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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 知事記者会見録(平成25年度) > 台湾政府・台北市政府等訪問団の来県に係る県・松山市との共同記者発表の要旨について

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更新日:2013年7月23日

台湾政府・台北市政府等訪問団の来県に係る県・松山市との共同記者発表の要旨について

【記者発表資料】

日時 平成25年7月22日(月曜日) 11時12分~

場所 知事会議室

 

(知事)

このたび、来月の3日から6日にかけまして、愛媛県と松山市で共同して呼び掛けさせていただきましたが、台湾政府・台北市政府等訪問団を招聘(しょうへい)することといたしましたので発表させていただきます。

台湾については対日感情も良好で、わが国への観光旅行需要も旺盛でありまして、特に松山市は、従前より台北市松山区と同名であることを機に、台北市及び同市松山区と積極的な交流を積み重ねてきた経緯がございます。その取り組みの中で、愛媛「松山空港」と台湾の「松山(ショウサ゛ン)空港」が、世界でも例のない同名の空港であるという所に目を付け、今後の交流拡大の起爆剤として、チャーター便による松山と松山を結ぶ「夢の懸け橋」実現に向けて長年にわたって関係機関に働き掛けを続けてまいりました。このたび、その夢のチャーター便運航に向けて、いよいよ最終段階に入ったことから、これまで台湾とのチャーター便実現に向けて大変多くの方々にご協力をいただいてまいりましたので、そのご尽力をいただいた台湾の方々をお招きすることといたしました。メンバーにつきましては、配布資料のとおり、これは横浜市と姉妹都市を結んでいるということで、当時の横浜市長からご紹介いただいた郝龍斌(カクリュウヒン)台北市長、それから李鴻鈞(リコウキン)立法院委員、また台湾と日本との窓口である亜東関係協会の李嘉進(リカシン)会長など台湾政府関係者、また、これまでの交流のベースとなっていただいた松山区の余(ヨ)区長さん、また、松山慈祐宮の陳(チン)董事長、さらには、チャーター便運航の申請をしていただいたチャイナエアラインの孫(ソン)董事長や台湾経済界を代表する中華民国工商協進会の黄(コウ)栄誉理事長など、随行やメディアを含め総勢約50名に上ります。

来訪中の県関係の主な行事といたしましては、4日日曜日の朝に県庁へ訪問をしていただく予定になっています。その後、郝市長や孫董事長など関係者との合同による、松山市と愛媛県で共同して行う松山―松山間チャーター便運航の、今最終の詰めを行っていますが、プレス発表、また、台湾との観光交流や青少年交流等の一層の推進を目指す県観光物産協会と台湾観光協会との友好協定締結。5日月曜日は、県内観光地のPRを目的に松山市と今治市を中心とした視察等となっています。

なお、3日土曜日の歓迎レセプションは、松山市、県観光物産協会、松山観光コンベンション協会の4者で共催をさせていただくことになります。訪問団の方々には、本県滞在中の4日間で、愛媛・松山の魅力を実際に肌で感じてファンになっていただき、今後、愛媛・松山をより一層PRしていただけることを大いに期待しています。また、去年は自転車という切り口で、今治市と愛媛県で共同して働き掛けを行ってまいりました。今回の松山―松山便については、松山市と愛媛県で共同して働き掛けを行ってまいりました。いわば、県と市の連携プレーというものが、大きなインパクトにつながるということを肌で感じておりますので、今後とも県内の市と連携しながら、県内全体の活性化に結び付けていきたいと思います。以上でございます。

 

(松山市長)

松山市と台北市との友好交流は平成21年にスタートをしています。これまでに、東日本大震災発生時には、財団法人台北市松山慈祐宮が中心となり、多額の義援金を本市に預託していただき、被災地となった宮城県南三陸町に、給水車や給食運搬車などを贈ることができました。平成23年のチャーター便の運航では、松山市民300名が台湾を訪問するとともに、中華航空のご協力によりまして、台湾から277名の観光客の皆さまを送客していただきました。その際、「2011台北温泉まつり」では、道後八町会による神輿の鉢合せやかき比べが海外で初めて披露され、多くの台北市民を魅了いたしました。また、道後温泉旅館協同組合におかれましては、台北市温泉発展協会と友好関係の発展に関する協定書への調印を行うなど、温泉を縁(えにし)とした新たな市民交流に積極的に取り組んでいただきました。さらに、台湾ドラマ「アリスへの奇跡」の松山ロケや、道後温泉旅館協同組合が中心となり、「台北市・新北投温泉と松山市・道後温泉友好交流基金」を設立し、市内各企業、団体、市民から寄付金が寄せられ、「道後温泉子ども神輿」が2体新調されました。この神輿は、「2012台北温泉まつり」で披露いたしまして、両市の交流のシンボルとして台北市政府と台北市温泉発展協会に寄贈されました。また、財団法人台北市松山慈祐宮、松山区役所、台北松山空港、台北松山駅、台北市の政府庁舎などに展示をされまして、台北市民はもとより台北市へ訪れる観光客の皆さまにご覧いただいており、松山・道後のPRに貢献をしています。そして、友好交流を始めてから約4年という短い期間で、本市にとって「夢の懸け橋」である愛媛松山空港-台北松山空港間のチャーター便の運航が現実のものになろうとしています。このことは、これまでの友好交流にご協力いただいた、愛媛県及び経済界、道後温泉旅館協同組合、道後八町会をはじめとする松山側関係者の皆さま、そして、台湾政府・台北市政府など台湾側関係者の皆さまのおかげでございます。ここに最大の感謝の意を表させていただきます。今回お越しいただく方々は、これまでの交流に多大なるご尽力をいただいた方ばかりでありますので、本市としては、「おもてなし日本一のまち宣言」にふさわしい、最高のおもてなしでお迎えしたいと思っています。松山市関係の行事といたしましては、8月4日の午前中に県庁で行われるチャーター便運航記者発表には私も参加させていただきます。午後は市役所で私への表敬訪問を受けまして、その後、道後の放生園で郝台北市長ご同席のもと、これまでの松山市と台北市の友好の証として「松山-道後温泉幸福(しあわせ)からくり時計」贈呈式を行います。夜には三津浜の花火大会が開催されますので、皆さまをご案内したいと思っています。報道機関の皆さまにおかれましては、ぜひ取材に来ていただきまして、この機運を一緒に盛り上げていただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

