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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 知事記者会見録(平成22年度12月1日以降) > 平成22年国勢調査結果(速報)に関する発表の要旨について

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更新日:2017年12月5日

平成22年国勢調査結果(速報)に関する発表の要旨について

日時 平成23年1月27日木曜日 11時から

場所 知事会議室

 

(知事)
昨年10月1日に国勢調査が実施され、皆さんにもご協力をいただきました。集計結果がまとまりましたので、速報としてお知らせをさせていただきます。
昨年10月1日現在で、人口は143万957人となります。5年前の前回調査と比べて、実数で3万6,858人、割合で2.51パーセント減少という数値になっています。
一方、世帯数は、59万782世帯となりまして、こちらは前回調査と比べて、実数で7,979世帯、割合で1.37パーセント増加ということになります。1世帯当たりの人員は、2.42人で、前回調査と比べて0.10人減少しております。
今回の調査結果の特徴は、人口では、平成2年の調査以降5回連続して減少しておりまして、人口減少数及び減少率は、過去3番目に大きいものとなっています。世帯数では、大正9年の第1回調査以降、こちらは継続して増加しておりまして、過去最高の数値となりました。一方、1世帯当たりの人員は、過去最少になっています。
市町別で見てみますと、人口が増加した市町は、松山市と東温市の2市のみでございまして、人口の減少率が最も大きいのは、久万高原町でございます。なお、南予地域では、すべての市町で人口の減少率が5パーセントを上回っています。
詳細な調査結果については、今後、国から発表されることになりますが、このような本格的な人口減少社会の到来は、地域の活力に影響を与える恐れがありますことから、危機感を持っているものの、人口減少に歯止めをかける方策につきましては、率直に申し上げまして、即効性のある打開策があるかと言えば、なかなか見出すことは困難でございます。このため、まずは、「えひめ・未来・子育てプラン」に基づき、しっかりと少子化対策に取り組むとともに、引き続き、新事業の創出や企業誘致等による働く場所の確保・拡大をはじめ、地域や企業が求める人材育成等によりまして、人口流出の抑制を図り、少しでも人口減少のスピードを緩めていきたいと思います。
ただ、これから日本全体の人口が減少する中で、本県においても人口減少を前提として、いかに県民が心豊かに暮らせるような住み良い地域社会をつくるか、また、地域活性化のために交流人口の拡大をいかに図るか、さらに、経済のグローバル化が進む中で、成長著しい東アジア地域のダイナミズムをいかに活用するか、こうした点が今後の課題になってくるものと考えており、来年度策定予定の新しい長期計画において、方向性を示してまいりたいと思います。以上でございます。

 

(毎日新聞)
これからは人口減少を前提にした社会と述べたが、その社会はどうあるべきだと考えるか。

 

(知事)
すごい難しい課題なんですけどね。戦後の日本というのは、何もかもが右肩上がりを前提に将来ビジョンというのを考えてきた経緯がありますよね。そういう中では、例えば物が豊かになれば幸せになるんじゃないか、便利さが向上すれば幸せになるんじゃないか、そういった点をひたすら信じて歩んできた経緯があったと思うんですけれども、バブルが頂点に達したときに、果たしてそれが本当に、イコール幸せなことなんだろうかということに、多くの人たちがなんとなく疑問を感じ始めた時期を迎えたのだろうと思います。だから厳密にここでこうだということは言えないんですけれど、そういう前提が変わってくる中で、幸せの価値観というものをどこに見いだしていくべきなのか、いわば、条件が変わる、人の考え方が変わる、その中で幸せの価値観がどこにあるんだろうかというふうなことをしっかりと見据えた上で、将来像というのを描いていく必要があるのではないかと思っています。

 

(愛媛新聞)
ほかの都道府県では、(国勢調査の速報値が)まとまっていないところもあると思うが、2.51パーセントの人口減少というのは、相対的にどうか。

 

(知事)
地域という感覚でみれば、おしなべて減少傾向にあると思いますね。東京はどの程度の数字になっているかわからないんですけれども、そういったところへの集中があるというのは否定できないのかもしれません。まだこの段階で詳細が出ていませんから、外れているかもしれないんですけれどもね。傾向としては、そういう傾向がでているのかなと、個人的には予測しています。

 

(企画情報部長)
全国の状況は分かりませんけれども、四国全体の速報は、2.68パーセントの減少と聞いています。

 

(愛媛新聞)
全体よりは愛媛県の減少幅は小さかったということか。

 

(知事)
四国では、すべて減少しています。一番減少率が低いのが香川県で1.64パーセント。次は愛媛県で2.51パーセント。次が徳島県で2.97パーセント。最後が高知県で4.02パーセントという数字になっています。

 

(リンク)

 

〒790-8570
愛媛県松山市一番町4丁目4-2
愛媛県企画情報部管理局統計課人口統計係
TEL 089-912-2266
toukei@pref.ehime.jp

 

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お問い合わせ

企画振興部企画統計課

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2265

ファックス番号:089-943-2322

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