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更新日:2023年9月19日
愛媛県では、デジタル田園都市国家構想交付金の採択を受け、今治市、静岡県袋井市、鹿児島県阿久根市と連携し、「書かない窓口」、「行かない窓口」などの多様な窓口サービスの展開を実現する先進的なモデル構築に向けた取組みをスタートしました。
本事業の開始に当たり、次のとおり共同実施自治体と合同でのキックオフを開催しますのでお知らせします。
1 日 時 令和5年9月25日(月曜日)16時~17時
2 場 所 Web開催
≪愛媛県庁本館 ドーム会議室≫
3 参加者 ○事業実施自治体(愛媛県、今治市、静岡県袋井市、鹿児島県阿久根市)
○オブザーバー参加自治体
4 次第(予定)
(1) 開会あいさつ
愛媛県CDO 田中 英樹(副知事)
(2) 3市代表あいさつ
今治市長 徳永 繁樹
静岡県袋井市長 大場 規之
鹿児島県阿久根市長 西平 良将
(3) 事業説明
・事業全体概要・愛媛県の取組みについて【愛媛県】
・今治市における取組みについて【今治市】
・静岡県袋井市における取組みについて【袋井市】
・鹿児島県阿久根市における取組みについて【阿久根市】
(4) 閉会
目的
地域事情や、電子機器に不慣れ等の理由で、市町の役所窓口での手続や電子申請が困難な住民が、負担なくサービスを受けられるよう、市町において共同利用可能な、マイナンバーカードによる個人認証を活用したナビゲーションシステムを構築し、横展開を図る。
事業内容
令和4年度に本県で実施した「市町業務標準化モデル構築事業」において構築したシステム(電子審査システム等)をベースとし、その機能を拡張する仕組みを関係自治体と共同で開発することで、書かない窓口、行かない窓口、電子申請等のサービスを実現する。(年度内に構築、実証を行った上で、来年度からの本格運用を目指す)
事業概要(住民窓口の多様化モデル構築事業)(PDF:495KB)
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