 

(愛媛朝日テレビ)

知事においては、松山市長時代から追い求めてきたチャーター便の就航が現実のものになりつつあるが、改めてその所感をお聞かせ願いたい。

 

(知事)

本当に市長になる前に台湾にプライベートで訪れたときに松山空港の存在を知ってから14年、具体的な働き掛けを始めてから12年ということになりますので、本当にようやくたどり着いたかなという感動を持って、今回受け止めさせていただいております。ただ、市長のときに、そのときは割と松山市単独でアプローチをしていましたが、なかなか乗り越えられなくて、公約に掲げていたのですけど実現できなかったので、非常に心残りではありました。県に来て、タイアップというような道筋をたどっていく中で、野志市長もそれをベースに新たな交流を積み重ねていただいてますので、そういったものがさらに厚みを増し、そして県と市が一緒になって働き掛けをするという新たな展開が加わったことによって道が切り開いていったのかなと思っています。

 

(愛媛朝日テレビ)

今回の訪問団には台北市長をはじめとして、台湾を担う超大物がメンバーとして名を連ねているが、今後、台湾の国際交流にどのように取り組んでいくのか、知事、市長それぞれお聞かせ願いたい。

 

(知事)

これは今回、松山―松山便の就航の詳細が決まると一気に愛媛県松山の知名度を台北を中心に広めていく絶好のチャンスだと思います。コツコツとやっていくのも大事なんですけれども、やはり台湾の皆さんからすれば東京や大阪や京都や北海道、福岡、名古屋、ここは知っていても他の地方都市の名前をなかなか知るということはないと思います。でも、この松山―松山便という非常に面白い取り組みを全面に出してPRすることによって、一気に知名度を上げることができると思っていますので、まずその知名度を上げるということで活用を図っていきたいと思っています。それから、今後はチャーター便を時折飛ばすことによって、将来的には定期便へとつなげていく夢を追いかけていけたらいいんじゃないかなと思っています。そして、やはりそのためにも松山の観光の魅力だけでなく、去年から仕掛けた今治、しまなみ海道のサイクリングが非常に大きな力を持ってくると思っていますので、その辺りをうまくミックスさせながら南予も含めた愛媛全体の観光の魅力というものを大いに広めていきたいと思っています。

(松山市長)

今回新たな動きとして、「松山-道後温泉幸福からくり時計」の贈呈をいたします。これは、非常に人通りの多い所に設置をされる予定で、台湾の首都台北市は約260万人の都市ですけれども、その松山駅のそば、そして松山国民小学校という所もあるんですけれども、そのそばに松山慈祐宮もありますし、そして観光名所となっております夜市もすぐそばにあるという、そういう場所に「松山-道後温泉幸福からくり時計」が設置されますので、松山のことがより台湾の方に知っていただける、道後温泉のことも台湾の方に知っていただける、大いなるチャンスと捉えています。

台湾の方は、やはりかなり親日でありまして、ともに松山にも日本最古の温泉があり、台北市にも台湾最古の温泉があります。そういう縁(えにし)もございます。味覚も合うので、つい先ほど言われたように、東京や大阪、京都は行ったことあるんだけれども、次どこ行こうかと思っているんだという方も大変多いので、そういう場所に松山がなっていけたらと思いますし、データでいうと、皆さんにご提供できるのは平成24年の松山市、台湾からお越しになった観光客の数は約5,800人。これは、前の年の平成23年と比べると80%増した数字となっています。やはり、台湾の方は非常に日本に対して関心を持っていらっしゃるので、ここで夢の懸け橋が架かることによってその交流をより密にしていって、また、両市の経済交流にもつなげていきたいと思っています。

 

(読売新聞)

最終段階ということだが、決定したわけではないのか。

 

(知事)

日程とかを最後、もうあと一週間くらいで最後の詰めをやります。

 

(読売新聞)

大まかでもいいので、どのようなスケジュールでいつごろをめどにと考えているのか。

 

(知事)

10月くらいのどの日程というのを今、最終的な詰めをしております。

 

(テレビ愛媛)

10月はしまなみのサイクリングのプレ大会もあるが、それと連動させるというような考えはあるのか。

 

(知事)

その辺も含めて日程の調整をしていくと受け止めていただけたらと思います。

 

(愛媛新聞)

チャーター就航に際して、愛媛県から何名、台湾から何名とか人数的にはどれくらいを想定しているのか。

 

(知事)

決まらないとですね、募集ができないので。非常にレアな航空チケットになりますので、その点は心配していないんですけれども。なんせ、チケット自身が松山から松山へですから、それはもうここでしか手に入らないレアチケットになると思いますので、募集をかけたら埋まっていくんじゃないかなと思っています。

 

(松山市長)

今回、もう少しで決まりますけれども、国内の地方空港と台北の松山空港との間の運航というのは全国初のことになりますので、そういう意味でも、プラチナチケットなのではないかなと思います。

 

 

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