コース、計10コースという設定にしております。
具体的には、今治から尾道まで「しまなみ海道」を全線走破する65キロメートルのコース、このコースをはじめ、生口島や大三島を周遊する本格的なロングコース、ルートの途中とゴール後に船舶を利用し、「ゆめしま海道」も巡る上島町コース、大島、伯方島、大三島の各島を発着しまして、走行距離の短い、軽快車、ママチャリでも参加できるコース、さらには、軽快車の他にも、タンデム車や競技用の車椅子での参加も可能とする来島海峡サービスエリア出発のコースなど、多彩なコースとなっておりまして、これらのコースへの参加を通じまして、私が提唱してきました、自転車を単なる移動手段ではなく、人々に健康と生きがいと友情をプレゼントしてくれるという「自転車新文化」の理念を、この大会を通じて、多くの方々に体感していただきたいと念願しているところでございます。
おもてなしや情報発信についてでありますが、ゴール会場は、今治新都市第2地区「しまなみアースランド」になります。広島側は、JR尾道駅前となっておりますが、コースの途中に設置するエイドステーションでは、地元の方々のお接待の場として、かんきつや海の幸等の飲食を提供するほか、愛媛県側のメイン会場では、「愛媛マルゴト自転車道」の紹介や、他の市町の観光についても発信しまして、愛媛県全体の魅力のPRに努めることにより、実需創出に向け、県内各地への継続的な誘客へとつなげていきたいと思います。
なお、愛媛県側の島しょ部では、前回のプレ大会は、愛媛県側だけで開催しましたので、経験を持っておりますので、そのとき、地元住民によるお接待やコース沿線での声援が、参加者から非常に好評でございました。これは愛媛マラソンでもそうですけれども、住民の方々からも前回以上のおもてなしをしたいとの機運が盛り上がってきておりまして、地元と一体となった取り組みを進めたいと考えております。
安全対策についてでありますが、大会の成功の鍵となると思っております。プレ大会の検証結果等を踏まえまして、基本となる対策方針を実施計画に盛り込んでおり、今後、この実施計画をもとに、関係機関とさらに個別具体的な対策について協議を行うこととしており、関係機関の方々には、これまでの御理解、御支援に対し厚くお礼を申し上げますとともに、本大会の成功に向けて、引き続き御指導、御助言を賜るようお願い申し上げたいと思います。
次に、代替交通についてでありますが、今回の大会では、今治インターチェンジから因島北インターチェンジの間の高速本線を午前6時からお昼の12時までの6時間、前回3時間でありましたけれども、6時間、通行規制させていただくことを計画しておりまして、陸地部や島しょ部の間の移動のため、臨時フェリー航路等を開設し、代替交通手段を確保することとしております。
島しょ部の住民の方々をはじめ、観光や物流関係の事業者の方々には、大きな御負担を強いることになりますが、島をこれから売り出していくんだという、この大会の趣旨や意義をぜひ御理解いただきまして、御協力を賜りますようお願い申し上げたいと思います。
海外からの誘客でありますが、本大会では、国際大会としてふさわしいものになるよう、定員の1割となる800名を目標に、海外から参加者を募りたいと考えておりまして、これまで種をまいてきた台湾、インドネシア、韓国をはじめ、フランスやスペイン、オーストラリアなどの国、地域を主要ターゲットとするほか、在日外国人の方々を通じた世界的な知名度アップにもつながるようさまざまなツールによる情報発信と誘客を図ることとしています。
また、参加者募集の開始時期についてでありますが、これは決定ではなく予定として受け止めておいていただきたいんですが、参加者の募集開始時期につきましては、今後、本四高速株式会社等との協議を踏まえて正式決定することとなりますけれども、大会実施までの準備期間を考慮した場合、海外も含めてでありますから、ゴールデン・ウィーク明けの5月9日金曜日を目標に、エントリー受付を開始したいと考えておりまして、関係機関とは、その予定のもとで協議を進めていきたいと思います。
終わりに、マスコミ各位にも、今後、多方面で御支援、御協力をお願いすることになると思います。この趣旨が地域活性化のためでございますので、どうかよろしくお願い申し上げます。その他、大会の詳細な内容につきましては、この後、大会実行委員会事務局の方から説明をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。以上です。

(あいテレビ(幹事社))
参加者の募集が本四高速との協議後に確定するということだが、まだこれから協議して詰めないといけない部分が残っているということか。

(知事)
そうですね。ただ向こうにも準備から含めて5月9日で考えていますということは伝えておりまして、その方向のもとで協議を積み重ねるというところについては、理解していただいていると思います。

(あいテレビ)
通行止めに関しては、もう確定しているということか。

(知事)
そうですね。やっぱり昨年の成功が非常に大きくて、昨年、本当に関係者が力を合わせて3時間以内に雨の中でしたけども仕上げることができたという実績が、信頼感を関係機関に与えたということは、これはもう間違いないと思っています。

(読売新聞)
国内外からのゲストを「招待・VIP枠」という形で書いているが、今のところ決まっているゲストはいるか。
(知事)
いや、まだこれは募集開始してからの話になりますから、大会を盛り上げるために国内でも例えばスポーツ選手とか、今まで愛媛とゆかりのある方から輪を広げて呼び掛けることは十分可能だと思ってますんで、その辺りは具体的に5月を迎えてから呼び掛けをしていきたいと思っています。

