更新日:2022年6月28日
令和4年度愛顔(えがお)感動ものがたり映像化コンテストの作品募集について

愛媛県では、「愛媛国際映画祭」の一環として、映像文化に対する県民の理解促進と創作意欲の向上を目的に、「愛顔(えがお)感動ものがたり」を原作とした映像作品を募集します。
「愛媛国際映画祭」とは
愛媛国際映画祭の取組みを通じ、
- 優れた映像作品に接する機会の充実
- 文化・芸術活動への理解促進
- 映像文化の担い手の育成
- 映画を通じた事業展開や愛媛の情報発信
を図ります。
⇒「愛媛国際映画祭」の詳細(外部サイトへリンク)
「愛顔感動ものがたり」とは
「愛の顔」と書いて「えがお」。人と人との助け合い、支え合いの根底には「愛」があります。困難にくじけることなく挑戦し、道が開けた時には「笑顔」がこぼれます。
「愛」と「笑顔」が結ばれて生まれたのが「愛顔(えがお)」。
今回原作となるエピソードは、愛顔(えがお)あふれる感動のエピソードとして応募された作品です。
⇒「愛顔感動ものがたり」の詳細
応募について
募集内容
愛媛県が平成26年度から実施している「愛顔感動ものがたり」の令和3年度受賞作品
- 「笑顔マーク」
- 「二度目の出番」
- 「変わらない笑顔」
- 「かぐや姫」
- 「愛のカタチ」
- 「いっしょにわらおう」
- 「笑顔のために」
- 「祖母のりょうり」
- 「二人で眺めた夜空」
の9作品のうち、いずれか1作品を原作とした5分以内のショートフィルムを募集します。
⇒9作品の原作内容(PDF:864KB)
応募資格
プロ、アマチュア、個人、グループ、年齢、国籍は一切問いません。ただし、応募の時点で18歳未満の応募者は、保護者の同意を得た上で応募してください。
応募締切
令和4年10月31日(月曜日)必着
参加料
無料
審査に当たって重視する項目
- 映像制作への意欲や工夫が感じられる作品か
- 映像を見た人に愛顔と感動を伝えることのできる作品か
- 原作をモチーフとした心温まる作品となっているか
賞の選考方法
審査委員の選考によりグランプリ等を決定し、表彰式(令和4年12月松山市内予定)を行います。
賞金
グランプリ1編(賞金50万円)、準グランプリ1編(賞金30万円)、優秀賞1編(賞金10万円)、入賞3編(愛媛県産品)
審査委員
- 審査委員長:桝井省志(映画プロデューサー)
- 審査委員:冨永昌敬(映画監督)、森幸一郎(ヒメブタの会)、杉作J太郎(俳優、漫画家、映画監督)
映像作品の応募規格
1.動画ファイル形式とフレームサイズは以下のものにしてください。
- ファイル形式:.mpv4/.mov
- フレームサイズ:1920*1080(20から30fps)
2.映像本編の最初と最後がわかるよう、スタート時及び終了時に白背景などを追加してください。なお、この白背景は5分に含みません。
応募方法
応募作品のデータファイルを公式HP応募フォーム(外部サイトへリンク)から送信してください。
問い合わせ先
〒790-8570
愛媛国際映画祭実行委員会
(愛媛県文化振興課内)
【TEL】089-947-5581
【FAX】089-913-2617
【MAIL】info@eiff-jp.net
【公式HP】https://eiff-jp.net/egaokando(外部サイトへリンク)
注意事項
(1)応募作品等について
- 応募は1人何点でも応募できます。
- 映像作品のタイトルは原作のタイトルとします。映像化に当たって変更はできません。
- 完成作品は必ず5分以内の短編映像としてください。
- 日本語以外の言語において映像作品を制作する場合には日本語字幕を付けてください。
- 映像のジャンル(実写・CG・アニメ・ダンス・朗読等)は自由です。
- 応募者本人が制作した未発表のオリジナル作品に限ります。
- 作品の応募に当たり、運搬トラブルによる紛失、破損等の損害が発生しても主催者は一切の責任を持ちません。
(2)審査について
- 審査委員による審査に先立ち、事務局による事前審査を行います。
- 映像データ等の再生不良により作品の視聴が困難な作品については、審査対象外となる場合があります。
- 選考に係るお問合せには一切応じません。
(3)応募費用等について
- 作品の制作及び応募にかかる一切の費用については、応募者の自己負担となります。
(4)権利関係等について
- 応募作品の著作権は応募者に帰属します。ただし、主催者は応募作品を本映画祭及び愛媛県のPR等の目的で、応募者に対価を支払うことなく、複製、編集、第三者への貸与、上映、翻訳(日本語、英語等の字幕挿入を含む。)、頒布及び公衆送信(YouTubeへのアップロード等)を行えるものとします。
- 音楽、映像、写真等の著作物を使用する場合、第三者の著作権を侵害するおそれがないもの、または、オリジナル制作のものを使用してください。
- やむを得ず、第三者が著作権を有する著作物を利用する場合には、事前に事務局へご相談ください。
- 権利侵害や損害賠償、その他作品を制作・上映した場合に発生したトラブルについて、主催者は一切責任を持ちません。なお、応募者は、応募作品について、第三者の著作権を侵害するものでないこと、及び第三者の名誉を毀損し第三者の誹謗・中傷等を行うものでないことを保証し、第三者に対する著作権侵害について全責任を負うものとします。
- 今回提供する原作の著作権について、応募作品の制作に当たり事前に許諾を受ける必要はありません。ただし、本事業への応募以外に原作を使用した映像作品を使用する場合、別途利用許諾(申請書(ワード:29KB))を受ける必要があります。なお、許諾に関する申請は、本コンテストの応募締切後に受付けます。
(5)上映について
- 作品上映に当たり、主催者は応募者に対価を支払うことなく、有料の上映を行うことがあります。
- 作品上映に当たり、主催者側で映像フォーマットの変更を行うことがあります。また、主催者は、応募作品を編集の上、愛媛国際映画祭等で上映することができるものとしますので、予めご了解ください。
(6)その他
- 応募者は、作品を応募した時点で本募集要項に記載されている内容に同意したものとします。
- 応募者に違法行為、違反行為が発生した場合や、応募作品が選考に適さないと判断した場合、選考、上映、表彰等から除外又は取消及び賞金の返還を行う場合がありますのでご了解ください。
映像化コンテスト過去の受賞作品

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