ホーム > 県政情報 > 広報 > 広報紙 > 「愛媛県民だより 愛顔(えがお)のえひめ」HTML版 > 愛媛県庁/愛顔のえひめ(令和4年9月特別版)
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更新日:2022年9月30日
○発熱等の症状あり→かかりつけ医等の医療機関を受診
○発熱等の症状あり/症状なし→医療機関を受診せず自己検査→[陽性]
○症状なし→無料検査を活用
[発生届対象の方]
[上記以外]
同居家族が陽性になったら濃厚接触者に該当します。最終接触日から5日間経過する日までの自宅待機をお願いします。
2日目及び3日目に自己検査を行い、2回とも陰性を確認した場合は3日目に解除が可能です(短縮する場合の保健所への連絡は不要です)。
[A]抗原検査キットは、国の承認を受けた「体外診断用医薬品」又は「第1類医薬品」を必ず用いるようにしてください。
(研究用の検査キットは使用不可です。)
※薬局やオンライン等で購入することができます。
[A]休日・夜間は、診療している医療機関が少なく、大変混み合います。
症状が軽く、重症化リスクの低い方は、ご自宅で少し様子を見ていただきますようお願いします。必要に応じて、市販薬の服用や薬局等で抗原検査キットを購入し、検査するなどのご対応をお願いします。
適正受診にご協力をお願いします。
また、救急医療機関や救急車の適正な利用もお願いします。
[A]問題ありません。用法・用量等をよく確認の上、ご使用ください。
ただし、下記のような場合には、かかりつけ医にご相談ください。
●他の薬を内服している場合や、妊娠中、授乳中、胃·十二指腸潰瘍や腎機能低下などの場合
●薬などによりアレルギー症状やぜんそくを起こしたことがある場合
●激しい痛みや高熱、症状が重い場合や、症状が長く続いている場合
[A]事前に次の必要なものを準備しておきましょう。
●3日分程度の水·食料品
●市販薬(解熱鎮痛剤、咳止め等)
●日用品(不織布マスク、アルコール消毒液、体温計等)
[A]陽性者となられた方には、医療機関で配付される療養案内書または保健所や陽性者登録センターからのショートメール等に連絡先が記載されています。
[A]会社等から検査を受けるように指示があったという理由で無料検査を受けることはできません。
また、濃厚接触者に該当する方も利用できません。
[A]受診した医療機関が発生届の対象であるかを判断し、個別にお知らせします。
医療機関で配付される療養案内書をご確認ください。
[A]症状軽快後24時間経過した方または無症状の方は、マスクの着用、公共交通機関を使用しないなど、感染予防行動を前提に、食料品の買い出し等、必要最小限の外出を行うことは差し支えありません。
[A]少なくとも発症日から10日間が経過するまでは、感染リスクが残るため、会食を控えるようお願いします。また、マスク着用や体調管理をはじめ、重症化リスクの高い方との接触、混雑した場所を避けるなど、自主的な感染回避行動の徹底をお願いします。
[A]9月26日以降発生届の対象とならない方については、保健所で療養証明書を発行することはできません。保険金の請求など必要がある場合は、医療機関が発行する診療明細書等をご活用ください。
[A]ドコモ、KDDI(au)、楽天をご利用の方:050-5490-7035 または (+81)50-5490-7035、ソフトバンクご利用の方:243056
※ショートメールでは、口座番号確認やATMの操作をお願いすることはありません。振り込め詐欺等にご注意ください。
※ワクチン接種は本人の同意により行われるもので、強制ではありません。
オミクロン株対応ワクチンの接種が、9月下旬以降、順次始まりますので、接種可能な方から接種を!
※接種の予約・手続きは、お住まいの市町のコールセンターやホームページ等でご確認ください。
今年に入り小児の感染者が増え夏には激増する中、基礎疾患が無くても重症化する例や死亡例が報告されています。
一方、春先から始まった5歳から11歳までの小児用ワクチン接種の有効性と安全性の情報が蓄積され、メリット(重症化予防)がデメリット(副反応等)を大きく上回ることが確認されました。
これを受けて、日本小児科学会では子どもへのワクチン接種を推奨しています。9月からは努力義務が適用され、3回目接種も順次開始されますので、接種の前向きな検討をお願いします。
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