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インターネットによる被害について
インターネットの普及に伴い、これを悪用した犯罪が多発するようになりました。被害に遭わないよう対策知識を身に付けましょう。代表的な手口には、次のようなものがあります。
フィッシング詐欺
銀行やクレジット会社からのメールを装い、メールの受信者に偽のサイトにアクセスさせ、クレジットカード番号やパスワードを入力させるなどして、個人の金融情報を盗み取る手口です。
架空請求詐欺
利用していない有料サイトの利用料金などについて、はがきや電子メールで脅迫まがいの高額請求書を送りつけてきて、架空名義の銀行口座に金を振り込ませる手口です。
インターネットオークション詐欺
インターネットオークションで、高級ブランド品などを売ると偽り、落札者に代金を振り込ませ、商品を送らずに代金を騙し取る手口です。
詳細については、以下のサイトを参照して下さい。
- 警察庁サイバー犯罪対策(警察庁のホームページへ)<外部リンク>
- 愛媛県警サイバー犯罪対策室(愛媛県警察のホームページへ)<外部リンク>
- 愛媛県消費生活センター