(読売新聞)
ぜひ参加してほしいと思う人はいるか。

(知事)
そうですね、確定ではないですけど、例えば、古田敦也氏なんかは、ぜひ走りたいって言ってまして、野球選手枠なんかを作ってくれたら声掛けるよというようなことも、もちろんOBですけど言っていましたから、そういう人脈も全部活用していきたいなと思っています。

(毎日新聞)
経済効果の試算のようなものはあるのか。

(知事)
まだ分からないですね。ただこれは、少し今までのイベントと違いまして、要は一番大きな目的は「しまなみ海道」の存在を世界に情報発信することによって、またこうした大規模な大会をやることによって、通常も自転車専用道路を持っていますから、まさに世界のアマチュアサイクリストの聖地という位置付けを関係者の皆さんに広く流布するという、これが一つの大きな目的にもなると思っています。その結果として、ただ一発このために、経済効果を目的にやるんではなくて、常時、常設自転車道があるということ、それから愛媛側では「マルゴト自転車道」の情報を関係者に全部提供しますから、愛媛県の全体的なサイクリングコースの紹介をサイクリストの皆さんに提供することによって、先ほどの1点目は、「アマチュアサイクリストの聖地」という目標、もう一つは、愛媛県がサイクリングパラダイスだという印象付け、この二つを宣伝することによって、その後の誘客につなげていくということを考えたイベントになりますから、単発の経済効果というだけを目安に行うものではないと思っています。

(愛媛新聞)
8,000人のうち、外国の方が800人ということだが、県外の人がどれぐらい走ると考えているのか。

(知事)
今の段階では分かりませんね。参考までに言うと、前回が3,000人で愛媛側だけでやった場合ですが、やっぱり関心が高かったのか、ご存じのとおり5日間で、これも、実は3日で枠が埋まっているんです。あのときは参加費の振り込みの確認で締め切りでしたから、それをもっても5日で全部埋まったんですね。振り込みを含めての5日間での3,000人ということを考えると、かなり裾野は広がってきているのかなと思っています。そのときが43都道府県から参加があり、約半分が県外参加ということでしたので、これは一つ参考になるのかなと思っています。
そのときの大会については、いろんな仕掛けもしてましたんで、国内で発行されているサイクリング専門誌のほとんどがカラー写真付きでプレ大会の様子を情報発信、記事にしてくれていますので、一気にまたサイクリストの間では話題を呼ぶことになるんじゃないかなと思っています。

(愛媛新聞)
仮定の話になるが、プレ大会をもとにすると半分の約4,000人が県外から宿泊をするということになる。4,000人という宿泊者数は、今治地域で受け入れるには少ない数ではないと思うが、宿泊施設の数は現時点で十分に足りているのか、また、もし仮に不足するという恐れがある場合、どのような対策を講じるのか。

(知事)
そうですね。これもまだこれから詰めていかないといけないんですが、もちろん宿泊のキャパを持っているのは松山市が一番大きな場所になりますので、そこで力を発揮するのがサイクルトレインだと思っていますので、この辺りの運行をJRと積み重ねていく必要もあります。そのためにこれまでもJRといろんな共同作業をやってきたことが生きてくると思いますけど、それからもう一つは、より身近なところでということになると、やはり民泊なんかも地元でお引き受けいただけるところも出てくるかもしれませんし、こうしたことを積み上げて、愛媛側での態勢をつくり上げていきたいと思っています。

(テレビ愛媛)
前回のプレ大会開催で、いろいろ問題点を見つけることができたと思うが、その経験を生かし、今回の本大会で考慮した点などがあれば教えてほしい。

(知事)
前回は、絶対に成功させなければ次がないということで、例えば、高速道路上も必要以上に人の配置を行いました。逆にそれが景観上はそこまで置かなくても大丈夫でしょう、十分安全面も確認できるじゃないかという意見もありましたので、今回は安全面に支障を来さない範囲で、まさにそういう声に応えた形での配置、その分他を手厚くするとかですね、いろんなことを安全対策上も考えています。
それから、当時、雨が降っていましたので、一番問題になったのはスタート、ゴール会場、特にゴール会場がぬかるみで非常に足場が悪かったということで、今回その会場を変えるということが生かされた点でありまして、それによって、たとえ雨が降っても、前回のようなぬかるみの中での、ゴール会場ではない環境をつくれると思っています。
それから、スタートも料金所付近の混雑というものが非常に問題になりましたので、スタート場所を工夫したり、今回のショットガン方式のコース設定にしたり、この辺りも生かされた点であります。
もう一つは、前回、島民の皆さんが初めてのことだったので、愛媛マラソンのように自然にバーっと出てくるというようなことがまだまだできてなかったんですが、後で聞いてみると、声を掛けてくれたらみんなでもっとやれることあったのにという話がだいぶきていますので、より多くの方々が沿道から声援を送るということが、いかにこういったイベントの成否を握るかということも呼び掛けながら、参加しやすい空気をより一層つくっていくということも前回の反省から生かされた点ではなかろうかと思っています。

(毎日新聞)
知事も走る予定か。

(知事)
と思います。どこかはまだ全然決めてないですけど。

 

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